【手打ち蕎麦 もがみ古民家移店 プロジェクト】について
はじめまして。蕎楽亭もがみの店主、最上はるかと申します。13年間、東京神楽坂でお蕎麦を打ち続けてまいりましたが、この度家族と共に岡山市北区に移住し、古民家を改装して新たな手打ち蕎麦屋を開店したいと考えております。
私は大学時代からミシュラン1ツ星店【蕎楽亭】で修業を積み、26歳で唯一のれん分けを許可いただき、13年前に10坪15席の小さな店を独立開業いたしました。3度の出産とコロナ禍を経ながらも、会津産のそば粉を使った自家製粉手打ちそばにこだわり続け、神楽坂の皆様に愛されるお店を育ててまいりました。
営業時間中はアルバイトさんが来てくれて私と2人で回していますが、仕込みや準備、掃除など全て1人で行ってまいりました。
今回はその経験をもとに 新たなスタートをきる一歩になります。長くなりますがぜひご一読お願い致します。
※現在の店の外観写真

なぜ今このプロジェクトが必要なのか。移転の経緯について
創業13年 現在小学生の娘2人と2歳の息子の3人の出産と子育てをしながら店を経営してきました。子供たちの成長とともに、より豊かな自然環境での子育てを望むようになりました。岡山の美しい風土と温かい人々、山、海、川に囲まれ、穏やかで安定した気候と豊かな自然の恵みに魅力を感じ、ここで新たな蕎麦文化の発信基地を作りたいという想いが日に日に強くなっていき、数年前から物件探しをしておりました。
この度 岡山県岡山市北区の【御津草生(みつくそう)】という地で 相続先に困っていた築130年以上の古民家を 蕎麦屋として改装してでも未来に継承したいという現大家さんとのご縁をありがたくも頂戴し、移店を決断しました。下記写真が今回移転先となる物件で、詳しく説明させていただきます。
現在の大家さんの弟さんご夫婦のお住まいでしたが、数年前にご逝去され、相続人がいらっしゃらないということで今回 不動産屋ではなく兼ねてからの知人から紹介いただきました。大家さんは近くにお元気にお住まいでして、畑や本物件の庭などの管理をしてくださっています。大変行き届いた管理状況で、大切に守られてきた保存状況です。それゆえ、この家屋を後世に遺せるのであれば、改装をも辞さないということでお貸しいただくことになりました。

※上下共 新店舗 外観写真
さて私の方は 実のところ当初物件探しをしていた際は神楽坂の現店舗を、従業員を育成して任せたり、他業種に変えて維持したままの、いわゆる多店舗展開も一旦は考えましたが、やはり既存のお客様への信頼失墜や 起こりうるトラブルや混乱を回避するべく、また何より大家さんの130年を越えて大事に守られていた邸宅の使用をお許しいただきましたその気概に感動し、私自身も覚悟をもって この地で全身全霊で商売をさせていただく決意となりました。神楽坂の店は閉店し、新店舗へ厨房機器をもって完全移店とすることにしました。子供達と今年度いっぱいで引っ越し、住民票を移して転校 転園します。今後は私の持ちうる全てを新店舗に捧げる所存です。

しかし、古民家の改装費用と神楽坂からの厨房機器の移設には 近年の建築資材高騰等の要因から想像以上の資金が必要となり、自己資金だけでは賄いきれない状況です。東京とは異なり車社会ですから駐車場の確保、整備もマストです。
13年間培ってきた技術と味を絶やすことなく、新天地で地域の皆様に愛されるお店として根付かせたく、この度のクラウドファンディングの挑戦となりました。
私にとっては初めての試みで 慣れないことですが、お店の将来、家族の未来、古民家の再生維持が明るい展望となるよう、人生をかけて謹んで応募させていただきました。どうぞご理解とご支援をいただきたく存じます。

プロジェクトが目指す未来
神楽坂時代は、【手打ちそばで〆る小料理屋】をコンセプトにオープンキッチンによるライブ感を大切にしながら、挽きたて、打ちたての手打ち蕎麦と揚げたての天ぷらを主軸にランチと夜と営業しておりました。また季節の食材を活かした蕎麦前のご提供にも力を入れて常時30品ほどメニュー構成に組み込んでいました。トマトスープ蕎麦や牡蠣蕎麦、ゴマだれ蕎麦、からすみそばなど季節や創作のお蕎麦も種類をひろげ、お客さまが気分やニーズに合わせて選べる楽しさをご提供してきました。伝統を重んじながらも、お客様に新たな驚きを提供したいという想いから、常に試行錯誤を重ねて、誠心誠意取り組んでまいりました。ありがたくも 下記の通りメディアでも多くとりあげてご紹介いただきました。
【メディア出演実績】

⚪︎日本テレビ「every 名店女将の奮闘記」密着取材
youtu.be/lGyv1pG6C7A?feature=shared
⚪︎TBSテレビ「ぴったんこカンカンちょいワル親父ぶらり旅」石原良純さん 高田純二さん 安住紳一郎アナからご紹介
「同番組 ドラマ『危険なビーナス』番宣企画」妻夫木聡さん 吉高由里子さんに蕎麦打ち監修指導で共演

⚪テレビ朝日「美食アカデミー」川越達也氏と共演、審査員/はなまるうどん回/ニチレイ回
⚪︎テレビ東京「出没!アド街ック天国」で山田五郎さんよりご紹介
⚪︎テレビ東京「二軒目どうする ツマミのはなし」松岡昌宏さん 博多大吉さんからご紹介/上半期 第6位にランクイン

⚪︎YouTube「木村さ〜〜ん」木村拓哉さん 蕎麦打ち監修指導で共演
⚪︎TBSテレビ「ラヴィット!」プロが選ぶ蕎麦乾麺の審査員
⚪︎GYAO「 (元宝塚)明日海りおのアトリエ」蕎麦打ち監修指導で共演
⚪︎YouTube 「良々のお通し」荒川よしよしさん からご紹介
⚪BS11「太田和彦のふらり旅 新居酒屋百選」でご紹介

⚪︎みそ健康作り委員会「with MISO対談」で枡田絵理奈さん 共演 (味噌料理監修、紹介)
⚪︎雑誌 「Voice」PHP研究所 関東グラビアインタビュー「凛たる女性」
「東京カレンダー」「BRUTUS」「casa BRUTUS」「Oggi」「Hanako」「大人の週末」「ケトル」「ENGINE」「週刊新潮」
他、さまざまな媒体にお取上げいただきました。心より感謝しております。

岡山の古民家で提供したいのは、名店仕込みの本格手打ちそばはもちろんのこと、周辺で採れる新鮮な野菜や魚の採れたて、揚げたて天ぷら。さらにはさらに県北の加賀郡を中心とした狩猟チームからの届く新鮮で臭みなくいただける猪と鹿のジビエ料理。
周辺でふんだんにとれる野菜やきのこを活かした季節のお蕎麦。
そして蕎麦屋ならではの蕎麦粉のパンや蕎麦粉のパウンドケーキなど店内のご飲食にとどまらず、お土産も楽しめる幅広いをコンテンツををご提供させていただきます。
神楽坂時代は、季節の食材を活かした創作メニューの開発にも力を入れてまいりました。伝統を重んじながらも、お客様に新たな驚きを提供したいという想いから、常に試行錯誤を重ねています。
また企画外として廃棄される野菜や果物(例えば柿、柚子、ブルーベリー、ぶどう各種、桃、苺、かぼす、かぼちゃ、原木木の子 等)を活用したデザートやカレーの開発も考えています。将来的にはきちんとパッキングをして全国への通販事業や贈答品販売事業も考えております。地産地消とフードロス解消を同時にできる糸口を 蕎麦屋の立場から考えて参ります。

※新作 岡山市建部町の猪肉つけ汁蕎麦
蕎麦は主に元より契約している福島県会津産の蕎麦の実(丸抜きと玄ソバの2種類)を取り寄せ、自店の石臼で自家製粉します。
出汁ももちろんこだわっていています。北海道の昆布と、いりこ 椎茸 鰹節を大量に使い奥深い味わいを引き出します。なかでも鰹節は京都200年以上の歴史をもつ京勝さんとの長年の信頼ゆえの仕入れをさせていただいてます。備長炭直火焼本節は特許をとられ、唯一無二の本枯れ節になります。
蕎麦屋の聖域にあたる「返し」に使うみりんは コクの深く一切雑味のない三河本味醂、醤油は岡山市の キミセ醤油製を採用します。キミセ醤油は備前焼の大甕で調熟させ角をとったまろやかさが特徴的です。もちろん国産丸大豆100%使用している創業160年の老舗の味です。こちらを地産地消させていただきます。
師匠からいたただいた技術と岡山の豊かな食材と伝統文化が融合することで、これまでにない蕎麦体験をお届けできると自負しています。
これまでも地域や市場との関わりを大切にし、直接取引や食材の勉強会にも積極的に参加してまいりました。岡山でも同様に、地域の生産者の方々との繋がりを大切にしたお店づくりを心がけます。


元東京都民としての視点で岡山の魅力を発信し、地元の方々だけでなく遠方からもお越しいただける店づくりを目指します。子どもたちと共に地域の一員として、岡山の食文化に新たな風を吹き込みたいのです。
これまでの取り組みと私たちについて


※現在の店内写真
2012年に神楽坂で【手打ちそばで〆る小料理屋】というコンセプトで開業しました。ミシュランの星を獲得している名店からの暖簾分けをさせていただき、ありがたくも多くのお客様のご期待をいただき、愛され、支えられて運営してまいりました。
一方で自身の年といいますか、キャリアプランも考え30歳で長女、33歳で次女、39歳で長男を出産し、育てて参りました。それぞの出産の前後4ヶ月ずつ、計8ヶ月を「産育休を頂戴します」と張り紙をして、空家賃を払いながら休業しました。特に第一子のときはお客様から忘れられてしまうのではないか、集客に困るのではないか、うまく子供を託児依頼をして復帰できるのか、強く不安を感じました。しかしありがたくもお客様に営業再開はもとより、親子ともどもの成長を温かく見守っていただき、蕎麦屋を再開できました。
3人とも生後3ヶ月から保育園に通わせていただき、降園後は区から斡旋を受けている業者さんからベビーシッターさんに訪問を依頼。夜10時の就寝まで預けるサイクルでしたので 帰宅しても子供達の寝顔だけをみてほっとする日々でした。当然営業日の朝はレンジでチンして食べられる夕飯を用意して出発。おんぶして雨の日も寒い日も日照りの日も自転車に乗せて保育園へ。慌てて仕込みと掃除をし、必死に運営してきたように思います。病気になれば病児保育手配、またの日にシッターさんの都合がつかなかったりどうしようもない時はおんぶしたままカウンターにたったり、席の端っこでDVDを見せたり、なんとかその日その日、親としての責務を果たさなくてはと子育てしてきました。3人ともおかげさまですくすくと元気に育ち、地域にお友達をつくり、勉強に遊びにお手伝いにと成長してきた姿は、振り返れば嬉しいですが、日々は心も身体もパンパンでした。
初めて子供達と岡山に行ったのは一昨年で、何度か視察に行ったりしました。食べ物が美味しく、静かでのびのびした環境に子供達は引っ越しを楽しみにしています。何より大家さんご夫妻をはじめ、この企画でご縁をいただいた地域の皆様が子供達を歓迎してくださり、岡山市での成長を願ってくださっているのが、私としてもありがたく嬉しい限りです。
※現在の神楽坂の店の図面


資金繰り計画
【必要資金の打ち分け】
⚪︎古民家改装資金 1.950万円
⚪︎駐車場予定地の地目変更と整備費用80万円
⚪︎厨房機器、器、家具 移設 費用100万円
⚪︎新規 (食器洗浄機、洗い場シンク1台、エアコン2台、トイレ1台、追加の家具と器 天ぷら台と五徳、ベビーキーパーと座敷スペースの洗える畳)購入設置費用300万円
⚪︎テイクアウト製品のパッキングのためのシーラー、並びに表示シール制作のためのプリンター、 資材、包材購入費 20万円
⚫︎自己資金 1.850万円
差し引いて600万円のファンディングによる調達を希望しております。
※現在 住宅ローン含む借入はありません。
※個人事業主の青色申告14期目になります。
※現地信用金庫からの借入も検討し お伺いもしたのですが、物件契約はしていても個人事業主なので住所を移さないと借入どころか口座もつくることができないということでした。
気持ちとしては今すぐにでも移したいのですが、子供たちの通学や現店舗の運営上 ベビーシッターさんの手配など様々な子育てにおける事情のために 2026年3月の小学校終了式までは住民票を東京から岡山に移すことが難しい状況です。
※会社法人ではなく個人事業主で、すでに開業済みの事業展開にあたるので、法律的に地産地消など岡山県岡山市の問題解消を目的とした補助金の要件に当たらず一切受けられません。
正直なところ、この2つが資金調達の大きな障壁となったのが今回のクラウドファンディングへの挑戦のきっかけの一つです。
新店舗の事業展開計画と屋号とレイアウトのこだわり
※図面参照


新店舗の立地は岡山駅から車で約40分、最寄りの「金川駅(かながわ)」からは徒歩15分。山々に囲まれた場所で静かなところです。鳥取と津山につながる国道一本道の沿いになります。歩いてすぐのところに、地元の採れたて野菜や果物、更には地元の銘菓など買い物できる道の駅のような【みつの里】さんがあります。セブンイレブンもありますし、地元小中学校も近隣の中では生徒がが多く在籍するので、田舎といえど商売的な立地は最高だと思っております。
※みつの里さんからの写真参照。中央の三角の黒い屋根が本物件になります。
広さは160平米(約49坪)と現店舗の5倍相当。9LDKとさらにはお庭に鯉が泳いでいます。重ね重ねになりますが、大家さんによる手入れが行き届いていて正直、文化遺産をも感じさせてくれるお屋敷です。庭を見ながら食事を楽しんでいただくのは リコメンドの一つと言えます。入ってすぐ左の庭を向いた横並びのカウンター席が私の最高おすすめ席ですが、右側の部屋には8名様ほどおすわりいただけるぐらいの完全個室もご用意しました。場面に合わせてお席をご用意できるのも東京では決してできなかったことで ワクワクしています。
厨房設計は茹で釜、並びに天ぷら揚げ台を、個室を除くすべての客席まで目が届く位置に配置にこだわりました。神楽坂で守り抜いた 揚げたて 天ぷら、挽きたて、打ち立て、茹でたてのお蕎麦に最優先のこだわりを貫き通します。もちろん広いのでサービススタッフ、調理補助としてすでに2名採用しております。今後も適宜 アルバイトさんを増やしていく計画です。
※厨房から客席の目線

また敷地内に別の建物のいわゆる離れがございます。ゆくゆくはこちらも改装してお過ごししやすいリフォームを施し今後の事業展開も検討しています。たとえばオーベルジュのように宿泊もしていただける営業形態。東京はじめ遠方からのお客様をお迎えしやすいと考えております。ニーズが高まれば旅館業に発展していくことも可能かと思います。

またさらには、そのような活かして 飲食店プロ向けの蕎麦打ち教室の開催も事業展開として検討しております。店の核がなくて業績不振でこまっている全国の飲食店オーナーに蕎麦打ちの技術のみならずオペレーションや事業マインドを1週間ほどかけてみっちり教授して 手打ちそばを自店に取り込んでもらいます。ご自身の大切にされてきたお店の再生を一体となってコンサルタントさせていただきます。私自身が蕎麦で運命を変えてきたように、蕎麦のもつ可能性を無限に広げ、幸福をひろげていきたい、そのように今後の展開を真剣に考えております。
※上下共 現状客席にあたる写真
こちらをフローリングにして襖を取っ払います
※こちらの一番奥の襖には動物墨絵師 佐藤周作氏により鯉の襖絵を描いていただく予定です。彼とは30年以上の付き合いをもっておりまして、世界各地で活躍する彼に、心を込めた庭の鯉をモチーフとした絵をお願いしました。彼の方も現在制作会社によるドキュメント映画撮影取材中で、この襖絵作成の様子も映画内で紹介される予定があります。
今回図面をひくにあたってキッズスペースの充実にもこだわりました。蕎麦屋という本来庶民をはじめ、職業や収入にかかわらず、すべての老若男女方に楽しんでいただく先人の紡いだ業界文化を継承するために、お子様の入店を大歓迎したいと思ったからです。私自身も子育て中の身、子供を連れての外食は、準備から荷物から移動から 終始大変なことを存じているつもりです。お父さんお母さんには 束の間の食事時間を楽しんでいただきたいので、安心な座敷スペースをとり、お子様も飽きないような仕掛けをします。そのお子様が大きくご成長されたときに、思い出す親子の優しい思い出の場面に、我が店がつかわれたのであれば これ以上の喜びはありません。もちろんおむつ替え、授乳できるスペースも確保しました。
ご親戚や地域の会合などお集まりの一席にも 安心してお子様もお連れの上 ご利用いただけたらと思います。
屋号についてですが 蕎楽亭の親方より、直接教えた私自身が蕎麦を打つことが条件に暖簾分けを許されておりました。東京では有名な名店ですので、このタイトルで数えきれないほどの恩恵をいただきました。本当に親方には感謝しかありません。ただ今回 古民家の継承、お店の運営を未来に遺していくことが大きなミッションの一つですので、展開を考えた結果「蕎麦 もがみ」という新たな屋号でスタートすることにしました。うどん文化の強い中国地方で、わかりやすい屋号で蕎麦食を日常に広まってほしいという切なる願いも込めてシンプルにしました。屋号ロゴは蕎楽亭の親方 長谷川健二氏に依頼し書いていただきました。※写真参照

リターンについて
ご支援いただく皆様には、新店舗での特別なお食事体験をはじめ、そば打ち体験教室、お家でお召し上がりいただける配送商品、門外不出だったレシピなど、心を込めて幅広いラインナップでご用意させていただきます。どれもこれも私の等身大ともいいたい思いでご用意させていただきました。
皆様のニーズにあわせてお選びいただき 心よりの感謝をお受け取りくださいませ。またぜひ機会をお作りいただき 神楽坂店、岡山店のほうに足をお運びいただけますと幸いです。


スケジュール
2025年12月半ばクラウドファンディング開始
2026年1月18日クラウドファンディング終了
2026年1月4週目リターン各種 順次スタート(リターン内容で開始時期が異なりますので詳しくは詳細をご覧ください)
2026年2月 神楽坂【蕎楽亭もがみ】閉店/厨房機器移設完了
2026年4月 改装工事完了、資材食材搬入
2026年5月頃 新店舗【蕎麦 もがみ】プレオープン後 グランドオープン予定
ちょうど天然山菜や蕨などがとれる時期ですので天ぷらに揚げられるのが楽しみです。

アクセスと営業時間
⚪︎岡山駅から在来線JR津山線にのりかえ
急行で2つ目(約20分)の「金川駅」より徒歩15分
⚪︎桃太郎空港(岡山空港)より車で15分
⚪︎岡山駅より車で40分
※岡山駅にはホテル、レンタカー会社がたくさんあります。岡山県内は車の移動が便利でして、個人的にはニコニコレンタカーさんが24時間借りても3.000円程度で大変お安く利用できるので、そちらで県周辺をご移動されるのがおすすめです。
金川駅周辺にはゴルフ場、温泉、キャンプ場もあります。お子様連れには波のプールや子育て広場、大きな遊具のある公園も近くにあります。夏でも東京都心に比べると 大変すいていて、安価でのびのび遊ぶことができます。
一番近くの宿は【建部八幡温泉】さんになります。素泊まりでお1人様8000円前後、お子様半額と大変リーズナブルに温泉もお入りいただけます。店からお車で15分ほどの距離です。建部八幡温泉、福渡駅は巡回バスも通っています。詳しくは建部八幡温泉さんにお問い合わせくださいませ。

営業時間(予定)
(月)〜(土)11:00-15:00(14:30LO)
(金)17:00-20:30(20:00LO)
日曜日、祝日定休

※店舗 庭の鯉。縁側をみながらお食事いただけます。
最後に
13年間神楽坂で培った技術と想いを、岡山の美しい環境で新たな形にして皆様にお届けしたいという夢に、どうかお力をお貸しください。一枚一枚心を込めて打つ蕎麦で、岡山の新たな食文化を一緒に育てていければと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
皆様のご支援が、私たち家族の新たな挑戦の礎となります。温かいご支援を心よりお待ちしております。伏してお願い申し上げます。
2025.12
「蕎楽亭もがみ】 【蕎麦もがみ】
代表 最上はるか


最新の活動報告
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2025/12/13 00:56こちらの活動報告は支援者限定の公開です。




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