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こんにちは！
日本伝統水引工芸創作スタジオ 主宰である
【水引作家 江坂冴水】の孫一同です。
私たちは幼少の頃から祖母の水引アートに触れ、その繊細で美しい作品に魅了されてきました。
水引で製作した風景画(冴水画)
祖母は90歳を迎えた今もなお、日々新しい作品を生み出し続けています。祖母の手から生まれる作品は、単なる工芸品を超え、多くの人に感動を与える力を持っています。このプロジェクトを通じて、祖母の作品を広く知っていただきたいと強く願っています。
祖母が運営する水引資材店-はるっぺ-
水引アートとは
ご祝儀袋やお祝いの場でよく使われる、縁起物である水引。祖母は60年前に水引に出会ってから、たくさんの作品を作り続け技術を磨き、辿り着いたのが水引でつくる風景画でした。
自身の雅号から取り 冴水画(sasuiga) と名付けました。
水引で製作した風景画(冴水画)
作品を斜め横から見た図葉っぱ一枚一枚すべて水引を結んでできており、水面に映っている木や空も全て水引でできています。1つ製作するのに約1年かかる大作です。
そんなとても繊細で美しい水引アート(冴水画)を1人でも多くの方に見ていただき水引の可能性を世に広めたいと思い、今回のプロジェクトを設立しました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、祖母の90歳を記念して、東京交通会館で水引アートの展覧会を開催することを予定しております。
祖母の作品を多くの人に見ていただくことで、日本の伝統工芸品である水引の素晴らしさを再認識してもらい、水引アートを次世代へと受け継いでいくきっかけを作りたいと考えています。
また、多くの方々と祖母の作品を通じて繋がりを持ち、新たな交流の場を提供したいとも考えています。
2022年ファミリー展の様子(4世代で活動中)
これまでの活動と準備状況
90歳となった現在もお教室を運営し講師活動を続けているパワフルな祖母。
過去には国立新美術館での三軌展、東京芸術劇場をはじめとする様々な展覧会やイベントに出展し、作品を紹介してきました。
また、ニュージーランドにて二度に渡り特別講師を行なったりと、少しずつファンを増やしてきました。
ニュージーランド特別講師の様子
(現地新聞に掲載されました)
今回の展覧会に向けては、会場である東京交通会館との契約も完了し、具体的な展示プランの作成に取り組んでいる段階です。さらに、クラウドファンディングを通じて、展示費や制作費の支援を募ることで、一層多くの方に彼女の作品を届けられたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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冴水 90歳記念展
【線から立体へ -水引で繋ぐ家族の絆- 】
会期：2026年 8月16日(日) 〜22日(土)
10:30-18:30(仮)
場所：東京交通会館 2Fギャラリー
（東京都千代田区有楽町2丁目10-1）
アクセス：
・JR ：有楽町駅(京橋口•中央口) 徒歩1分
・有楽町駅：有楽町駅(D8出口) 徒歩1分
・銀座一丁目駅(2 出口) 徒歩1分
・銀座駅(C9出口) 徒歩3分
・日比谷駅(D8出口) 徒歩5分
◎冴水在廊オープニングセレモニー
8月16日(土) 11:30より(仮)
(体調により中止する場合もございます)
⭐︎入場無料
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最後に
祖母の人生を彩ってきた水引アートを、より多くの方々に知っていただくためには、皆様のご支援が必要不可欠です。
彼女の作品が持つ力を信じ、多くの方々にその魅力を感じていただきたいと願っています。
どうか、このプロジェクトを応援していただければ幸いです。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
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⭐︎threads 20万view達成！
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