自己紹介
こんにちは。フィルムメイカーの渡辺 隆信(わたなべ たかのぶ)/takachrome(タカクローム)と申します。現在は東京を拠点にしながら、企業広告、ファッション映像、ドキュメンタリー映像などを主に手掛けています。パーソナルワークとしては近年短編映画「椋鳥」を制作、映画祭に出品中です。
https://www.instagram.com/takachrome/

このプロジェクトで実現したいこと
私は、かねてから英国での映画づくりを夢としておりそのためにNational Film Television School(以下、NFTS)に進学を目指しておりました。2025年夏、日本人としては2人目の監督領域での合格通知をいただき夢を膨らませていた矢先でしたが、ポンド高円安、外国人生徒に対する授業料の高騰など資金面の問題により2026年1月からの進学は断念し、1年間で資金を調達してから再チャレンジすることにいたしました。

そのため、このプロジェクトでご協力いただいた資金を学費の足しにできたらと考えております。
プロジェクト目的について
現代に起き続けている問題の多くは、共感性を失ってしまっていることによるものが多いように思います。
それぞれ、違った正義のもとに正当化された行動をとるものの、常識や情報のズレから争いは起き続けるような気がします。だからこそ、この時代で他者を理解することはとても大事だと考えています。映画は約2時間半という長さを登場人物とともに過ごすことができる唯一の媒体であり、その体験が、共感を育むと考えています。
具体的には、たとえば登場人物のどうにもできないような状況、歯痒さを理解することがその人の行動原理の理解につながると信じています。
私は映画作家として、そういった感情の根幹の部分を伝えることができる映画づくりを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
私が英国での映画づくり、大学院進学にこだわるのには理由があります。
まず最初に、単純に映画づくりをしたいと思わせられたきっかけがヨーロッパ映画だったからです。ものづくりに関して、欧州の美的感覚、音楽、歴史、世界観に影響を受けてきましたので、その舞台でものづくりをしたいと映画に関わりはじめたという経緯があります。
もう一つは映画づくりの環境です。
私は以前デンマークの映画学校で学び、欧州の現場を経験しました。コロナのため2020年に帰国したのち、日本でも広告や映画のたくさん現場を経験させていただきましたが、ものづくりに対する考え方、そして現場での雰囲気、一人一人が人間らしくいるということなど、個人的には欧州式の作り方がとても心地よく感じられました。*これに関しては様々な考え方があると思います。あくまで個人的な主観です。
(写真はデンマーク映画学校時)


なぜ大学院NFTSに行きたいのか
私はコロナで2020年に帰国してから、日本ではポートフォリオを中心に制作して、半年に1度は欧州へ売り込みにいくという活動を続けてきました。映像プロダクション、映画プロダクション、クリエイティブエージェンシー、現地の映画人など100人ほどと話してきたと思います。そこで痛感したのは、監督として勝負していくには圧倒的なコミュニケーション力(もちろんネイティブレベルの言語力)をもって意見を戦わせ続けられる強さと、長い時間をかけて現地に根付いていく必要性です。
その点で、大学院にいくというのは圧倒的コミュニケーション量を生み出し、その2年間(卒業後のビザも含めて4年間)という期間をもって自分を知ってもらうための大事な期間でもあります。

技術的な部署であれば別として、監督としてはそこが絶対条件であると感じています。それが、日本人の監督が米国以外でなかなか見つけられない一つの理由でもあると考えています。
そして最も大事なことは映画を作り続ける上で、NFTSでチームを形成してつくるということの重要性です。
仮に欧州の映画祭でいい賞をとったとしても、それでオファーを受けて現地で映画をつくれるということは殆どないと思っています。しかし、現地に根付いて現地のクルーと、周りの人を巻き込んで作品をつくれれば、良い作品をその後つくりつづけるための仲間とそのまま上がっていくことができます。
そして大学院で映画をつくるということは、それ自体が成功約束するものでもなければ何の保証もありませんが、現地の業界で映画をつくりつづけていくためのパスポートであると気付かされたのです。
2026年の1月、大学院を訪れ、在校生や卒業生、監督コースの学長と会話してきました。
これまでおぼろげだった夢がさらに現実を帯び、絶対にいきたいという気持ちが強くなりました。
NFTSでは卒業制作がBFIの劇場で上映されます。その作品は業界関係者の多くの目に触れることになります。その輪の中に入っていき、次のチャンスをつかんでいくことが何よりも大事だと考えています。

現在の準備状況
高額な学費とポンド高での生活費を準備しなければいけないため、可能性を模索している段階になります。自身の貯蓄と、借金、奨学金などを加えて、なんとか可能性を探りたいと思っています。
リターンについて
-5,000円→御礼メール
-70,000円
→あなたの家族写真、宣材写真、アーティスト写真などなんでも撮ります(最大2時間拘束)
参考:https://www.instagram.com/emorhcakat/
-50,000円
→お茶しながら人生相談、映像仕事、映像技術、営業方法、仕事で使える英語の習得法などの相談乗ります(1.5時間)
-400,000円
→映像制作ライト(撮影、編集、カラコレ、機材費含む。1日完結にて対応)
最小クルーでの短期での映像制作となります。
参考:https://www.youtube.com/watch?v=oTp2_gtpChM
-1500,000円
→映像制作プロ(企画監督、ロケハン、撮影、編集、編集修正、カラコレ、機材費など含む)
中小企業向けかもしれません。ミニマムクルーでの映像制作を行わせていただきます。詳しくはお打ち合わせにて決めてまいります。
-ただただ応援したい方向け。 (150,000円、500,000円)
→御礼メール、活動報告を支援者限定で公開
資金の使い道について
資金の使い道について
学費:約415万円(学費の一部の足しにさせていただきます)
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料(17%):約85万円
スケジュール
2025年5月 クラウドファンディング終了
2026年5-6月 リターン開始
2027年1月 留学開始
*形式上、進学タイミングの延期をできなかったため、学長さまとも話したところ形式だけでも再受験が必要とのことで2026年5月に再受験を予定しておりますため、100%の合格ではない可能性があることはご理解ください。
仮に26年度に不合格である場合には、翌年の留学資金に回すか、未来の映画制作費に回る可能性があることはご了承いただければ幸いです。
最後に
なかなか自分を露出することは得意ではないのでクラウドファンディングは当初考えられませんでした。しかし1度進学を諦めたのち、どうしても行きたいという気持ちが高まり、再度挑戦するということで可能性にかけてこのプロジェクトを立ち上げる決意となりました。
丁寧に、恩返しをしてまいりたいと思います。もし、興味を持っていただいたりサポートをいただけたらとても嬉しいです。
渡辺隆信/takachrome





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