プロジェクトの実行者について
25年にわたり、子どもたちの成長を見守り、保護者の方々と共に歩んできました。
保育士、公認心理師として、また子育て経験者として、子どもたちの笑顔と安心を第一に考え、愛情を注いできました。これまでの経験を活かし、地域に貢献したいという想いで、このプロジェクトを立ち上げることを決意しました。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、足立区内に子どもを気軽に預けられる場所を作りたいと考えています。保育士や子育て経験者が運営する、あたたかな居場所を提供し、保護者も子どもも安心できる「親戚のおうち」のような環境を目指します。お泊まりや送迎も可能とし、近県の方々にも利用していただけるようにします。理由や期間は問わず、安心して子どもを預けられる場所があることで、保護者の皆様の生活が少しでも楽になることを願っています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げるきっかけは、地域の保護者の声でした。「近くに安心して子どもを預けられる場所が欲しい」という声を多く聞く中で、私たちがそのニーズに応えることができるのではないかと考えました。また、信頼できる保育士仲間たちが賛同してくれたことも大きな力になりました。親戚の家に預けるような、あたたかく安心できる場所があれば、保護者の方々にとって心強い味方になるはずです。この想いを形にするために、自宅を改装し、または空き家をリノベーションするなど、必要な設備を整えるためのご支援をお願いしたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
これまで、保育園や子ども園の保育士を長年勤め、育児疲れを主訴とする保護者の相談とショートステイ事業に従事してまいりました。
地域にはまだまだショートステイのような施設が足らず、ほとんどが児童養護施設内にあるため利用を後ろ向きに考えられる方も多くいらっしゃるのが現状です。
お子さまには親戚のおばちゃんちにくるような、家庭的な三食のご飯や、団欒や遊びの体験をして過ごし、きれいなお風呂でさっぱり、暖かな布団でぐっすり眠るという幸せを共有出来たらと思っています。
ショートステイ事業は家庭の消防署とも言われ、虐待の一歩手前の段階で親子を一時的に分離して、互いにほっとできる環境を作ります。
また、親子で食卓を囲む誰でも食堂や自然の中での体験を取り入れることにより、体験格差を無くし、貧困対策、精神衛生上のゆとりにもつながる大変効果の高い支援です。
このような経験を活かし、子どもたちが安心して過ごせる環境作りのためのノウハウを蓄積してきました。現在、自宅の改装計画や空き家探しを進めており、必要な設備の選定も行っております。皆様のご支援を受け、さらに準備を進めることができればと考えています。
スケジュール
12月 クラウドファンディング終了
1月上旬 一般社団法人設立、HP開発開始
2025年4月 事業開始
最後に
私たちのプロジェクトは、地域の方々にとって安心して子どもを預けられる場所を提供することを目的としています。忙しくされている方、頼るところのない方、仕事に集中されたい方、趣味に没頭したい方、育児をお休みしたい方、様々なご事情問わず、受け入れさせていただきます。
現在近隣の2つの自治体からの協力も得られることとなり、業務委託も決定しております。
この新しい試みに対するご支援を心よりお願い申し上げます。皆様の温かいご支援が、子どもたちの笑顔と、保護者の方々の安心につながります。どうか、私たちの夢を一緒に実現していただけるよう、よろしくお願いいたします。






わあ、御社のプロジェクトは本当に素晴らしいですね! 正直に申し上げると、そのアイデアにはとても興味を引かれましたし、非常に大きな可能性を秘めていると感じます。もっと詳しくお話を伺えたら嬉しいです。拝見したところ、集められた資金は実現に向けた主要なステップに充てられるご予定とのことでしたが、このプロジェクトが完全に実現した際、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか?ぜひ詳細についてお話しできる機会を楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載しているメールアドレス、または個別メッセージでご連絡いただけると幸いです。追加のサポートが必要であれば、資金面でお力になれるかもしれません。