
🌹はじめに/ごあいさつ🌹
初めまして、イラストレーターのRan.です。
2年前、東京・渋谷で開催した個展「Drama」では、「誰の人生にもドラマがある」というテーマのもと、儚くも美しい一瞬を描き、多くの方にご来場いただきました。
2023年渋谷個展様子
❤️今回はその続編として、
『#MOOD』—恋愛を越えた、感情のすべてを抱きしめる個展—
を開催します。
○第一回 東京会場
【日時】2025年12月25(木)–27日(土)
【場所】東京都渋谷区神宮前1丁目9−12 原宿スペース B1F

🌷このプロジェクトで実現したいこと🌷
2025年12月の原宿を皮切りに、全国ツアー形式で個展を行います。
若い世代や女性たちが「自分を愛すること」の大切さを感じられる場所をつくり、感情を共有できるアート空間を目指します。
SNSで見えない“本当の自分”を表現し、誰かの心にそっと寄り添える展示を実現したいです。
🫧個展『#MOOD』について🫧

「#MOOD」は“気分・感情・雰囲気”という意味。
バスルームで涙をシャワーで隠す少女を描いたメインビジュアルを中心に、
“どんな時も、どんなアナタも美しい”というメッセージを込めた作品たちを展示します。
恋愛、孤独、希望、再生――そのすべての感情を抱きしめるような空間をつくります。
🪻コラボレーション・展示内容🪻

- 伝統工芸 × Ran.
廃棄予定の着物を花魁ドレスに再生するプロジェクト「変り桜」との共作展示。

- コスメブランド「Rulie」との共創ブース
慶應大学生が立ち上げた環境にも人にも優しいブランド。Ran.描き下ろしキャラをモチーフにしたコスメ体験を提供。 
- 等身大パネル・感情共有スペース
来場者が付箋に想いを書いて展示空間に残す“共感アート体験”。 - ※画像はイメージです。
◾️開催日時(一部予定変更の可能性あり)
・2025年12月25、26、27日/東京:渋谷区新宮前1丁目9−12【決定】
・2026年開催予定場所/山口、名古屋、大阪、石川、北海道、沖縄
※2026年開催場所に関しては、ご支援いただいた金額次第で決定させていただく予定です。
何卒よろしくお願いいたします🙇♀️
🪷資金の使い道🪷
-
展示品・グッズ制作費:約35万円
会場費:東京会場につき:約35万円
設営・輸送・雑費:約10万円
交通・宿泊費:約20万円
その後ツアー開催費:100万円〜
合計目標:200万円〜
🎁愛を込めたお返し🎁
ここでしか手に入らないCAMPFIRE限定トートバッグや、
実際にお会いして一人一人と向き合ってお話しできる、
オンラインミニセッションや、交流会などを設けさせていただきました!
| 金額 | リターン内容 | 限定数 |
| ¥3,000 | #MOOD描き下ろしポストカード&ステッカーセット | - |
| ¥6,000 | サイン入り『#MOOD』イラスト集ZINE+ポストカード+ステッカー | - |
| ¥10,000 | CAMPFIRE限定デザイントートバッグ+ポストカード+ステッカー+ZIN | - |
| ¥30,000 | Ran.とオンラインミニセッション30分+ポストカード+ステッカー+ZINE+トートバッグ | - |
| ¥50,000 | 各地展示後の交流会ご招待︎+トートバッグ+サイン入りオリジナルTシャツ | - |
どのお返しも、「あなたの支援が確かに形として残る」ように。
そして、あなたが手にした瞬間に少しでも前を向けるような、
“自己愛と優しさを思い出せるアート”を心を込めてお届けします💌
詳しくはリターン品をご覧いただけますと幸いです、、、🤍
🌹作者・Ran.について🌹

熊本で生まれ、福岡で一児の娘を育てながら、フリーランスのイラストレーターとして活動しています。
建築専門学校で空間デザインを学び、卒業後はデザインの現場経験を経て独立。シングルマザーとして子育てと仕事を両立しながら、アートを通して「誰かの心に寄り添う光」を描き続けてきました。
これまでにアーティスト「ちゃんみな」の楽曲『サンフラワー』のリリックビデオイラストを担当するほか、店舗内装デザインやアパレルコラボなど、幅広い分野で活動。
SNS総フォロワーは15万人を超え、デジタルでありながらアナログのような繊細なタッチ、そして心に刺さる一言を添えた作品が多くの人々、特にZ世代の若い女性たちから共感を集めています。
アートは時に、言葉よりも強く人を救う——そう信じて。
今回の個展では、現代を生きる若者として、時にシングルマザーとして、そして1人の女性として。これからも、社会の中で生きづらさを感じる人たちが、自分を愛し、笑顔を取り戻せるような世界を、作品を通じて広げていきたいと思っています。
💐最後に、、、💐
私はこの時代に、本気で変化を起こしたいと思っています。
それは、私自身がこれまでの人生で、
数え切れないほどの「生きづらさ」と向き合ってきたからです。
学生時代から大人になるまで、
容姿や性別という“枠”の中で、心ない言葉を受けたこともありました。
出産や育児の中では、自分を見失うような孤独や不安に押しつぶされそうになったこともあります。
そして、笑顔の裏で、鬱で心が沈んでいた時期もありました。
けれど、その痛みのひとつひとつが、
私に「人を理解する力」や「優しさの根」をくれた気がしています。
だからこそ今、私はこの時代に危機感を持っています。
SNSの中で心をすり減らし、自分を嫌いになってしまう若い子たち、
社会や常識の中で“ありのまま”を生きられない女性たち。
そんな人たちが少しでも「私も、生きていていいんだ」と思えるような社会を、
本気でつくっていきたい。
アートは、目には見えない心を映し出す鏡です。
私が描く絵は、誰かの「もう一度立ち上がる勇気」になるように。
そして、この展示『#MOOD』が、
自分を愛せない夜を過ごしている誰かの光になりますように。






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