少年野球チーム「北滋賀フェニックス21」全国大会出場にご支援をお願いします!

滋賀県米原市の少年野球チーム「北滋賀フェニックス21」は滋賀県予選会で優勝し、文部科学大臣杯17回全日本少年春季軟式野球大会(全国大会)に出場できることになりました。創部20年、初めてのことです。しかし大会最長6日間の経費をすべて保護者に負担は厳しく、皆さまにご協力をお願いいたしたい所存です。

現在の支援総額

225,000

22%

目標金額は1,000,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

57

少年野球チーム「北滋賀フェニックス21」全国大会出場にご支援をお願いします!

現在の支援総額

225,000

22%達成

あと 57

目標金額1,000,000

支援者数26

滋賀県米原市の少年野球チーム「北滋賀フェニックス21」は滋賀県予選会で優勝し、文部科学大臣杯17回全日本少年春季軟式野球大会(全国大会)に出場できることになりました。創部20年、初めてのことです。しかし大会最長6日間の経費をすべて保護者に負担は厳しく、皆さまにご協力をお願いいたしたい所存です。

▼はじめまして

はじめまして。私は北滋賀フェニックス21の運営スタッフの堀居秀徳と申します。

私たちの少年野球チーム「北滋賀フェニックス21」創部20年目にして初めて滋賀県代表として文部科学大臣杯第17回全日本少年春季軟式野球大会(全国大会)に出場できることになりました。

しかし、本大会が開催される倉敷市までの子どもたちの遠征費は全て私たちで捻出しなければなりません。
子供たちの夢の実現にお手伝いいただけないかと思い、この度クラウドファンディングを立ち上げることにしました。

▼北滋賀フェニックス21

https://kitashiga-bbc.jimdofree.com/

北滋賀フェニックス21は、2005年に設立した中学生を対象とした軟式野球のクラブチームです。滋賀県米原市の「山東グラウンド」をホームグラウンドとして活動しています。当クラブの指導理念は、部員たちが学童野球で培った「力」・「技術」を高め、高校野球というステージに繋げることです。日々の練習は、その架け橋と位置づけています。

 部員たちは、大きな舞台での活躍を夢見て、日々の練習に励み、併せて野球に取り組む「姿勢」・「技術」・「体力」・「礼儀」を日々の練習の中で養っています。

〔旧チーム名〕北滋賀ベースボールクラブ

〔組織〕 滋賀県軟式野球連盟に所属する中学軟式クラブチーム 
滋賀県軟野連湖北地区登録チーム数
(2025年秋):11チームうちクラブチームは3チーム

〔創部〕2005年(令和17年)

〔構成〕 2025年度 3年生:10名、2年生:12名、1年生:21名 計43名
コーチングSTAFF:6名

〔活動等〕

・ 学童野球で培った力を、高校野球で活躍できる力に育てることを目的に活動。

 ・ 部員は、滋賀県湖北地域(米原市・長浜市)の中学生で構成。

・ 米原市山東グラウンドを拠点に、土日(祝日を含む)のほか、平日練習 (火・木・金曜)も実施。

・ 学年間の上下関係はほとんどなく、仲がいい。また、監督・コーチからの指導だけでなく、上級生が下級生に対し、チームプレーの必要性を指導しながら、チーム一丸となって技術の向上に努めています。

・ チームスタッフは、すべてボランティア。

創部21年目にして、初めて全国大会出場の切符を勝ち取り、2026年3月に開催される文部科学大臣杯第17回全日本少年春季軟式野球大会に、滋賀県代表として出場。

県代表を決める第18回近畿少年秋季軟式野球大会県予選会決勝戦で は、相手チームに先制点を奪われるも、その後同点に追いつき、さらに逆 転。しかし、最終回に同点に追いつかれたことから、タイブレイク(無死 1・2塁)の末、4-3で優勝を果たしました。

2026年3月20日(金)~25日(水)

倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムほか7会場で今年は石川県星稜中学校、栃木県作新学園中等部などの強豪常連校など56校が出場予定です。

当大会は、高校野球の春のセンバツ同様、新人戦として、球児のあこがれの大会になるよう文部科学省の後援を受け、平成22年から開催されています。6日間(開会式を含む)の日程で行われます。

(倉敷スポーツ公園マスカットスタジアム)

当クラブは、部員の社会性を育てるため、何事に対しても自分たちで考 えて行動できる人材に育てられるよう指導を行っています。また、保護者に 対しても、できるだけ負担のかからない運営を心掛けています。

 年間の部費(一人当たり)は 30,000 円と少額。送迎当番やお茶当番と いった保護者負担もありません。

 練習、練習試合の 8 割~9 割は、山東グラウンドで実施。そのことで、 保護者が遠方に送迎することはほとんどありません。

 チームの方針として、地方のローカル大会には出場せず、滋賀県軟式野 球連盟が主催する公式戦(年間 5 大会)の勝利を目指して、日々の練習に 励んでいます。

今年の8月に開催された第55回中部日本地区選抜中学軟式野球大会(愛知県蒲郡市、蒲郡球 場)に、滋賀県代表として初めて出場権を獲得しました。当大会は、中部地区の県代表10チームが出場する大会。結果は、初戦 敗退でしましたが、初めての県代表として大会に出場。

部員にとっては、い い経験になりました。


チーム発足時から、地域に根差した活動を続けてきたことが、今回の全国大会出場につながったと思います。

大会の出場経費はすべてチームが負担しなければなりません。

選手・関係者が遠征する費用は物価の高騰も重なり、かなりの経費が必要です。

宿泊費、交通費など相当な費用負担を保護者にお願いしなければなりません、

今回は近隣の企業様などにご寄付のお願いをしていますが、まだまだ不足しているのが現状です。

部員達が目標としていた全国大会出場の夢が叶い、さらにてっぺんを目指す部員達が頑張っていることを多くの方に知っていただき、応援する意味で、ご支援いただける方々に、クラウドファンディングで呼び掛け、支援の輪を広げたいと思います。 

文部科学大臣杯17回全日本少年春季軟式野球大会は岡山県倉敷市で開催です。

▼最後に

私たちの活動を知っていただき、ありがとうございます。

私たちのチームは、学年間の上下関係はほとんどなく、問題解決にお互いで話し合って進めます。また、監督・コーチから の指導だけでなく、上級生が下級生に対し、チームプレーの必要性を指導 しながら、チーム一丸となって技術の向上に努めている光景もよく見かけます。強いチームを作ることだけが目標でなく、人としての人格形成に野球は最適だと考えています。

少子化で子どもたちが減る中、地元の野球人口の増大、野球を通した地域の活性化にも取り組んでおり、野球の楽しさを感じてもらうための野球教室(小学生対象)の開 催(5月~10月)や、高校野球を目指す近隣中学軟式野球部の3年生を 募り、北滋賀3年生と合同で、硬式野球の基礎練習(8月~11月)も実施しています。

 昨今、国の方針で、中学部活動の地域移行が進められています。
私たちは、地域移行の受け皿となるべく取り組みも行っています。


※写真の使用に関した本人及び保護者の承諾を得ています。


▼リターンについて

大会記念のチームロゴを使った缶バッジ、キーホルダー、マフラータオル、キャップをオリジナルで作成します!


▼スケジュール

2025年12月 クラウドファンディング開始
2026年2月  クラウドファンディング終了
2026年3月20日~25日 文部科学大臣杯第17回全日本少年春季軟式野球大会 

▼支援金の使い道

・全国大会出場経費として部員25名、スタッフ4名、保護者4名の交通費、宿泊費等に充当させていただきます。
※試合で最終日までに敗退し経費が余った場合は、選手の今後の試合遠征費等に使用させていただきます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 移動費、宿泊費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 11月27日付の中日新聞に掲載されました。北滋賀フェニックス21の米原市在住の15人の選手が角田航也市長を表敬訪問し、初の全国大会出場の意気込みを報告しました。 もっと見る

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