____________________
✴︎プロジェクト実行者について
____________________
コーヒースタンド「Pause Coffee」(ポーズコーヒー )を準備中の Taishi(18) です。
6人兄弟の次男で、長崎で生まれ育ちました。
私は幼い頃から家庭環境が安定せず、
両親からの暴力、育児放棄、夜逃げ──
そんな中で兄弟6人だけで助け合って生きてきました。
でも、「家族を守る」という思いはずっと変わっていません。
私はまだ18歳ですが、
兄弟や若者が安心して働ける場所、
ご飯を食べられる場所、
そして誰にでも“止まっていい時間”を作れる場所を作りたい。
その第一歩が、今回の 「Pause Coffee」 です。
長年カフェ業界で働く中で、仕事・学校・家庭など、毎日を頑張る人ほど心が疲れやすいことに気づきました。
実際、私自身もその一人でした。
そんな時、私はコーヒーに救われました。
さまざまな喫茶店やカフェを巡る中で、人とのつながりに励まされ、あたたかい一杯に心を軽くしてもらいました。
今度は私が、同じように「ふっと一息つける場所」をつくりたい。
そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
____________________
✴︎プロジェクトで実行したいこと
____________________

Pause Coffee は、
木目 × 白 × 黒 を基調とした
静かで落ち着く“小さなコーヒースタンド”です。
ここは、ただ飲み物を提供する場所ではありません。
もちろん美味しいコーヒーを提供したいと考えて研究を重ねています。
店内には席はほとんど設けず、
テイクアウト中心。
でも、“数分だけ止まれる空気”を必ず作ります。
- ▶︎朝の通勤前のひと息
- ▶︎学校帰りのクールダウン
- ▶︎落ち込んだ日のご褒美
- ▶︎夜の疲れを洗う一杯
「頑張ろう」じゃなく、
“もう少し生きてみるか”
と思える場所。
それが「Pause Coffee」 です。
あたたかい一杯が、誰かの一日をそっと支える——そんな空間を作りたいと思っています。
____________________
✴︎勝てる店「コーヒースタンド」
____________________
長崎市・長与・時津を合わせた生活商圏は 約40万人。
その一方で、
- 小型テイクアウト店は少ない
- コーヒー単価500円市場が空いている
- 回転率に優れたスタンド型がほぼ存在しない
つまり、
「スタンド型は圧倒的に勝ち筋がある」 ということ。
✔ 営業スタイル
週5日
8:30〜20:00(約11時間)
✔ 客単価
500円前後
(ラテ・フラットホワイトなどミルク系中心)
✔ 1日必要客数
60万円 ÷ 22日 ÷ 500円 = 約55杯
※個人経営スタンドで“確実に狙える数字”
✔ 売上予測
- Quiet day:30杯(15,000円)
- Standard:55杯(27,500円)
- Busy day:80杯(40,000円)
→ 月商:60〜90万円
✔ なぜ成功率が高いのか
- 家賃が安い小規模物件で十分
- 内装費が軽い
- 原価率30%以下
- 回転数で戦える
- SNSと口コミの相性が良い
無理な投資は一切せず、
“勝てる型”に完全に合わせた計画です。
また、長崎は歴史と自然が美しく心を穏やかにしてくれる場所です。
その長崎の一角に、誰でも気軽に寄れて、深呼吸できるような小さなお店をつくりたい——それが私の願いです。
長崎の風景
長崎の夜景
日本三大夜景にも選ばれています____________________
✴︎Pause Coffeeの意味とは?
____________________
▶︎Pause(ポーズ)
=「一時停止」「立ち止まる」「ひと休みする」
▶︎Coffee(コーヒー)
=「心を落ち着かせる一杯」
Pause Coffee には、
🌿 「コーヒーと一緒に、忙しさを一度 Pause する」
🌿 「ふっと深呼吸できる時間をつくる」
そんな思いを込めています。
疲れた心が少し軽くなるような、そして頑張れと背中を押すわけじゃなく、隣でそっと寄り添うような
“止まることが許される場所” を作りたくて、
この名前を選びました。

____________________
✴︎ 私の技術
____________________
私は喫茶店で
1日100杯以上のコーヒーを点ててきました。
その中で気づいたのが、
“同じ豆でも、手の動きで味が変わる”ということ。
酸味の出し方、苦味の引き締め方、
湯の落とし方、攪拌の角度──
その全てで味は変化します。
それが私の固定概念を覆しました。
今まではコーヒーはブレンド、品種、焙煎、淹れる器具(ドリップ、サイフォン、マシン)などで味が変わるものだと思っていました。
ただ淹れるだけじゃなく、
「あなたの気分に合わせた味」を1杯で作れる。
この技術はスタンド型の“武器”になります。
Pause Coffee では、この技術を活かして
お客様一人ひとりに合わせた味 を提供します。
今後は勉強会・体験会・ワークショップ
として公開していく予定です。
____________________
✴︎これまでの活動状況と実行したいこと
____________________
これまで、カフェの経験を活かしてポップアップを何度も開催し、お客様との対話を通して「求められているもの」を学んできました。
また、地元のカフェオーナーの方々との交流も深まり、多くのアドバイスや協力をいただきながら、メニュー開発やコーヒーの研究を進めています。
少しずつですが、確実にお店の準備は形になっています。
焙煎から珈琲になるまで全てを私1人で手掛けています。
- 長崎の喫茶店で経験
- ポップアップ出店を複数回
- 地元カフェオーナーから技術指導
- メニュー開発完了
- 物件候補複数リサーチ中
- ロゴ・コンセプト完成
- 兄弟との運営計画も進行中
支援金の使い道(計80万円)
- ・エスプレッソマシン:30万円
- ・コーヒー機器:10万円
- ・冷蔵庫・作業台:10万円
- ・レジ端末・決済導入:5万円
- ・電気工事・壁補修:10万円
- ・開業許可・雑費:5万円
- ・専用のカップ製作:10万円
———————————————
リターンについて
———————————————
今回のクラウドファンディングは
「応援プランのみ」 とさせていただきます。
理由は、「見返りよりも応援したい」と私や兄弟のために言ってくださる方が多かったためです。
ただ、支援いただいた方には感謝の気持ちとして
- ▶︎独自ブレンド珈琲豆
- ▶︎お礼の手紙
- ▶︎オープン後の特別案内
など、ささやかではありますが“お返し”をご用意しております。
不明な点は説明欄、またはメッセージにてご確認ください。
🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨
中には独自ブレンド珈琲豆の提供もあり!!!!
🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨🟥🟨
———————————————
スケジュール
———————————————
2023年2月 簿記検定・電卓検定・ワープロ検定 合格(済)
2025年9月 メニュー開発完了(済)
2026年2月 物件の最終選定・契約準備
2026年4月 物件契約完了
2025年12月下旬 クラウドファンディング開始
2026年1月下旬 クラウドファンディング終了
2026年5月上旬 内装工事・設備導入開始
2026年5月下旬 HP開発開始
2026年7月 試作・オペレーション確認
2026年9月 店舗オープン
2026〜2027年12〜2月 リターン発送開始(ブレンド豆、手紙など)
最後に
このプロジェクトを通じて、ささやかながらも誰かの心を温めることができる場所を作りたいと考えています。皆様のご支援をいただければ、この夢を実現することができます。小さなコーヒースタンドが、誰かにとっての安心できる居場所となるよう、全力を尽くしてまいります。
どうぞ、私と兄弟のプロジェクトにご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。




コメント
もっと見る