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もう、ニュースを探すのは終わりにしよう。AIが「今日の自分に本当に必要なニュースだけ」を届けるアプリ、KOCO。
私たちは「ニュースに振り回されず、行動と成果につながる情報だけに出会える世界」をつくる、というミッションのもと、このKOCOというニュースアプリケーションを開発しています。
この1年で、「本当に知ってよかった」と思えるニュースをいくつ思い出せますか。
毎日ニュースアプリやSNSを開いているのに、
・自分の生活や仕事に直接役立った情報
・価値観や考え方を変えてくれた有益な情報
が、5個、10個パッと思い出せない人が多いのではないでしょうか。
テレビやニュースアプリには、全く無関係な事件や興味のないニュースが並び、
SNSは「いかにユーザーを長く滞在させるか」を目的とし、刺激的でバズりやすい情報ばかりが流れ続けます。
しかし、「バズる情報」と「自分の人生を豊かにする情報」は、全くの別物です。
気づけば、無限スクロールで時間も気力も奪われ、読んだそばから内容を忘れていく——。
これが、今のニュース体験の現実だと私たちは考えています。
KOCOは、この「非効率で、消耗するニュース体験」を根本からつくり直す、AI時代のニュースアプリケーションです。
私たちが目指すのは、次のような状態です。
朝や通勤・通学の10分で、
「今日はこれだけ押さえておけばOK」というニュースにだけ触れられること。
自分の興味・仕事・将来に関係のある情報が、1日決めた数、厳選されて届くこと。
読んで終わりではなく、「確かに自分の中に残った」「役に立った」と実感できること。
「ニュースを消費する時間」を減らし、「ニュースから得た行動・成果」を最大化すること。
そのために、KOCOはAIを「情報を増やす道具」ではなく、
あなたのためにノイズを取り除き、本当に知るべき情報だけを残す「情報の秘書」として使います。
KOCOが実現する「5つの新しい体験」
① もう「探さない」。AIがあなたのために「見つける」。
今までは...
大量に「一覧表示」された記事の山。その中から、自分が読みたい記事を「自分で探す」手間がかかっていました。
KOCOなら...
AIがあなたの代わりにニュースを事前に「厳選」して届けます。
あなたは、出てきたカードを「好き」「嫌い」と直感的に判断するだけ。
フィードバックを重ねるほど、AIがあなたの嗜好を学習し、ハズレの記事がどんどん減っていくニュース体験を目指します。
② AIが「あなた専用の記事」を書く
今までは...
同じニュースでも、本当に知りたい深さや背景は人それぞれ。なのに、「みんな向け」に書かれた一種類だけ。あなたの知識レベルや個人の事情に合わせた「専用の記事」はありませんでした。
KOCOなら...
AIがあなたの好みや、カレンダーなどの外部アプリと連携してその日の予定や状況を理解し、「あなただけ」に向けた専用記事を一から自動で作成します。
たとえば、今日の会議や授業のテーマに合わせて、関連するニュースや基礎知識をひとまとめにしてくれる、といったイメージです。
専用記事だからこそ、「今のあなたに本当に必要な情報」だけを整理して受け取ることができるようになります。
③「 時間どろぼう」から解放されるニュース習慣
今までは…
ニュースを見始めると、次から次へと情報が流れてきてキリがありません。「何か見逃している情報があるかも」と思い、無意識のうちに無限スクロールを続けてしまい、気づけば、時間も気力も削られている——そんな経験は誰にでもあるはずです。
KOCOなら…
あえて従来の「無限スクロール」をなくします。1回のセッションで表示されるニュースの枚数に上限を設け、自分で決めた分だけ集中してインプットして終えられる仕組みにします。「ここまでで終わり」という明確な区切りがあることで、ダラダラ見を防ぎ、ニュースにかける時間をコントロールできる習慣を一緒につくっていきます。
④ 「読んだつもり」を「実感」に変える復習機能。
今までは…
せっかく時間をかけてニュースを読んでも、・内容をすぐに忘れてしまう・何が重要だったのか思い出せないそんなことが多く、「あの時間は何だったんだろう」と虚しさや罪悪感を覚えた人も多いと思います。
KOCOなら…
ニュースをただ「消費」して終わらせません。1セッションの最後に、あなたが好き/嫌いと評価した記事の一覧・セッションのまとめコンテンツを生成し、その日にインプットした内容を復習できる時間を用意します。これにより、ニュース視聴の時間が、単なる「流し見」ではなく、自分の知識として積み上がっていく感覚へ変わることを目指します。
⑤ ニュースの「深掘り」に最適化されたAI。
今までは…
一般的なAIは、情報源がWeb全体など非常に広いため、ニュースの背景や最新の文脈を知りたいときにも、どこまでが信頼できる情報なのか、ノイズが交じってしまうことも少なくありませんでした。
KOCOなら…
信頼できるニュースソースや関連情報を参照するように設計し、「ニュースの深掘り」に特化させます。
・このニュースの背景には何があるのか
・この政策やテクノロジーは、自分たちの生活や仕事にどう関係してくるのか
といった問いに対して、ノイズを抑えた形で答えられるようにすることで、安心してニュースの裏側まで理解できる体験を目指します。
リターンのご紹介をします。下記のリターンを組み合わせてプランを作成しております。
KOCOより、感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージをお送りします。
KOCOより、感謝の気持ちを込めてお礼の動画をお送りします。
※収録時間：（お礼動画A）3分から5分を予定しております。
（お礼動画B）5分から10分を予定しております。
KOCOのベータ版・試験版が利用可能な状態になり次第、一般公開に先立ってご利用いただける「先行アクセス権」をお届けします。クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまには、準備が整い次第、登録いただいたメールアドレス宛にアクセス用リンクおよびご利用方法のご案内をお送りいたします。
ベータ版・試験版では、開発途中の機能をいち早くお試しいただき、実際の使い心地やご感想をフィードバックしていただくことで、正式リリース版の改善に直接関わっていただくことを想定しています。いただいたご意見は、KOCOの機能改善やUI/UXの調整の参考として、大切に活用させていただきます。
※ご案内の時期は、プロジェクトおよび開発の進行状況に応じて前後する可能性があります。
※ベータ版・試験版のため、不具合や仕様変更が発生する場合があります。
※万が一、本サービスの正式リリースや継続提供が見送られる場合であっても、ベータ版・試験版への先行アクセスの提供をもって、本リターンの提供は完了したものとさせていただきます。
ご購入頂いたプランに応じて、弊社HPにて個人名／法人名を掲載させて頂きます。また、プランに応じて掲載した個人名／法人名を弊社のSNSにてご報告させて頂きます。
提供方法弊社HPに掲載する企業名/団体名を備考欄にご記入ください。
※掲載期間：2026年4月1日から2026年４月31日まで掲載
※掲載方法：「法人名」か「法人ロゴ」の一方を掲載
※プランによって掲載欄、掲載時の大きさに傾斜をつけさせて頂きます。
ご購入頂いたプランに応じて、弊社HP、レポート記事や活動報告にて法人名をスポンサーとして大きく掲載させて頂きます。また、掲載した法人名を弊社のSNSにてスポンサーとしてご報告させて頂き、投稿を上部に固定表示させて頂きます。
提供方法弊社HPに掲載する法人名/団体名を備考欄にご記入ください。
※掲載期間：2026年4月1日から2026年5月31日まで掲載
※掲載方法：「法人名」「法人ロゴ」の両方を掲載
※プランによって掲載欄、掲載時の大きさに傾斜をつけさせて頂きます。
初めまして。AIニュースアプリケーション「KOCO」の開発をしている下保 沢真（かほ たくま）と申します。2005年生まれの現在20歳です。
私がこの道に進むことになったきっかけは、決して明るいものではありませんでした。中学生の時に両親が離婚し、その後さらに姉がうつ病を患い、家庭は音を立てて崩壊していきました。「自分が支えなければ」。その一心で、学生時代はアルバイトに明け暮れ、学校とバイト先の往復をする日々を送っていました。
自分のやりたいことを常に後回しにして、「自分の意志」を心の奥底に押し殺す。そんな閉塞感の中で、私は高校卒業までの時間を過ごしてきました。
大学生になり親元を離れた時、初めて私は「自由」を手にしました。 「せっかく自由になれたのだから、本当に熱狂できることに命を燃やしたい」。そう自分に問いかけた時、脳裏に浮かんだのは、小学生の頃の記憶でした。
当時、将棋に夢中になっていた僕は、父のパソコンでよく将棋AIソフトと対戦していました。 そのために幼少期からAIの凄さを肌で感じており、私にとってAIは昔から親しみのある、ワクワクする対象でした。そして今、世界は「第４次AIブーム」の真っ只中にあります。
「人類最後の発明」とも呼ばれるAIが日進月歩で進化し、社会全体を大きく変えていっているこの時代。私が、幼少期から肌で感じていたAIに対する可能性は確信に変わりました。 「この時代に生きる一人として、AIを使って人々の役に立ちたい、大きなことを成し遂げたい！」 抑え込んでいた情熱が、一気に溢れ出した瞬間でした。
情熱のままに、私は毎日膨大な時間をかけて最新のAI技術や政治・経済のニュースを貪るようにインプットし続けました。しかし、そこで新たな壁にぶつかります。 「情報を探す時間が長すぎる。これはあまりにも非効率だ」
探すだけで疲弊してしまう今のニュース体験。 「この無駄な時間を、AIならもっと効率化できるのではないか？」
その個人的な「不」の解決と、AIへの情熱が結びついた時、パーソナライズAIニュース「KOCO」の構想が生まれました。 私がかつて家庭環境に縛られていたように、情報の洪水に縛られている現代人を、AIの力で自由にしたい。それが、開発者としての私の願いです。
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今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、主に
・KOCOのコアとなるAIニュースエンジンの開発・精度向上
・リリースまでの開発インフラ費用
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に充てさせていただきます。
まずは、支援者の皆さまと一緒にβ版の開発・改善を進め、そのうえで一般公開に向けてブラッシュアップしていく予定です。
今回のクラウドファンディングは、
目標金額を達成しなかった場合でも、プロジェクトを実行する「All In」方式を採用しています。
目標に届かなかった場合でも、支援者様へのご請求は発生いたします。
「もう、ニュースを探すことに時間と気力を消耗したくない」 「自分に必要な情報だけを、効率よく、深くインプットしたい」
KOCOは、そんなあなたのためのアプリです。
私たちのビジョンに共感し、この「新しいニュース体験」をいち早く実現するための仲間（支援者）になってください！
もう「探さない」。AIが「見つける」。 そんな未来のニューススタンダードを、ぜひ一緒に作りましょう！
ご支援、そして応援のほど、心よりお願い申し上げます。
