自己紹介
私たちは、新潟のオーダーメイドスーツブランド 「LOSSTIME(ロスタイム)」 と、開志専門職大学の学生2人 が立ち上げたチームです。
「地域から新しい価値を発信したい」「若い世代の力でファッションをもっと身近にしたい」という思いを胸に、今回のクラウドファンディングに挑戦しています。
学生の自由な発想と、LOSSTIMEの確かな技術を掛け合わせ、これまでにないスーツづくりやファッションの可能性を追求しています。地元・新潟から全国へ、“時間を纏うスーツ”という新しい形を届けたい。そして、この挑戦を通して若者と地域がつながるきっかけを作りたいと考えています。
応援してくださる皆さんと一緒に、新潟から新しいファッションカルチャーを発信していきたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、新潟のスーツブランド「LOSSTIME」 と 開志専門職大学の学生2人 が協力し、「捨てられてしまうはずだった着物に新たな命を吹き込む」プロジェクトに挑戦しています。
日本の伝統である着物は、美しいにもかかわらず、現代では多くが眠ったまま、あるいは処分されています。私たちはその着物を再利用し、“着物スーツ”という新しい形のファッションとして蘇らせました。伝統と現代の融合をテーマに、一着一着に“時間”と“想い”を込めています。
そして今回、この「着物スーツ」を世界へ発信する第一歩として、ニューヨークで行われるファッションショーに出展することを目指しています。しかし、渡航費や出展費など多くの資金が必要です。
このクラウドファンディングを通じて、私たちの挑戦を応援してくださる皆さんと一緒に、新潟から世界へ、そして日本の伝統を次の時代へつなげていきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトは、新潟のスーツブランド「LOSSTIME」 と、開志専門職大学の学生2人 が協力して立ち上げました。
もともとLOSSTIMEでは、着物を再利用して作る「着物スーツ」という企画がありました。
閉店してしまう振袖店があり、「このままでは、美しい着物がすべて処分されてしまう」
その現実を知り、何かできないかと動き出しました。
そこで、着物を買い取りLOSSTIMEと一緒に新しい“着物スーツ”づくりに取り組むことにしました。
このプロジェクトには、「伝統を守り、もう一度輝かせたい」という想いと、「学生が自分たちの力で世界に挑戦できるチャンスを作りたい」という願いが込められています。
そして今、私たちはこの着物スーツをニューヨークのファッションショーで発信することを目指しています。
地域の文化を未来へ、そして新潟から世界へ。学生だからこそできる挑戦を、ここから実現していきます。
現在の準備状況
現在、私たちは着物スーツを2着完成させました。今回使用しているのは、閉店してしまう振袖店から買い取った2着の着物。それぞれ 華やかなピンクの振袖 と、上品で力強さを感じる黒紫の振袖 です。
これらの着物を、新潟のスーツブランド LOSSTIME の職人の方々と協力しながら、現代的で洗練されたスーツへと生まれ変わらせています。
完成したスーツは、私たちが目指すニューヨークのファッションショーで発表予定です。
一着一着に、着物の持つ「時間」と「想い」、そして学生としての挑戦心を込めています。ぜひ、完成までの過程を一緒に見守っていただけると嬉しいです。
リターンについて
3万で既存品ネクタイ2個
10万カラーオーダーシューズ
30万既製品スーツ
50万オーダースーツ
100万着物のオートクチュール
スケジュール
12月着物スーツ完成済み
来年9月ニューヨークファッションショー参加
最後に
私たちは、新潟のブランド LOSSTIME と、開志専門職大学の学生2人 で活動しています。閉店してしまう振袖店から受け継いだ着物に、もう一度命を吹き込み、“着物スーツ”として世界に届ける挑戦をしています。
このプロジェクトは、ただのファッション企画ではありません。そこには、「捨てられてしまうはずだった伝統を未来につなぎたい」という想いと、「学生でも本気で行動すれば、世界に挑戦できる」という強い意志があります。
新潟からパリへ。私たちの作る一着が、地域の可能性と若者の情熱を象徴する存在になってほしい。そう信じて、このクラウドファンディングに挑戦しています。
どうか私たちの想いに共感し、応援していただけたら嬉しいです。皆さまの支援が、伝統をつなぎ、未来を動かす大きな一歩になります。





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