かつて「追われること」そのものが笑いになる瞬間がありました。
驚きと緊張と笑いが同時に起こる、独特のコメディ体験です。
本プロジェクトでは、その体験を現代向けに再構築した
新しいコメディ映像作品を制作します。
本作に登場するキャラクター「静かに迫る者」は、
特定の人物、番組、団体などをモデルにしたものではありません。
設定、衣装、動き、演出すべてを一から設計したオリジナル表現です。
「静かに迫る者」は走りません。
叫びません。
ただゆっくりと歩いて近づくだけです。
追われている側が笑うほど、なぜか距離が縮まって感じられます。
恐怖と笑いが同時に発生する、独自のコメディ表現を目指します。
また、本プロジェクトでは安全面を最優先します。
撮影前の動線確認、緊急回避ルートの確保、
プロの演出指導者による動作制御を行い、
出演者、スタッフすべてが怪我なく収録できる設計を行います。
本作品は「恐怖を演じる笑い」をテーマにしたコメディ作品です。
暴力的行為、危険行為、迷惑行為を目的とした企画ではありません。
「ただ歩いてくるだけなのに笑ってしまう」
その体験を、映像作品として皆様にお届けします。
1,000円:
制作応援プラン。お礼メッセージをお送りします。
5,000円:
「静かに迫る者」設定資料PDF(世界観説明、演出意図、キャラクター設計ノート)。
10,000円:
限定メイキング映像の視聴権。
50,000円:
エンドロールに支援者としてお名前掲載(匿名可)。
290,000円:
支援者をモチーフにした「静かに迫る者」オリジナル回脚本制作。
作品本編とは別に、支援者の要素を取り入れた特別脚本を制作しPDFにてお渡しします。
※出演は伴いません。
※危険行為等は含みません。
プロジェクト進捗予定
【2026年1月〜2月】
企画内容の最終設計、撮影環境・配信設備の準備。
安全対策チェック、演出動線の確認。
【2026年2月末】
支援者向け「指令アイデア」フォーム公開。
リターン用データ制作開始。
【2026年3月】
24時間生配信企画を実施。
配信は専用室内で行い、外部への迷惑行為はありません。
【2026年4月】
アーカイブ編集、ダイジェスト版制作、限定公開URL配布。
【2026年5月】
PDF設定資料・制作ノート送付。
エンドロール掲載者への確認連絡。
【2025年6月】
全リターン発送・プロジェクト完了報告。
この企画は、人を傷つける笑いや、誰かを標的にする笑いではありません。
「理不尽に追い込まれた時の表情は、なぜか面白い」という、
昔から続くジョークカルチャーの再構築です。
テレビでは難しくなった表現でも、
“自分自身を題材にする”ことで、誰も悲しまない笑いを目指します。
笑われるのではなく、笑わせにいく。
その瞬間の熱を、もう一度つくりたい。
どうか応援よろしくお願いいたします。





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