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福本光希 世界一の投手へ向けて海外挑戦 公開前

「MLBサイ・ヤング賞」という最終目標のため、第一歩として2026年4月からドイツリーグに挑戦します。独立リーグで培った緻密な分析と肉体改造を武器に、ドイツで圧倒的な成績を残し、更に上のリーグへの道を切り開きます。この挑戦に必要な渡航費や専門トレーニング費のご支援をお願いします。

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「MLBサイ・ヤング賞」という最終目標のため、第一歩として2026年4月からドイツリーグに挑戦します。独立リーグで培った緻密な分析と肉体改造を武器に、ドイツで圧倒的な成績を残し、更に上のリーグへの道を切り開きます。この挑戦に必要な渡航費や専門トレーニング費のご支援をお願いします。

自己紹介

はじめまして。福本光希(ふくもと こうき)です。

私の最終目標は、NPB入団ではありません。その先の世界、「MLBでサイ・ヤング賞を獲る」ことです。そして、「40歳になっても160km/hを投げ続ける」という究極の姿を体現し、次の世代に夢を与えたいと本気で考えています。その第一歩として、2026年4月からドイツリーグに挑戦します。ドイツで圧倒的な結果を残し、NPB/MLB入団への道を切り開きます。皆様の信頼を力に変え、必ず目標を達成させます。ご支援、よろしくお願いいたします。(instagramはこちら

【経歴】

・小学校: 竹仲(2008年 - 2013年) (小学6年時:高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント出場 ベスト8)

・中学校: 足立ブラックキラーズ(2014年 - 2016年)

・高 校: 東京成徳大学高校(2017年 - 2019年)

・大 学: 日本大学(2020年 - 2023年)

・社会人: 高知ファイティングドッグス(2024年 - 2025年)(2024年6-7月度 TORIDOLL月間新人賞(投手部門)受賞)


このプロジェクトで実現したいこと

私がこのプロジェクトで実現したいこと。それは、私の野球人生の最終目標である「MLBサイ・ヤング賞受賞」と「40歳になっても160km/hを投げ続ける」という究極のビジョンを達成するための、最も重要で、最も具体的な「第一歩」を踏み出すことです。その第一歩とは、【2026年4月から、ドイツの野球リーグに挑戦すること】です。日本とは違う野球を経験し、さらなる成長をするために海外リーグへの挑戦をします。私はNPB入団だけを目標にしていません。その先の世界を見据えています。しかし、その大きな目標を達成するために、今の私には「最速160km/h、アベレージ150km/h」の圧倒的な球威が必要です。そのためには、今とは違う指導や考え方を触れるために海外でプレーし、新たな知識、価値観を知ることが自分を大きく成長させる大きなカギです。ドイツリーグで圧倒的な成績を残し、NPB・MLB入団への道を切り開く。そのために必要な「160km/h」の肉体を作り上げるための専門トレーニング費用、ドイツで戦い抜くための渡航・準備費用、そして栄養管理費。このプロジェクトは、皆様にその費用をご支援いただき、福本光希という投手の「未来」に投資していただくためのものです。目標達成することを、ここにお約束します。




プロジェクト立ち上げの背景

皆様が想像する「プロ野球選手」の姿とはかけ離れているかもしれませんが、独立リーグの現実は非常に厳しいものです。月々の給与は10万円にも満たないことが多く、さらに、試合に出場するメンバーに登録されなければ、その月の給与は『0円』です。 つまり、生活費を稼ぐだけで精一杯というのが、独立リーガーの「現実」です。

「160km/h」を出すための専門的なトレーニング費、肉体を作るための栄養管理費、そして目前に迫った「ドイツ挑戦」への高額な渡航費やスポーツ対応の海外保険料。 これらの費用を今の給与から捻出することは、不可能に近いと言わざるを得ません。

もちろん、現在もアルバイトをして費用を稼いでいます。 ですが、それは「160km/h」を達成するために最も重要な『練習時間』『トレーニング時間』『体の回復時間』を、自ら削り捨てることを意味します。

「お金のために、夢を追う時間を失う」

今、私はその最大の岐路に立たされています。 野球に自分のすべてを捧げたい。自分の分析と計画が正しいことを、証明したい。 けれど、そのスタートラインに立つための「資金」という壁が、あまりにも高くそびえ立っているのです。

このプロジェクトは、私が野球選手としてのキャリアを諦めず、「160km/h」と「ドイツリーグ」への挑戦権を得るために、皆様にどうかお力を貸してほしい、という心からの「お願い」です。

なぜドイツなのか。 それは、海外挑戦の道を模索する中で、唯一私に「オファー」をくれたのがドイツのチームだったからです。この必死で掴み取ったチャンスを、私は絶対に無駄にしたくありません。

 どうか、私の挑戦の「第一歩」を後押ししてください。


現在の準備状況

私が「160km/h」という目標と、目前に迫った「ドイツリーグ挑戦」を実現するために、現在取り組んでいることは、大きく分けて2つあります。

1. 課題(捻転差のズレ)を克服する、徹底した「技術的・肉体的アプローチ」

私の課題は「再現性の低さ」であり、その原因は「捻転差のズレ」にあると分析できています。この課題を感覚論で終わらせず、ロジカルに克服するため、以下の計画を毎日実行しています。VBT(速度ベース)トレーニングの実行:筋肉を大きくするだけでなく、「球速に直結するスピード」でウエイトを持ち上げることを重視し、速筋と腱を効率よく強化しています。神経系の強化トレーニング:ピッチャーは片足・片手で爆発的な力を生み出します。あえて片足・片手でのトレーニングを導入し、両手足では鍛えられない「神経の興奮」そのものを高めるアプローチを続けています。運動連鎖のドリル(メディシンボール等):最大の課題である「捻転差」の正しいタイミングを体に染み込ませるため、重いボールを使ったドリルを徹底的に反復し、「再現性」を高めています。思考と継続:技術や筋力以前に、常に「なぜ今の投げ方だったのか」「どうすれば改善できるか」を思考し、決めた計画を最後までやり抜くことを自分に課しています。

2. プロジェクトの実現に向けた「資金面」でのアプローチ

どれだけ緻密な計画があっても、独立リーグの選手には「資金」という現実的な壁が立ちはだかります。ドイツ挑戦の渡航費や専門トレーニング費を捻出するため、「練習時間を削ってアルバイトをする」という選択は、私の目標達成を遠ざけてしまいます。そこで、私は自分の「未来」に投資していただく、という新しいアプローチとして、このクラウドファンディングプロジェクトの準備に取り組んでいます。皆様に「この挑戦を応援したい」と思っていただけるよう、リターン(お返し)を真剣に考えること。SNSなどを通じて、私の「本気」を一人でも多くの方に伝えること。私の挑戦は、すでにもう始まっています。この「緻密な計画」と「クラウドファンディング」という両輪を全力で回し、皆様の「支援」という信頼を必ず結果でお返しします。


リターンについて

リターン(お返し)について

純粋応援コース

1,000円   3,000円   10,000円: 応援 メールにて、僕から感謝のメッセージを送らせていただきます!

5000円:挑戦の舞台裏を共有!「支援者限定Instagramアカウント」への参加パス+支援への感謝の気持ちを、メールにてお送りさせていただきます。 ここでしか見られない、日々の練習風景や現地のリアルな活動報告をお届けします。 まるでチームの一員になったような感覚で、海外挑戦のプロセスを共に体験し、応援していただけます。

アイテム・体験コース

20,000円:直筆サイン入りボールと手書きの感謝のメッセージ 福本光希が直筆サインを入れた硬式ボールをお届けします。

25,000円:【動画】投球フォーム分析 お送りいただいた投球動画(3球,、前、後ろ、横の動画を撮影してください)を福本光希が分析し、アドバイスをお返しします。(※プロアマ契約の関係により、高校生・大学生の野球部所属選手は対象外となります)

30,000円:直筆サイン入り写真と手書きの感謝のメッセージ 福本光希の投球フォームなどの写真に直筆サインを入れてお届けします。

35,000円:【オンライン】投球指導(30分)【10人限定】Zoom等で、福本光希があなたの投球の悩み相談やアドバイスを行います。(※プロアマ契約の関係により、高校生・大学生の野球部所属選手は対象外となります)

50,000円:対面 投球指導(60分)【10人限定】福本光希が直接、あなたの投球を指導します。(※プロアマ契約の関係により、高校生・大学生の野球部所属選手は対象外となります)(※原則、東京都内での実施となります。場所代が別途必要な場合は、ご負担をお願いすることがございます)

100,000円:【個人スポンサー枠】練習着バナー掲載権、Instagramでの広告 来シーズンの福本光希の練習着に、ご希望のお名前や企業ロゴのバナー(小サイズ)を掲出します。そして、かつInstagramでの広告をさせていただきます。 福本が「個人、企業を背負って」プレーします。有効期限:契約から1年間(来シーズン)


スケジュール

2025年 11月中旬クラウドファンディング開始

SNS等でのプロジェクト周知活動ドイツリーグ挑戦に向けた基礎トレーニング・技術練習の継続

2026年 2月クラウドファンディング終了

ドイツ渡航ビザ・海外保険(スポーツ対応)の手続き完了

2026年 3月ドイツへ渡航

2026年 4月ドイツリーグ挑戦

2026年10月以降 (シーズンオフ / 帰国後)リターン(対面指導 ※都内)の実施 リターン発送開始(サイン入り色紙、ボール、写真、手紙 オンライン指導・動画分析リターンの実施開始  リターン(スポンサーバナー掲載)の実行開始


最後に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私の目標は、口にするのもおこがましいほど壮大です。「MLBでサイ・ヤング賞を獲る」「40歳になっても160km/hを投げ続ける」夢物語だ、無謀だ、そう笑われるかもしれません。しかし、私は本気です。その夢の実現のため、私は「なぜ160km/hが出ないのか」を徹底的に分析しました。課題は「捻転差のズレ」という明確な技術的要因にあります。そして、その課題を克服するための「VBT(速度ベース)トレーニング」や「神経系の強化」といった、緻密でロジカルな計画もすでに実行しています。これは、根性論や感覚だけの挑戦ではありません。「思考力」と「継続力」で必ず超えられる、科学的な挑戦です。しかし、私には「時間」という最大の敵がいます。ドイツ挑戦の費用(50万円)を稼ぐために、もし私が練習時間を削ってアルバイトに明け暮れたら、どうなるか。夢を追うために夢から遠ざかる、という最悪のジレンマに陥ってしまいます。唯一「オファー」をくれた、ドイツへのチャンス。私は、このチャンスを「お金がないから」という理由で絶対に諦めたくありません。だから、私はこのプロジェクトを立ち上げました。皆様にお願いしたいのは、単なる「寄付」ではありません。私の「緻密な計画」と「狂気とも言えるビジョン」に対する「未来への投資」です。皆様の「1,000円」が、私がバイトをせずトレーニングに打ち込める「1時間」になります。皆様の「10,000円」が、私の肉体を変える「栄養」になります。私の球が1km/h速くなるたび、それは皆様の「信頼」が形になった証です。これはもう、私一人の戦いではありません。どうか、私と一緒に「チーム」になって、戦ってください。皆様の信頼を力に変え、ドイツで圧倒的な結果を出し、必ず「160km/h」の景色を皆様にお見せします。

福本光希の「サイ・ヤング賞への道」、どうか、あなたの力を貸してください!

ご支援、よろしくお願いいたします!



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • エージェント費 食費・栄養補助費 野球用具費 海外挑戦準備費 トレーニング・指導料 日用品・交通費・雑費 プラットフォーム手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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