自己紹介
千葉市のショッピングセンター内で「大川園(おおかわえん)」というお茶屋を30年間営んでおります。創業以来、「お茶をもっと身近に、もっと楽しく」をテーマに、お茶や落花生・海苔など販売しています。また抹茶・煎茶・ほうじ茶などを使ったドリンクやスイーツも販売しています。地元のお客様をはじめ、ショッピングセンターに足を運んでくださる多くの方に支えられ、30年間続けてくることができました。
このプロジェクトで実現したいこと
2026年3月に、現在の店舗契約更新を迎えます。更新に伴う費用や、店内の改装・機器メンテナンスなどが必要になりました。しかし、昨今の光熱費や原材料費の高騰により、資金的に厳しい状況が続いています。
それでも、「この場所で大川園を続けたい」「地域にお茶のある時間を残したい」という想いから、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
🎯 目標金額
150万
💰 資金の使い道
項目 |
内容 |
金額(目安) |
内装・什器メンテナンス |
レジ・什器修繕など |
約80万円 |
新メニュー・パッケージ制作 |
抹茶・ほうじ茶ドリンク新展開 |
約20万円 |
販促・広告費 |
SNS広告・店頭POPなど |
約10万円 |
リターン製作・送料 |
お礼品の準備・発送費 |
約15万円 |
プラットフォーム手数料 |
CAMPFIRE手数料等 |
約25万円 |
合計 |
150万円 |
プロジェクト立ち上げの背景
近年、世界的な需給バランスの変化や異常気象の影響により、茶葉・抹茶の仕入れ価格が急激に高騰しています。
特に高品質な国産茶葉は値上がり幅が大きく、仕入れコストが毎年のように上昇し続けています。
私たち大川園は、「日常の中で気軽に美味しい日本茶を楽しんでいただきたい」という思いで、地域の皆さまに支えられながらお店を続けてまいりました。しかし、原材料の高騰は小さな専門店にとって大きな負担となっており、これまでの価格を維持しながら品質を守ることが難しくなってきています。
さらに今年は、ショッピングセンター内店舗の更新時期と重なり、店舗継続に向けた資金確保が急務となっています。
「大川園のお茶が好きだからこそ応援したい」と思っていただける皆さまのお力をお借りしたく、今回クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
現在の準備状況
大川園は、千葉でお茶を通じて「ほっとするひととき」を届けてきました。近年では「抹茶ラテ」「ほうじ茶ラテ」など、お茶の新しい魅力を広げることにも力を入れています。
「忙しい毎日の中でも、ひと口のお茶で癒やされる」そんな時間をこれからも提供していきたいと思っています。
今回の資金で店舗を継続し、地域の皆さまと共に歩み続けられるよう、心を込めて取り組みます。
リターンについて
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スケジュール
11月 プロジェクト準備(文章・画像・動画)
12月 CAMPFIRE審査申請
12月中旬〜1月末 クラウドファンディング公開期間(約45日)
2026年2月上旬 資金入金・リターン準備
2026年3月 店舗更新・リニューアル実施
2026年3月 リターン発送
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。大川園は「お茶を通して人をつなぐ」ことを大切にしてきました。このお店が続くことで、これからも多くの方に日本茶の魅力を伝え続けたいと思っています。
皆さまの温かいご支援・応援を、心よりお願い申し上げます。どうか「大川園」を未来へつなぐ力をお貸しください。




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