プロジェクトの実行者について
はじめまして、岡崎凜と申します。現在、大学3年生です。最近、街中でゴミ箱が減っていることに気づき、「アートと組み合わせれば、街をもっと明るくできるのでは」と思い、このプロジェクトを立ち上げました。将来的には、アートを通じて環境問題や地域活性化に貢献できる事業として発展させたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
「アートゴミ箱プロジェクト」を通じて、ゴミ箱をただの廃棄物を捨てる場所から、アートと人々をつなげるコミュニケーションの場へと変えたいと考えています。支援者の皆様に描いていただくアートをゴミ箱のデザインに採用し、そのゴミ箱にQRコードを貼り付けます。このQRコードをスマートフォンで読み取ることで、アートの制作者の想いや活動内容を知ることができ、街を歩く人々がアートを通じてごみ問題や地域とのつながりに関心を持つきっかけを提供します。
また、カフェや会社の広告なども貼り付けることで、広告としても活用できます。
このプロジェクトは、アートと環境意識を結びつける新しい公共アート活動です。
「街をきれいにしたい」「若手アーティストに発表の場を与えたい」
この2つを両立させることで、社会への還元を目指します。
- 街の景観を明るくし、ポイ捨て防止に繋げる
- 若手アーティストや学生の作品発表の機会をつくる
- 支援者が“自分のアート”を街に残す喜びを得られる
プロジェクト立ち上げの背景
街を歩いていて気づいたのは、「ゴミ箱が少ない」という現実でした。
公園や駅前でちょっとしたゴミを捨てたくても場所がなく、結果的にポイ捨てされてしまう光景を見て、「どうにかしたい」と感じました。
でも、ただ数を増やすだけでは意味がない。
せっかくなら、見る人の気持ちが明るくなるような、アートとして楽しめるゴミ箱にできたらいい。
そう考えたのが、この「アートゴミ箱プロジェクト」を立ち上げたきっかけです。
また、ゴミ箱に貼られた絵の制作者へアクセスできるQRコードをつけることで、支援者の想いが街の人へ届き、人と人がつながる仕組みを作りたいと考えています。
この小さな取り組みから、アートと街の新しい関係を生み出せたらと思っています。
これまでの活動と準備状況
これまで、大学生活の中で街を歩くたびに「最近ゴミ箱が少ないな」と感じていました。そんなとき、ただのゴミ箱ではなく、『見る人の気持ちが明るくなるような“アートゴミ箱』があったらいいのではと思い、このプロジェクトを考えました。
もともと美術やデザイン、まちづくりに興味があり、大学の授業や地域イベントなどを通して、街と人をつなぐ仕組みに関心を持ってきました。
現在は、アートゴミ箱のデザイン案の作成や設置場所の候補調査、クラウドファンディングの準備を進めています。
まだ個人での挑戦ですが、将来的にはこの活動を継続的な社会事業として発展させ、アートを通じて街をきれいに、そして楽しくできる仕組みをつくっていきたいと考えています。
リターンについて
🎨【3,000円】応援プラン
・お礼のメッセージをメールでお届けします。
・完成したアートゴミ箱の写真を共有します。
街をきれいに、そして明るくするこのプロジェクトを気軽に応援していただけるプランです。
🧡【10,000円】名前掲載プラン
・お礼メール+活動レポートをお送りします。
・ゴミ箱に貼られるQRページ内に、支援者としてお名前(またはニックネーム)を掲載します。
あなたの想いが、街の中に残ります。
🌈【30,000円】アート掲載プラン
・あなたが描いた絵や写真を、実際のアートゴミ箱のデザインの一部として使用します。
・QRコードからあなたの作品ページにアクセスできる仕組みを作ります。
街の中に、あなたのアートが生き続ける特別なプランです。
🌆【50,000円】スポンサー枠
・ゴミ箱1台に、支援者様のお名前またはロゴを掲示します(個人・企業どちらでもOK)。
・特設ページやSNSで特別にご紹介いたします。
街づくりとアートを応援するスポンサーとして、長く名前が残ります。
👑【100,000円】プロジェクトパートナー枠
・あなたのロゴやアートを、アートゴミ箱のメインデザインとして使用します。
・制作過程や設置現場への同行も可能(希望者のみ)。
・限定感謝状をお送りします。
この活動を共に作り上げる、特別なパートナーとしてご参加いただけます。
💡すべての支援者の方へ:
プロジェクト完了後には、アートゴミ箱設置の様子や街の反応をまとめたレポートを共有します。
全員で一緒にアートゴミ箱を作成していきましょう!!
スケジュール
2025年12月 第1号となるアートゴミ箱の試作開始
2026年1月 デザイン募集・高額支援者作品選考
2026年3月 東京都内(渋谷区・豊島区を予定)に設置申請
2026年5月 設置・お披露目イベント開催
2026年6月 SNS・メディアにて報告・広報活動
最後に
小さな一歩かもしれませんが、私はこの「アートゴミ箱」を通して、街の景色を少しでも変えたいと思っています。
アートを“展示する”場所だけでなく、“生活の中にある”場所へ。
そして、ゴミを捨てるという日常の行動が、誰かの想いに触れるきっかけになったら最高です。
この挑戦をきっかけに、将来的には事業として続け、日本中の街をアートでつなぐことを目指しています。
必ずより良い世界をつくります。
あなたの応援が、その第一歩になります。どうか力を貸してください!




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