プロフィール

はじめまして。大相撲高砂部屋専属 盆栽&インスタレーションアーティストの誉園 鳳真れおです。
私は埼玉県さいたま市にある大宮盆栽村で盆栽を6年間学び、
2024年に独立し、顔出しをしない本名非公開の
盆栽&インスタレーションアーティストとして活動をはじめました。
同時に盆栽ブランド「誉園」をスタートさせ、盆栽の制作をしながら、
盆栽の月額制サブスクレンタルサービスを東京を中心に埼玉、神奈川、茨城、愛知、京都で
展開しています。

【高砂親方と手掛けた盆栽作品】

私の手掛ける盆栽のスタイルは、伝統を受け継ぎつつも、広い視野で盆栽を再解釈し、既存の枠にとらわれない盆栽のフォームを常に追求しています。
そこで生まれたのが2024年10月に浅草で発表した 盆栽のインスタレーションアート
「一席一盆栽~日本列島の小宇宙~」です。
これは、浅草の高級海鮮丼料亭のカウンター席の形からインスピレーションを受け、
ちょうど日本列島の形に見えたことで、実現した展示です。
カウンター席全10席に、北は北海道から、南は沖縄までの各地の都道府県の木や名所の景色を
表現した盆栽を展示し、いわば日本列島の小宇宙を体験できるインスタレーションとして
手掛けました。
展示開始以来、多くのインバウンド観光客の方々から反響をいただき、浅草にいながらにして、
全国各地の南北に長いが故の日本列島の自然の多様性と豊かさを感じていただける
アートとなっています(常設展示)。

また、2025年3月には、渋谷で盆栽のインスタレーションアート「桜音流紋~さざれ石の巌となりて~」を発表しました。
こちらの展示では、縄文から続く日本人の高い精神性をテーマに、
渋谷のカフェにて、小さな桜の石付き盆栽の作品群を「さざれ石」に、
常設の大きな溶岩石を「巌」に見立て、
君が代に詠まれる「小さな石が集まって、巌となる」
すなわち、一人一人が手を取り合い協力することで
やがて大きなパワーとなるという、「和」のこころを表現しています。

そして、2025年5月には、これらの2つの作品・活動が評価され、400名超がエントリーした
日本青年会議所主催「第39回青年版国民栄誉賞 JCI JAPAN TOYP 2025」のファイナリスト
に選出していただきました。
このプロジェクトで実現したいこと
ホテル、旅館などの宿泊施設、飲食店、企業・オフィスなど多くのインバウンド観光客を
はじめ、不特定多数の方々が来訪する場所へ月額制のレンタルサブスクサービスを提供させて
いただくにあたり、盆栽の制作費が必要です。
プロジェクト立ち上げの背景
日本人の高い精神性が凝縮された伝統文化である「盆栽」は、
かつて盆栽が好きな人だけが見に来ればよいという殿様商売でした。
そのように盆栽はいつの日か敷居が高いものとして見られるようになってしまい、
盆栽に関心がある方だけにフォーカスし、盆栽に興味を持ってもらうための術に
時間を割くことを恐れていました。
そこで、訪日外国人観光客の方々をはじめ、多くの方に触れていただき、最高のおもてなしを
実現すると同時に、日本人の方々にも、その神髄を味わっていただくことで、
少しでも関心が広がり、盆栽が若者の手によって後世に引き継がれていくことを目的に
本プロジェクトを立ち上げました。
リターンについて
お返しとして以下の2種類をご用意いたします。
■盆栽の月額制サブスクレンタル(関東圏の一部限定)
■あなたをイメージした盆栽を制作いたします(全国)
制作にあたっては、
・誕生日
・生い立ち
・経歴
・趣味
・家族構成
・良い思い出
・挫折
・目標
・好きなもの、色
・・・などをお伺いし、あなたを表現した盆栽を制作いたします。
【例】加嶋&パートナーズ加嶋仁氏をイメージした盆栽の制作


スケジュール
2025年11月末クラウドファンディング開始
2025年12月末クラウドファンディング終了
2026年2月 リターン順次発送
最後に
昨今、食・文化・人間性・・・あらゆる観点から「日本は素晴らしい」
と海外から称賛を受けているのは周知の事実です。
しかし、表面的な素晴らしさをお伝えするのではなく、
私は盆栽を通じてより具体的にもっと深い意味での日本人の精神性の高さと和の心を
伝えることが使命だと思っております。ぜひ私と一緒に世界をよくしていきませんか?





わあ、御社のプロジェクトは本当に素晴らしいですね! 正直に申し上げると、そのアイデアにはとても興味を引かれましたし、非常に大きな可能性を秘めていると感じます。もっと詳しくお話を伺えたら嬉しいです。拝見したところ、集められた資金は実現に向けた主要なステップに充てられるご予定とのことでしたが、このプロジェクトが完全に実現した際、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか?ぜひ詳細についてお話しできる機会を楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載しているメールアドレス、または個別メッセージでご連絡いただけると幸いです。追加のサポートが必要であれば、資金面でお力になれるかもしれません。