子どもの未来は日本の未来! 企業連携型駄菓子屋「福天堂」が日本を明るく照らす!

大人と子どもの育ち合いの場・企業と繋がる地域の居場所を!祖父母が営んでいたコインランドリーを活用し、地域の子ども達が安心して集える駄菓子屋『福天堂』をオープン。今では「ただいま!」と何十人も子どもたちが訪れます。地元企業と連携した新たな地域課題解決の方法を広めるため、どうかご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

13,000

4%

目標金額は300,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

26

子どもの未来は日本の未来! 企業連携型駄菓子屋「福天堂」が日本を明るく照らす!

現在の支援総額

13,000

4%達成

あと 26

目標金額300,000

支援者数2

大人と子どもの育ち合いの場・企業と繋がる地域の居場所を!祖父母が営んでいたコインランドリーを活用し、地域の子ども達が安心して集える駄菓子屋『福天堂』をオープン。今では「ただいま!」と何十人も子どもたちが訪れます。地元企業と連携した新たな地域課題解決の方法を広めるため、どうかご支援をお願いいたします!

子どもと大人の“育ち合い”の場
地域の力を伸ばすパワースポット!

駄菓子屋が地域の力を伸ばすってどういうこと?
たかが駄菓子屋でしょ??

って思いますよね。

でも、駄菓子屋には想像以上の可能性があるんです!


地域の大人や企業と子どもたちとの接点を作り、子どもたちの学びと成長の機会を提供すると同時に、大人たちも子どもたちとの関わりから学びや刺激を得る。
そんな「育ち合う」環境、地域の力をさらに引き出すパワースポットが企業連携型駄菓子屋「福天堂」です。

福天堂は地域の子どもたちにとっての「居場所」であり、未来への「夢の詰まった宝箱」です。

子どもの未来が日本の未来を作ります。

ぜひ私たちの新しい地域貢献・子どもたちの育ちの機会を提供する取り組みに、温かいご支援をよろしくお願いいたします!

自己紹介

私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
栃木県にある駄菓子屋『福天堂』のオーナー福田幸恵と申します。普段はWEBや広報物のデザインや動画制作の仕事をしています。

今年の1月から、祖父が営み数十年間放置されていたコインランドリーを活用し、地域の子どもたちが安心して集える駄菓子屋『福天堂』をオープンしました。

ここは、子どもたちが「ただいま!」と気軽に訪れ、友達や地域の大人たちと一緒に笑顔で過ごせる、まるで第二の家のような存在になっています。

駄菓子屋の持つ魅力は、単に懐かしさを感じるだけではありません。

10円や20円のお菓子を手にすることで、子どもたちが小さな幸せを感じ、家族や友達、地域の人々と自然につながるきっかけを生み出します。

駄菓子屋×地域企業!
企業連携型駄菓子屋「福天堂」

また、福天堂はただの駄菓子屋ではありません。

子どもと企業のつながりを創出し、“育ち合い”の機会を創出する地域のパワースポットなのです!


地域企業と協力していく取り組みとして、私のデザイナーとしてのスキルを活かしてフリーペーパー「福天堂だより」を発行します。

そこにスポンサーとしてご協賛いただける「福天堂ファミリー企業様」は広告を掲載させていただいたり、子どもたちがインタビューして記事を書かせていただいたり、子どもたちにお仕事への想いややりがいなどを伝えていただく交流の場を作ったりと、企業PRの機会をご提供させていただきます。

フリーペーパー「福天堂だより」のイメージ

子どもたちが企業訪問やzoomでインタビューを行い、大人たちに子どもたちからの質問や疑問に答えてもらったり、働く喜びや仕事への情熱などを子どもたちに直接話していただいたり。
子どもが働くことへの希望を抱けるように、将来に夢を持てるように、大人たちが背中を見せられたらどうでしょう?

そうして、子どもたちがキラキラと夢を語る世の中にしたくありませんか?


ぜひ子どもたちのインタビューを受けてください。

福天堂ファミリーになることで、子どもたちの居場所づくりの支援と子どもたちとの交流の両方を叶えることができます。

企業としてのイメージアップになるだけでなく、子どもが企業と親しむことで将来的には採用にもつながっていくと考えています。

SNSでも大反響!
高まる駄菓子への期待感

スレッズやインスタグラムといったSNSも今年の1月に開設してからまだ1年経っていませんが、開設当初から反響をいただいています。

「駄菓子」がパワーワードとなって広がっているようです。栃木県宇都宮市の駄菓子屋・福天堂です、というキーワードだけで反響があります。

こんな感じで楽しく投稿しています♪

中には閲覧数が2万件を超える投稿もあり、小さな駄菓子屋にもかかわらずたくさんの人々に関心を持っていただけていいて大変ありがたいです。

閲覧回数2万回!

最近3ヶ月で12万回の閲覧数

駄菓子屋には思った以上の可能性がありそうです♪

地域の子どもたちを取り巻く現状
心の貧困を解消する“みんなの居場所”

現代の子どもたちは、さまざまな課題に直面しています。
例えば、「孤食」や「オンラインゲーム依存」、さらに「心の貧困」といった問題が深刻化しています。

公園で自由に遊ぶことが難しい状況や、地域の駄菓子屋などかつて子どもが集える場所だったところが次々に姿を消していて、放課後に行き場を失う子どもたちも多くいます。
その現状を考えると、子どもたちが安心して過ごせる「もう一つの居場所」が必要だと感じてきました。

駄菓子屋『福天堂』は、こうした課題に応えるために誕生しました。

ここでは、子どもたちが駄菓子を手に「ただいま!」と気軽に集まり、友達や地域の大人たちと交流しながら、楽しい時間を過ごしています。

また、駄菓子を通じて家庭内のコミュニケーションが増えたり、親や先生に言えない本音を自然と話せる場にもなっています。
さらに、高校生や地域の大人たちも訪れる「地域のハブ」として機能しており、世代を超えた交流が生まれています。


また、今後は心の貧困だけでなく経済的な貧困の問題にも取り組めるよう、子ども食堂の機能も担っていく予定です。

地域の食材を活用し、温かい食事を提供することで、子どもたちの心と体を支える取り組みを進めていきます。

たかが駄菓子屋されど駄菓子屋
夢を育むプラットフォームに

福天堂は地域の一角にある小さな駄菓子屋です。

でも、たかが駄菓子屋、されど駄菓子屋。その可能性は無限大です!

元々コインランドリーだった建物。ここに一日何十人も子どもたちが集まってきます。

子どもが安心して訪れることができる居場所づくりだけでなく、地域の人々の癒しの場になり、地元企業とのつながりを作ることで夢を持って大人になれる子どもを増やす。そんな子どもたちの夢を育むことができるプラットフォームでもあるのです。

地域の企業の人とお話しする中で、子どもたちの働く意識が前向きに育っていったり、「将来ここで働きたい!」と思って就職する子どもが現れたりする。そんな未来が生まれるのも楽しいですよね!

私たちの原点
「ただいま」— 子どもたちの笑い声

オープンして1年足らずですが、こういう場所ができて良かった、という声がたくさん上がっています。

4年生以上になると学童の受け入れがなく子どもの居場所がない、公園でも遊べない、という課題がある中、本当にたくさんの方が「応援したい!」と言ってくれて、少しずつ応援の輪が広がっているのです。


「ただいまー!」
そう言いながら子どもたちがお店にやって来て、楽しそうな笑い声が絶えない環境。そんな子どもたちの笑顔が私たちの原点です。

福天堂が居場所になっているのは、子どもたちだけではありません。

毎日がんばるママやパパの、ほっとひと息つく表情。シングルで子育てをしている方の、ささやかな安心。ふらっと立ち寄ったおじいちゃんおばあちゃんの笑顔。

今日も元気だね~ってお茶を飲みに来る農家さん。今日は食事をいただこうかなとやってくるお店の店員さん。お手伝いにきましたーと元気にやってくる学生さん。などなど。

福天堂は子どものみならず、みんなが自分らしく過ごせる場所です。


食べて、しゃべって、笑って、学んで、つながっていく。

小さな駄菓子屋から生まれたこの“居場所”から地域にぬくもりの輪を広げていきたい。

福天堂はみんなと一緒に未来を育てていく場所なのです。

駄菓子屋として子どもたちが手軽に楽しめる駄菓子を通じて居場所を提供し、地域イベントの開催(交流会、ワークショップなど)や子どもたちの起業体験や学びの場の提供を通じて、子どもたちだけでなく地域住民が交流できる場としてのコミュニティづくりにも力を入れていきます。

今後の展望
地域のパワースポットに

駄菓子屋『福天堂』は、単なる駄菓子屋にとどまらず、地域全体のコミュニティづくりの拠点として発展していくことを目指しています。

この場所を核に、子どもたちや地域の大人たちが安心して集まり、つながりを深めながら新たな可能性を生み出せるような未来を描いています。まさに地域のパワースポットです。


将来的には、『福天堂』での取り組みを成功事例として、他の地域にも同様のコミュニティづくりを広げていくことを目指します。
地域の駄菓子屋や空きスペースを活用した「子どもたちの居場所づくり」のモデルケースを確立し、全国へ展開することで、より多くの子どもたちや地域住民に笑顔を届けたいと考えています。


ぜひ福天堂の取り組みを応援していただけますと幸いです。

あたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします!!

リターンについて

開運メッセージ 1,000円

福天堂応援!招き猫コース 3,000円
 お守りキーホルダー&開運メッセージ

福天堂応援!銀のだるまコース 5,000円
銀のだるま・シルバーダンディがオススメするプランです🎵
 お守りキーホルダー(名入り)&開運メッセージ

福天堂応援!金の豚コース 10,000円
福天堂のシンボル・ゴールドポーク姉さんオススメのプランです🎵
 A. 名刺入れ(福田幸恵の息子二人が描いた絵柄)&開運メッセージ
 B. お守りキーホルダー(オリジナル)&開運メッセージ

福天堂応援!フルコース 20,000円
福天堂応援プランをフルコースでお届けします🎵
 名刺入れ(福田幸恵の息子二人が描いた絵柄)&お守りキーホルダー(オリジナル)&開運メッセージ


オリジナル木工ボード 100,000円
 木材に社訓や格言などを刻印してお送りいたします。(サイズ:A4)


福天堂開運ツアー(ライト) 50,000円
 宇都宮もしくは日光のオススメスポットをご案内!


福天堂開運ツアー(ロング) 100,000円
 宇都宮〜日光を巡るツアー

 駄菓子屋集合〜温泉〜ロマンチック村。鹿沼・日光・宇都宮をご案内。
 日光の五竜王神社、岩戸別神社、東照宮の裏側にある神社、奥日光などパワースポットを巡ります。宇都宮の大谷観音や多気山も!美味しい餃子の店もご紹介します♪


福天堂ファミリー(スポンサー様)
フリーペーパー「福天堂だより」で取材した会社の紹介を実施したり、子どもが企業の方にインタビューさせていただく交流の機会を作ります。
※企業様だけでなく個人の方でもご支援可能です。

掲載効果の例:
子どもたちに起業体験を実施することで、子どもの選択肢が増える、ママさんたちとの協業・未来の就職先、商品開発、地域へのアピール
月5000円×12回=6万円(クラファン限定価格5万)


福天堂ファミリー【ライトプラン】 30,000円
 HPにお名前を掲載

福天堂ファミリー【スタンダードプラン】 50,000円
 HP&フリーペーパーにお名前を記載

福天堂ファミリー【ミラクルプラン】 100,000円
 HP&フリーペーパーにお名前を記載&店舗看板を掲示


・お守りキーホルダーや木工ボードをご提供いただく無垢杢工房イケダさん
素材にこだわり抜いた良質な国産木材や栃木県産材で住宅や家具を作ってくださいます。

子どもたちのために木育ワークショップを開催するなど、福天堂とコラボさせていただく機会もございます!

栃木県産の木を使ったイケダさんHP


資金の使い道

駄菓子屋『福天堂』は、単なる駄菓子屋ではなく、地域全体のコミュニティづくりを目指した「子どもたちの居場所」です。

しかし、現在の設備では、子どもたちが十分に安心して過ごせる環境を提供できていません。
トイレや手洗い場がないため、衛生面での制約があり、粉が出たり、べたつくようなお菓子を提供することができない状況です。また、建物の老朽化も進んでおり、安全面の不安もあります。

この場所が、子どもたちだけでなく地域全体にとっての希望の象徴となるためには、私たちだけの力では限界があります。
建物の修繕費はもちろん、今後の運営を担うスタッフ・仲間の募集など、多くの皆さまのご支援とご協力が必要です。

こうした課題を解決し、子どもたちがより一層安心して過ごせる環境を整えるために、このクラウドファンディングを立ち上げました。


具体的には以下の改修を予定しています:

  • トイレの新設:子どもたちが安心して長く過ごせる環境を整えます。

  • 手洗い場の設置:お菓子を食べる際の衛生面を向上させ、安心して駄菓子を楽しめる環境を提供します。

  • 建物全体の内外装の改修:老朽化した建物を安全で快適な空間に生まれ変わらせます。

これにより、衛生面や安全面を向上させ、子どもたちがより楽しく、安全に過ごせる場所を提供します。

今後はミニキッチンやフリースペースなども作成し、地域の人がイベントや事業で使えるような場所も提供していきたいと考えております。

スケジュール

2025年
12月1日  クラウドファンディング開始
12月31日  クラウドファンディング終了

2026年
1月〜  店舗改修、フリーペーパー「福天堂だより」配布
    順次リターン実施


最後に

子どもの貧困問題を知ったときから、いつか子ども食堂をオープンしてみたいとの思いがありました。
しかし、「集客できるのか?」「手洗い場がない」などさまざまな課題に直面し、一歩踏み出すことをためらっていました。

そんなとき、地域の駄菓子屋がなくなったことを知ったり、ちょうど祖父のコインランドリーを使わせてもらえる機会に出会ったりして、今こそ地域の子どもたちのために何かできることはないか、と考え、子どもたちが気軽に集まれる「駄菓子屋・福天堂」をオープンするに至りました。

現在、週2〜3回のペースで駄菓子屋をオープンしていますが、設備の老朽化やトイレの欠如など課題が山積しており、特に、手洗い場がないため、粉が出たり、べたつくようなお菓子は提供ができません。

そこで、クラウドファンディングを通じて、地域の子どもたちの安心安全な居場所づくりを実現させたいと思っています。

地域の子どもたちのために、皆さまの力をお借りして、より良い環境を整えることができましたら幸いです。


『福天堂』は、地域の子どもたちにとっての「居場所」であり「夢の詰まった宝箱」です。

祖父が残してくれたコインランドリーを活用し、地域の未来を担う子どもたちのために、この場所を守り、さらに発展させていきたいと思っています。

皆さまの温かいご支援が、子どもたちの笑顔を守る力になり、未来の日本を明るく照らす光になります。

どうぞ応援・ご支援よろしくお願いいたします!!



Q&A

Q1. なぜ駄菓子屋を始めたのですか?
祖父が営んでいたコインランドリーを活用し、地域の子どもたちが集える場所をつくりたいと思ったからです。駄菓子屋は子どもたちにとって身近で楽しい空間なので、この形にしました。

Q2. リターンはいつ届きますか?
プロジェクト終了後、順次発送いたします。体験イベントはリニューアル後に実施予定です。

Q3. 駄菓子屋はどこにありますか?
栃木県宇都宮市に位置しています。詳細な住所はプロジェクトページでご確認ください。

Q4. どんな人が支援できますか?
どなたでもご支援いただけます。地域外の方も大歓迎です!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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