⚪︎プロジェクト概要
トビタテ留学JAPAN10期生のMisakiです。
フィリピンにあるセブ島についてみなさんはどのような印象を持っているでしょうか。セブ島は観光地として知られていて、美しいビーチや大きいモールもあり、発展しているイメージを持っている人もいると思います。ですが実際は、発展している地域としていない地域の格差が大きく、大きなモールの横で物乞いをしている子どもたち、家がなくお墓に住んでいる方がたくさんいます。
私は貧困をなくすためにできることを探すために、フィリピン・セブ島に6週間留学します。留学中はスラムや集落を訪れ、子どもたちとの交流を通して、貧困をなくすためにできることを探しに行きます。具体的な活動としては炊き出し活動、文房具などの提供、絵本の読み聞かせ、折り紙を教える、葉や花などを使ったアートを教えるなどです。折り紙やアートを教えたり、一緒にゲームをすることで、子どもたちに笑顔と希望を与えられると思います。将来的にはこのボランティア留学を通して、本当に必要とされている支援は何かを探し、それを実現したいと考えています。
私は貧困をなくすためにできることを探すために、フィリピン・セブ島に6週間留学します。留学中はスラムや集落を訪れ、子どもたちとの交流を通して、貧困をなくすためにできることを探しに行きます。具体的な活動としては炊き出し活動、文房具などの提供、絵本の読み聞かせ、折り紙を教える、葉や花などを使ったアートを教えるなどです。折り紙やアートを教えたり、一緒にゲームをすることで、子どもたちに笑顔と希望を与えられると思います。将来的にはこのボランティア留学を通して、本当に必要とされている支援は何かを探し、それを実現したいと考えています。
⚪︎このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、フィリピンの貧困層の子どもたちに対し、安全でおいしい食事を提供する炊き出し活動を実施することを目指しています。また、子どもたちに笑顔を届けるため、文房具などを提供し、彼らの未来に明るい希望を持ってもらいたいと考えています。これらの活動を通じて、子どもたちが少しでも安心して生活できる環境を整え、将来に向けた希望を持てるようにサポートしたいと思っています。
⚪︎私の思い
私の夢は世界から児童労働や貧困をなくすことです。そのために私が今できることは、現地へ行き現状を知り、自分の目で見た現状を日本に伝えることだと思っています。多くの人に児童労働や貧困について知ってもらう事で、私と同じように児童労働や貧困をなくす活動をしてくれる人が増え、児童労働や貧困をなくすことができると思ったからです。
実際に私は学校や地域で子どもたちへあげる文房具などを募集し、それを子どもたちへ提供する予定です。私が学校や地域で文房具を募集した理由として、ボランティア活動を身近に感じてほしい、ボランティア活動に積極的に取り組める環境をつくりたいという思いがありました。ボランティアというと難しそうなイメージがあるのではないでしょうか。実際に私はボランティアというと難しいイメージを持っていました。私のようにボランティアに興味はあるけど、難しそうだなと思っている方ややり方が分からなくて困っている方々にボランティアをすることは難しいことではないと思っていただきたいと思っています。
集めた文房具などを私が子どもたちへ提供することで、文房具を提供してくれた方々が簡単にボランティア活動に参加できると考えています。
⚪︎トビタテ!留学JAPANとは
トビタテ留学JAPANとは日本の文部科学省が行っている「自ら社会に変革を起こしていくグローバルリーダー」を育成する留学制度です。
⚪︎最後に
留学中のボランティア活動の様子はインスタグラムで発信していく予定です。
あなたの支援で子どもたちへ笑顔と希望を届けられます。ご協力よろしくお願いします。




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