【吉野山3万本の桜】特定外来生物から1000年の絶景を守りたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

世界遺産・吉野山の3万本の桜を守るため、特定外来生物クビアカツヤカミキリからの緊急防除資金を募っています。1000年の景色を未来へ。

現在の支援総額

3,653,000

36%

目標金額は10,000,000円

支援者数

225

24時間以内に7人からの支援がありました

募集終了まで残り

9

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【吉野山3万本の桜】特定外来生物から1000年の絶景を守りたい

現在の支援総額

3,653,000

36%達成

あと 9

目標金額10,000,000

支援者数225

世界遺産・吉野山の3万本の桜を守るため、特定外来生物クビアカツヤカミキリからの緊急防除資金を募っています。1000年の景色を未来へ。

このプロジェクトについて
私たち公益財団法人吉野山保勝会は、1000年にわたって守り継がれてきた吉野山の桜を、次世代へと確実に引き継ぐために活動している団体です。

約3万本の桜が織り成す世界遺産の景観は、まさに日本の宝といえるでしょう。 しかし今、この美しい桜たちが【クビアカツヤカミキリ】という特定外来生物によって深刻な被害を受け始めています。

本プロジェクトへのご寄付は、公益財団法人への寄付として最大約40%の税額控除等の税制優遇の対象となります。
クビアカツヤカミキリ

被害木


私達はクビアカツヤカミキリが日本に入ってきて、桜などを食い荒らす特定外来生物だと樹木医から聞き、2020年頃から毎月巡視を続けてきました。

特に進入してくるだろうと思われるエリア、吉野神宮や下千本駐車場などを重点的に見回り異常がないか警戒してきました。

というのは、クビアカツヤカミキリの飛距離は短いと聞いていたからです。麓まで来たとしても入り口で食い止めようと対策を取っており、保勝会の桜守も頻繁に巡視していました。

しかし、2025年10月最初に発見された場所は上千本エリアトイレ横の桜だったのです。写真のピンクのテープの桜です

「フラスが出ている桜がある、もしかしてクビアカツヤカミキリではないのか?」と観光客から役所に電話が入り、私達は不安な思いで現場に駆け付けました。そこで奈良県の職員さんから「これはクビアカツヤカミキリのフラスの可能性が高い」と言われたのでした。

大変ショックな出来事でした。

いきなり上千本エリアで?下千本・中千本を超えて?どうやってここまで来たのか?不思議でした。

フラスが出ている穴を針でほじりましたが幼虫は見つからなかったので薬剤を注入して様子を見ることにしました。

翌日、穴からクビアカツヤカミキリの幼虫が1匹だけ外に出ていたので捕殺しました。大きさは3㎝ほどです。

その後、環境省から国立公園でクビアカツヤカミキリの被害が出たことが報道発表されました。

後日、加賀谷悦子先生の視察の時に飛距離について尋ねたところ、雌が木から出てきてすぐに交尾した後、周辺のあちこちに産卵し、お腹が軽くなると大ジャンプし2~3キロ飛んでまた産卵をするということでした。

驚きました。

さらに風が強くてそれに乗った場合10キロほど飛ぶこともあるというのです。

ということで、上千本にいきなり飛んできたと理解しました。

となると、もう吉野山全体が警戒エリアだということになります。

3万本もあるのに、私たちにどのようにして大切な桜を守ればいいのか、クビアカツヤカミキリは必ず入ってくるだろう、その時に1本でも多くの桜にリバイブを打っておきたい。そのように願っています。

なぜ今このプロジェクトが必要なのか

クビアカツヤカミキリは、本来中国、朝鮮半島などに生息する昆虫です。この虫の幼虫は、サクラやウメ、モモ、スモモなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らして枯らしてしまいます。

2012年に日本で初めて被害が確認され、全国各地に次々と分布を拡大し、2018年には、外来生物法で「特定外来生物」に指定されました。

奈良県では2019年に初めて被害が発見されて以来、奈良県北西部を中心に被害が拡大し、既に吉野町内では何本もの桜が根元から食い荒らされる被害が確認されています。そして今年の10月にはとうとう吉野山で初めての被害木が発見されました。

クビアカツヤカミキリの食害が進むと、枝が落ちたり木が倒れたりして、人がけがをするおそれがでてきます。放置すれば成虫となって周りの桜へさらに産卵するという悪循環になり、被害がひどくなった木は、伐採せざるを得なくなります。

このままでは吉野山の一目千本と言われる雄大な桜景観が失われかねません。私たちはこれまでも多くの方からご支援をいただき、様々な困難を乗り越えてきましたが、この緊急事態に対処するには、より多くの資金が必要な状況です。

桜一本を守るためには薬剤注入などの防除処置に1本あたり約15,000円~30,000円の費用が必要です。被害が進んだ木の伐倒駆除には多額の資金が必要です。

今回のクラウドファンディングでは、目標金額1000万円を集め、クビアカツヤカミキリの成虫が飛ぶ夏までにおよそ500本の桜を守るための対策を行うことを目指しています。


資金の内訳

必要金額:1350 万円(薬剤費、ドリルなど樹幹注入等に必要な物品)

クラウドファンディング支援金 1,000万円

補助金 250万円

自己資金 100万円

クビアカツヤカミキリ分布図

                                     

吉野山公園内で見つかったクビアカツヤカミキリのフラス


奈良県内で発見されたクビアカツヤカミキリの被害木
被害が大きいと伐採しなければならない







卵は小さく目立たないため、外からはほとんど気付くことが出来ません。卵からかえった幼虫は、すぐに木の内部へ入り込みます。この段階でもすでに木の中の柔らかい組織を食べ始め、被害が始まります

2年目に入った幼虫は、太く大きく成長し、幹の中心部まで深く入り込んでいきます。この段階になると、外見は元気そうに見えても、内部は深刻なダメージを受け枯死に至る可能性が高くなってきます。

薬剤注入(リバイブ)を使用します







プロジェクトが目指す未来

このプロジェクトによって、世界遺産吉野山の桜を特定外来生物クビアカツヤカミキリから守り抜き、未来の子どもたちにもこの美しい春の風景を届けたいと考えています。春になれば山全体が薄紅色に染まる幻想的な光景を、これからも多くの人々に愛され続ける場所として残していきたいのです。

私たちについて

吉野山保勝会は、世界遺産である吉野山の景観維持と桜文化の保護育成を目的として設立された公益財団法人です。専門知識を持つ【桜守】たちが中心となって、吉野山にある母樹からさくらんぼの種を採取し苗木を育て、約3~5年をかけて大切に育てた桜を山に植樹する地道な活動を続けています。

当財団法人は、理事・評議員によって構成される組織ですが、定款に基づき、役員は一切報酬を受け取っていないです。

この町は桜の観光地であり、私達は桜を守るため、会議や現地活動、来客対応、取材対応などに昼夜を問わず携わってきました。

これらすべての役員活動は、長年にわたり無償で行われています

保勝会の財源は、主に皆様からのご寄付と補助金に限られており、安定した収益事業はほとんどありません。

そのため、桜守や事務員と言った最低限必要な人員を雇用することで、精一杯な状況です。

行政とも連携はしておりますが、緊急事態が発生したからといって、すぐに予算が付き補助金が交付されるわけではありません。

行政には議会での審議という手続きが必要で、どうしても時間を要します。また、補助金の額にも限りがあり、今回のような緊急対応に十分な規模の資金を迅速に確保することは困難です。

このように、当地の桜は、これまで行政任せではなく、住民一人ひとりの協力と無償の努力によって守られてきました。

しかし今回の緊急事態においては、従来のやり方だけでは対応しきれない局面に立たされています。

そのため、今まさに必要な資金を確保する手段として、クラウドファンディングに頼らざる得ない状況です。

未来へ桜をつなぐため、皆さまのお力をお借りしたいと考えています。

これまでの取り組み
これまで長年にわたり、大和ハウス工業様との協働による桜育成園の運営、メディアでの発信活動、募金活動開催など、様々な形で桜の保全に取り組んでまいりました。また、地元小学校の課外授業への参加促進や、全国の支援者の皆様との連携も大切にしています。

桜苗育成園での手入れ

苗の植え替え

土壌改善作業

守りたい木『母樹』

私たちには母樹があります。

毎年6月になると母樹からサクランボ拾いをし果肉を取って種を保存しておきます。翌年2月に種まきをして苗木を育てています。

苗育成園で育てている桜は全て母樹から種をとったものです。

とても大きくて姿がよく樹齢80年ほどのものです。

守りたい木はどれですか?と聞かれたら、もちろん守りたい木はたくさんありますが母樹と答えます。

母樹の場所は2カ所ありますが、(五郎平・新公園)この写真の場所は新公園にあります、店が立ち並ぶ裏側にあります。

吉野山マップ

吉野山桜樹林は、国・奈良県・寺院・神社・個人・法人等、複数の所有主体が保有する土地によって構成されています。

全体で50ヘクタールある内、吉野山保勝会が管理している面積は約30ヘクタールです。

これまでの受賞歴

環境大臣賞いきもの環境づくり・みどり部門  国土交通大臣賞 緑の市民協働部門・吉野山の桜の保全活動

いきものにぎわい企業活動コンテスト審査員特別賞

プロジェクトの社会的価値

このプロジェクトは単なる桜の保護を超えて、日本の文化と歴史を守る重要な意味を持っています。私たち吉野人は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として知られる吉野山において桜をはじめとする自然環境の保全、地域文化の継承、観光地としての景観維持など地域と共に1000年間歩み続けてきました。古くから多くの歌人や文人に愛され、日本人の心の故郷ともいえる場所です。皆様のご支援によって、この貴重な文化的景観を未来へと継承することができるのです。

また、国立公園における環境保全の取り組みとしても、外来生物による生態系への影響を防ぐ重要な先例となることでしょう。

本プロジェクトへのご寄付は、公益財団法人への寄付として最大約40%の税額控除等の税制優遇の対象となります。寄付金受領証明書は後日発行いたします。確定申告後に受領書が届いた場合でも、更生の請求により寄付金控除が可能です。

寄付金受領証(税額控除証明書)の発送時期について

本プロジェクトへのご寄付は、令和7年1月1日~12月31日までに入金された分が、その年分の寄付金控除対象となります。ただし、寄付金受領証(税額控除証明書)の発送は、令和8年5月頃を予定しております。そのため、12月にご寄附いただいた場合、確定申告(2月~3月)の時期には受領証が手元にないですが、受領証到着後でも、更生の請求により税額控除の手続きが可能ですのでご安心ください。

公益財団法人へ寄付した場合の控除額計算例

①10万円寄付した場合

100,000円ー2000円=98,000円

98,000円×40%=39,200円・・・・・所得税が39,200円減ります

②5万円寄付した場合

50,000円ー2,000円=48,000円

48,000円×40%=19,200円・・・・・所得税が19,200円減ります 

③2万円寄付した場合

20,000円ー2,000円=18,000円

18,000円×40%=7,200円・・・・・所得税が7,200円減ります

☆税額控除の上限はその年の所得税額の25%までです。

住民税は?

自治体の条例指定があれば住民税も10%控除される場合あり

①10万円寄付した場合

所得税:▼39,200円

住民税:▼9,800円(条例指定あるの場合)

合計約49,000円の軽減となり自己負担額は5万円強となります。

リターンについて

ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをお送りします。

なお、リターンは寄付金額にかかわらず、同じ内容となります。

・感謝状(A4サイズ)

・活動報告書

・吉野山フォトカード

・支援者様のお名前を保勝会HPに掲載(希望者)

・寄付金控除用領収書

「本プロジェクトへのご寄付は公益財団法人 吉野山 保勝会への寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。
このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、公益財団法人 吉野山 保勝会が発行した領収証をもって
確定申告をしていただく必要がございます。
領収書の発送につきましては、令和8年5月頃を予定しております。
※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。」


<吉野山保勝会HPへのお名前掲載について>

・記載内容:都道府県 ○○様もしくはアカウント名

・掲載期間:HPが存続する限り

・掲載方法:文字のみ

※注意事項:

支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前、お住まいの都道府県をご記入ください。


○準備状況

令和7年10月~12月

・環境省、奈良県、吉野町と共に吉野山クビアカツヤカミキリ対策関係者会議を

開催。クラウドファンディング公開までに3回の協議を実施して対応策を検討。

・対策物品の試験的購入(ドリル、薬剤など)

・環境省の指導の元、初めて確認された被害木の処置。

・吉野山被害状況調査の実施。

・専門家による現地確認


スケジュール

今後の取組は、地元の皆様、吉野町、奈良県、環境省と連携しながら進めていきます。

令和7年12月 クラウドファンディング公開

令和8年1月末 クラウドファンディング終了

令和8年1月~3月 クビアカツヤカミキリ予防薬剤の樹幹注入作業

令和8年5月頃 支援者へのリターン送付

令和8年5月~ クビアカツヤカミキリ予防薬剤の樹幹注入作業の続き

定期的な見回り

被害を発見次第、薬剤注入等による処置

吉野山にはたくさんの桜があり、一度に全ての木への処置を行う事ができません。クビアカツヤカミキリは車や人について移動するヒッチハイカーのため、人や車が多く来訪する場所から順次、対応を進めていきます。防除作業は継続的に行い、HPなどで定期的に進捗をご報告させていただきます。

吉野山保勝会事務所

吉野山へお越しの際は、どうぞ保勝会事務所へお立ち寄りください。私たちが笑顔でお迎えし、吉野山の桜についてお話しできれば幸いです。

最後に

この取り組みは単なる一時的な救済ではなく、吉野山の桜を「持続的に守り継ぐ」ための基盤づくりでもあります。薬剤注入など防除活動を定期的に実施し、将来にわたって被害を押え込む体制を築いていきます。1000年という長い歴史の中で大切に守られてきた吉野山の桜を、私たちの世代で失うわけにはいきません。この美しい春の風景を、これからも多くの人々に愛してもらいたい。そんな思いで、今回のプロジェクトを立ち上げました。

皆様お一人お一人のご支援が、吉野山の未来を支える大きな力となります。どうか、私たちと一緒に、この日本の宝を守り続けていただけませんでしょうか。心より皆様のご支援をお待ちしています。

援メッセージ

衆議院議員
田野瀬 太道 様

 この度、吉野熊野国立公園・吉野山において、クビアカツヤカミキリの被害木が確認されました。 国立公園内における被害は、本件が全国初の確認事例です。
吉野山の桜は、日本三大「桜の名所」とも言われ、地域の人だけでなく、世界中の人に愛され、季節のめぐりとともに人々の心を癒し、希望を届けてくれる日本の宝です。
その桜が、被害に苦しんでいると知り、私も警戒感や危機感を覚えています。

国としては、環境省を中心に対策を進めており、私も地元選出の国会議員として最大限のバックアップに粉骨砕身、努力してまいります。

どうか、この活動に多くの方々が、温かいご協力を寄せてくださいますようお願いいたします。

奈良県知事
山下 真 様

 このたび、公益財団法人吉野山保勝会様が、国民的財産である吉野山の桜を守るため、クラウドファンディングを開始されたことは誠に意義深いことです。奈良県では2019年に、桜などを枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害が確認されて以降、現在までに県内28市町村で被害が広がり、吉野山にもその脅威が迫っている状況です。

長年にわたり吉野山の桜を見守り続けてこられた保勝会様が先頭に立って、この特定外来生物の被害防止に取り組まれることを、心強く感じるとともに、深く敬意を表します。

私もこのクラウドファンディングを心から応援しております。

皆さまからの温かいご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

大和ハウス工業株式会社 
常務執行役員 
能村 盛隆 様

「桜を、未来へ。」

 奈良県・吉野山の桜は、1300年もの時を超えて日本人の心を映し続けてきた、かけがえのない風景です。そしてこの地は、当社創業者・石橋信夫のゆかりの地でもあり、大和ハウス工業にとって特別な意味を持っています。

私たちは2008年から、公益財団法人吉野山保勝会の皆さまとともに桜の保全活動に取り組んできました。しかし今、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害により、この美しい景色が失われる危機に直面しています。

当社は創業以来、「事業を通じて人を育てる」という精神を大切にしながら、人々の「生きる」が地球と豊かに調和し、一人ひとりが自分らしく、お互いを認め合い、活かし合い、輝き合う世界の実現を目指してきました。この“将来の夢”(パーパス)は、未来を担う世代に美しい自然と文化をつなぐことにも通じています。

吉野山の桜は、私たちの心の原風景であり、世界遺産として次代に守り継ぐべき宝です。皆さま一人ひとりの思いが集まれば、大きな力となり、この景色を未来へつなぐことができます。どうか、この取り組みにご賛同いただき、ご協力をお願い申し上げます。

奈良県議会議員
松尾 勇臣 様

 吉野山の桜は、奈良県が誇る文化遺産であり、世界に誇れる「日本の春」の象徴です。しかし今、外来害虫クビアカツヤカミキリによる被害が全国各地で発生しており、美しい景観が危機に直面しています。

桜を守る活動は、単に木を残すことではなく、地域の誇りと伝統、そして未来の世代への責任を果たすことでもあります。

公益財団法人 吉野山保勝会の皆さまが、地域と連携して、この貴重な自然を守ろうと尽力されていることに、心から敬意を表します。

私も一人の吉野町出身者として、そして地域を支える立場として、この活動を全力で応援いたします。

どうか多くの皆様に、この思いに共感していただき、吉野山の桜を未来へとつなぐ輪が広がっていくことを願っています。

東京大学名誉教授、国際協力機構理事長特別顧問
北岡 伸一 様
 私は地元、吉野町上市の出身です。これまで、東大教授、国連大使、JICA(国際協力機構)理事長として、世界の120以上の国々を訪問してきましたが、全山満開の吉野の桜ほど素晴らしいものは見たことがありません。それが、カミキリムシの脅威を受けているということです。大変なことです。何としても防がなくてはなりません。みんなで力を合わせて乗り切りましょう。

国学院大学
教授 上野 誠 様

 情操教育という言葉がある 
では 日本人の情操教育は なんであるか?
かつては 和歌、能、茶道などの芸道であった

では その芸道の 基は何か?
それは その土地 その土地の気に触れることである

吉野の桜を見ていない人に 芸道について語る資格はない
だから 吉野の花の気に触れてほしい
明日の日本のために 私もほんの少しですが お手伝いします

女優 
松坂 慶子 様
「万葉集にも歌われ、長い歳月たいせつに守られてきた可憐な山桜。そして世界遺産の金峯山寺蔵王堂からの眺めもそれは見事な吉野山のシロヤマザクラは、日本の春を象徴するかけがえのない景色です。この美しい吉野の桜がいつまでも変わらず咲き続け、多くの人々を励まし喜びをもたらしてくれますよう応援しております。」

吉野町長 中井 章太 様

 春になると、山一面を染める吉野の桜。
その美しさは日本のみならず、世界中の人々の心を魅了してきました。
世界遺産の地・吉野で、古より「信仰の桜」として、人々の祈りとともに守られ、育まれてきた特別な桜です。
しかし今、その桜が外来種クビアカツヤカミキリなどの被害によって静かに危機にさらされています。
千年を超えて受け継がれてきた桜を、これからの千年にも咲かせるために。

あなたの想いが、一本一本の桜を守り、未来へとつなげます。
どうかこの挑戦に力をお貸しください。

そして未来の春も、吉野で一緒に桜を見上げましょう。

金峯山寺 蔵王堂
管長猊下 五條 良知 様

 吉野山の桜は、古くから「祈りとともに咲く花」として、人々の心を慰め、この地に生きる私たちに季節の恵みと命のつながりを教えてくれる存在です。
しかし、いま外来の害虫によって、その尊い桜が被害に遭おうとしています。

これは単なる自然災害ではなく、私たちの文化と信仰の象徴が失われていく危機でもあります。
一枝一花を守ることは、自然と人との絆を守ること。

どうかこの取り組みに心を寄せていただき、未来へと続く吉野の春を共に守ってください。
皆様のご支援とお力添えを、心よりお願い申し上げます。

合掌

                                             【順不同】

代表挨拶

公益財団法人吉野山保勝会 
理事長 車田 修平

 皆さま、こんにちは。
吉野山を代表して、心よりお願いを申し上げます。
吉野山は、豊臣秀吉、後醍醐天皇、源義経といった偉人たちが歩んだ歴史の地であり、世界文化遺産にも登録された、日本を象徴する美しい場所です。
そして何より、この山を彩る“桜”は、古くから文人や写真家、画家、歌人たちに愛され、
数えきれないほどの作品や思い出として残されてきました。
けれど今、その吉野山の桜が、外来の害虫によって危機にさらされています。
このままでは、何百年も守られてきた桜の景色が、
わずか数年で失われてしまうかもしれません。

桜は単なる木ではありません。
観光業としての財産であり、町の誇りであり、
そして私たち一人ひとりの心の支えです。人口6,000人の小さな町ですが、ここで生きる私たちは、「この桜を未来に残したい」という一心で立ち上がりました。
専門家の助言をもとに、桜を切らずに守るための薬剤注入という方法を選び、いま活動を始めています。
ですが、この取り組みを続けるためには、皆さまのお力がどうしても必要です。桜を守ることは、吉野の歴史と文化、そして日本の象徴を守ることでもあります。どうか私たちと一緒に、未来の子どもたちにもこの美しい桜の景色を見せてあげられるよう、お力添えをお願いいたします。

心からのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 薬剤費 継続的な調査運営費 ボランティア活動での食事 報告書作成費 伐採・運搬・焼却費 特殊作業員の要請 保険代 ボランティア活動での備品 リターンにかかる発送料 報告書印刷代 キャンプファイヤーへの支払い

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 残り11日

    2026/01/20 14:30
    みなさま残り11日となりました。支援者数215名支援総額3,505,000円35%達成いたしました。本当にありがとうございます。被害は止まって待ってくれません。今このタイミングでのご支援が、未来の春に咲く桜を左右します。どうか改めてお願いです、一人でも多くの方々のご支援をお待ちしております。 もっと見る
  • 残り12日

    2026/01/19 16:20
    クラウドファンディング残り12日となりました。211名の方に支えていただき、ここまで来ることができています。ここからが本当の正念場です。最後まで、どうか見守り・お力添えをお願いいたします。 もっと見る
  • 金峯山寺四本桜

    2026/01/16 16:08
    吉野山には数えきれないほどの桜がありますが、吉野山の中心に位置する金峯山寺の「四本桜」も、私たちが必ず守りたい大切な桜の一つです。長い年月、祈りと共にこの地を見守ってきた四本桜が、これからも変わらず春を告げてくれる存在であり続けてほしいと願っています。引き続き、多くの方々へ拡散のご協力をお願いいたします。 もっと見る

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