目の不自由な方々へ光をリレーする

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

 公益財団法人栃木県アイバンクは、視力障害者の方々への眼球提供、あっせんを行うとともに、献眼、角膜移植、角膜提供者の登録及び目の衛生に関する普及啓発を図り、市民の健康及び福祉の向上に寄与することを目的としています。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

60

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

目の不自由な方々へ光をリレーする

  • 栃木県宇都宮市
  • まちづくり・地域活性化
  • 栃木県

現在の支援総額

0

0%達成

あと 60

目標金額1,000,000

支援者数0

 公益財団法人栃木県アイバンクは、視力障害者の方々への眼球提供、あっせんを行うとともに、献眼、角膜移植、角膜提供者の登録及び目の衛生に関する普及啓発を図り、市民の健康及び福祉の向上に寄与することを目的としています。

実施理由/背景

1人でも多くの目の不自由な方のために、光と愛を届けられるよう活動しています。

 日本には多くの視覚障害者の方がいますが、角膜の状態が悪くて視力を失った患者さんに対しては、亡くなった方からいただいた角膜を移植することで、再び光を取り戻すことができます。しかしながら日本ではそのような方々に角膜を提供する人が少ないのが現状です。
 献眼とは、自分やご家族がなくなられたとき、角膜を提供する尊い善意の行為をいいます。公益財団法人栃木県アイバンクでは、角膜移植に関する普及啓発、角膜提供者の登録など、ボランティア活動を行っております。

プロジェクト内容説明

栃木県アイバンクは…

 アイバンクは365日、24時間体制で対応しています。                                                                                                   角膜疾患のための視覚障害者は1万9千人、その角膜移植を心待ちにしている人は全国に約2千人おられます。
 アイバンクはドナー(角膜を提供する人)とレシピエント(角膜移植を待つ人)の架け橋の役目をするところです。献眼者の募集及び登録、献眼される眼球の摘出、検査、保存、提供、そして目の衛生に関する普及啓発をおこなっています。 
 角膜は150年使用可能と言われています。栃木県では105歳の方の角膜も移植され2人の方が見えるようになりました。白内障、緑内障、癌やその他の疾患でも感染症でなければ献眼することができます。人生最後に角膜提供というこの崇高なお心は、本当の真心の奉仕であります。

目指すところ

1人でも多くの目の不自由な方に光と愛が届けられ、新たな充実した人生を送ってほしい。

 角膜移植を受けた方で目が見えるようになり、新たな人生を歩み始めた方がたくさんおります。念願のパテエシエになられたり、絵手紙や大正琴を習ったり、充実した幸せな人生を送っています。
 皆さん角膜提供して下さった方への心からの感謝の思いを持って生活しており、慰霊祭に参加したい、お礼がしたい、アイバンク運動に協力したいとお電話やお手紙をくださいます。目の疾患によっては、刺すような痛みを感じる方もおり、角膜をいただいたその時から痛みも解消し温かいやさしい光がさしこんで荘厳な温かいぬくもりに包まれたそうです。
 今現在では亡くなった方からの角膜提供に頼らなくてはならず、たくさんの人が切実に待ち望んでいます。視力障害者のある皆様に一日も早く安全に光と愛が届けられるよう、さらに角膜移植に関する知識の普及啓発に努めて参りたいと思います。

寄付の使い道

●角膜を迅速・安全にあっせんする為の検査費用や摘出医師の派遣費用。
●宇都宮市八幡山公園内、献眼顕彰碑前で行われる献眼者慰霊祭費用。
●オリオン通りで開催される臓器移植キャンペーン、宇都宮市保健センターで開催するめの愛護デーでのパンフレット製作費や広告費用。
●感謝状贈呈にかかる費用、また香典・生花の献呈費。
●宇都宮市内にある病院、眼科医院、公共団体、ライオンズクラブ等に提示していただくポスター、広報誌、登録カードの作成費。
●献眼者芳名碑の増設費用 

自治体からのメッセージ

ご支援いただく皆様へ

 宇都宮市では,市民協働のまちづくりを推進していく上で,市民の公益活動の維持・強化を図ることが重要であると考えております。
 公益活動を行う団体の資金調達を支援するとともに,ふるさと納税を通じて,公益的な団体による活動や特定の事業を応援いただくことにより,
全国の皆様に,本市への愛着や親しみを持っていただければ幸いです。どうぞ皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

事業スケジュール

6月     令和6年度献眼者慰霊祭:八幡山公園献眼顕彰碑前、芳名碑増設
10月     臓器移植キャンペーン:オリオン通り
10月     目の愛護デー:宇都宮市保健センター
随時     献眼時、摘出医を含めて365日24時間体制実施
       遺族への感謝表明として葬儀に参列し感謝状を贈呈。香典、生花の献呈。寄付金、募金活動。目の衛生に関する研修会
令和8年5月  令和7年度献眼者慰霊祭:八幡山公園献眼顕彰碑前

【寄付に関する注意事項】

目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。

目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。

目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。

また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。

お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。

サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。

受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるためのクラウドファンディングプラットフォームがここにあります。

CAMPFIREふるさと納税とは ふるさと納税のメリットと流れ ワンストップ特例制度 控除額シミュレーション よくある質問
新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!