動物の命を救う仕組みを作りたい。ドナー普及への第一歩

愛犬の闘病と輸血治療を通じて、動物のドナー制度の必要性を強く感じました。将来、全国のドナー登録や病院連携、血液ストック管理を行う仕組みを作るため、その第一歩として情報発信・啓発活動を始めます。活動準備のためご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

10,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

36

動物の命を救う仕組みを作りたい。ドナー普及への第一歩

現在の支援総額

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あと 36

目標金額3,000,000

支援者数1

愛犬の闘病と輸血治療を通じて、動物のドナー制度の必要性を強く感じました。将来、全国のドナー登録や病院連携、血液ストック管理を行う仕組みを作るため、その第一歩として情報発信・啓発活動を始めます。活動準備のためご支援をお願いいたします。

◆ はじめに

私は10年間一緒に過ごしてきた愛犬「のあ」の闘病を通じて、“動物の輸血は血液がなければ救えない命がある”という現実に直面しました。輸血のおかげで命をつなげた経験から、命のバトンを次へつなげたいという思いが強くなりました。

 

◆ この活動を始める理由

動物の輸血には全国統一のドナー制度がなく、血液ストックの不足や共有が難しいという課題があります。のあの闘病を機に、この仕組みを改善できる⼟台を作りたいと考えました。

 

◆ 将来の目標

・ 全国版ドナー登録システム構築

・ 動物病院間の血液共有ネットワーク

・ 緊急輸送体制の整備

・ 動物版赤十字のような社会的仕組み

 

◆ 今回のクラウドファンディングで実現したいこと

今回は上記の本格立ち上げ前の準備段階として、情報発信・調査・啓発資料の作成など、最初の一歩に必要な活動を進めます。

 

 ◆ 支援金の使い道

・ 動物輸血に関する情報調査

・ 啓発用PDF資料制作費(編集・デザイン)

・ Web発信準備費

・ オンラインコミュニティ準備費

・ 通信費・システム利用費


◆ スケジュール

・ 2024年12月:プロジェクト提出

・ 2025年2月末:クラウドファンディング終了

・ 2025年3月:PDF資料作成

・ 2025年4月上旬:PDFリターン配布予定

・ 2025年4〜5月:活動準備期間(調査・整理)


※ 現在、癌治療を継続しながら生活しています。体調によって資料作成のスケジュールなど前後する場合がございます。

※ こちらでご支援いただいた資金は、治療費には使いません。


◆ リターン内容詳細

1. リターン内容  

支援者様からのご質問を受け付ける専用フォームをご提供します。

質問内容に対して、プロジェクトオーナーが真摯にお答えいたします。  

質問はプロジェクト内容や活動に関する内容に限らせていただきます。

2. 回答方法  

CAMPFIREメッセージまたはメールにてご回答します。  

回答には通常3〜7日ほどお時間をいただく場合があります。

3. 質問方法  

支援完了後、専用フォーム(Googleフォーム)のURLをお送りします。  

フォームにアクセスし、質問内容をご入力ください。

4. 注意事項  

ご質問は1つの支援につき2件までとさせていただきます。

公序良俗に反する内容、プロジェクトと無関係な内容には回答できない場合があります。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • • ペット救命救急士資格取得費用 • 啓発資料・デザイン・印刷費 • 情報発信用サイト・SNS運用費 • 活動報告の制作費 ※治療費ではなく、命の啓発活動に必要な費用として使用いたします。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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