公演概要
都市雄POP FESとは
演劇をポップカルチャーに変えてく為の3日間
脚本家・小山都市雄による4つのドラマを、4組の若手演出家がそれぞれのバイブスで演出
一度の来場で4つの作品をまとめて観ることが出来ます(各作品の間に5分程度の休憩を挟みます)トータルで150分程度の催し物になる予定です
― 演劇はもっとポップになれる。―
会場 カフェムリウイ
小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅から徒歩6分
日時
12/12(金)13:00-(公開ゲネプロ)18:00- アフタートークゲスト 菊地穂波(排気口)
12/13(土)13:00-18:00- アフタートークゲスト 萩田頌豊与(東京にこにこちゃん)
12/14(日)13:00-17:00-
作品ラインナップ
「年中クリスマスの女」
演出 野口萌花(21世紀のキリン)
出演 御伽 久世キリエ 外崎萌歌 西条萌(劇団Cheminée)
「みっちゃんのことは死ぬほど好きだけど、生きてて良いかな。」
演出 新井プリュレ(劇団トマソン)
出演 南朱夏 上野瑞妃 金谷来音 原子依楓 はぎわらしおん
️「メトメガアウ」
演出 ヤバイ芝居&おりおん。(劇団ドラハ)
出演 おりおん。(劇団ドラハ)
「幽霊失格」
演出 北條風知(ヨゴト)
出演 金本大樹 荒川颯音(スーパニカ/冷蔵庫ポルカ) 貝沼莉瑚 北條風知(ヨゴト)
自己紹介
小劇場で脚本家をしています小山都市雄と申します。
僕の目標は演劇をもっとポップカルチャーにしていくこと。
日本で一番上演される脚本家になることです。
べろべろガンキュウ女という劇団で20作以上の公演を行ってきました。
作風はポップでキュートなエモ系ドラマです。
今回は先に挙げた二つの目標を叶える一歩として
僕のドラマ脚本を一挙に4本上演する演劇フェスを企画しました。
このプロジェクトで実現したいこと
演劇をポップにするべく今回はフライヤーや宣伝動画やグッズ制作にもこだわりました。
まだまだ照明の機材や小道具衣装拘りたいところは沢山。欲を言うと大所帯の座組なので暖かくて美味しいお弁当も出したい。あと一歩でこのフェスは最高になる。でも予算が完全に足りません。あなたの支援で、この12月を伝説のスタートにして、来年・再来年も毎年続けたい。残り12日。40万円でPOPFESは永遠になる。「第一回を最高にしたい」その気持ちに、1,000円でも10,000円でも乗ってください。今すぐ一緒に歴史始めましょう!
プロジェクト立ち上げの背景
小山都市雄として古典と言われるチェーホフの作品を演出したり、ポストドラマをしたりと以前までは演出家がメインの活動と捉えて創作していました。
ですが現在は考えが変わり脚本家をメインにやっていくつもりで今後共に創作していく演出家を探していること、また脚本力を示す場が欲しく企画しました。
と当初は上記のような脚本家として注目されたいみたいな気持ちで立ち上げたんですが。
企画を作っていく中でどういう公演にしたいかを想像した時に思ったことがあって。
参加してくれた皆んなが「勉強になった」とか「良い経験になった」とか「演劇モチベが上がった」とかそういうことじゃなくてただただ「最高に楽しかったよね」って思えるようにしたくて。色んな演劇があって良いけど僕はそういう世界観で演劇がしたくて観たくて。
それが繋がっていった先に小劇場とか演劇がポップカルチャーになれば良いなと思っています。
演劇をやってることや観ることが一般的な娯楽になれば良いなって本気で思っています。
「最高に楽しかった」その最高が今後も続いていけばいいなって思っています。
良い作品が「楽しかった」「面白かった」「ヤバかった」と語られることが僕にとっての最上級です。
ハイカルチャーじゃない演劇を作っていきたい。そういう気持ちを乗せたFESにしたいです。
現在の準備状況
公演の準備は順調で各演出家が先頭に立ち作品が立ち上がっています。
企画を彩る素敵なフライヤーやCM動画も制作し、宣伝にも力を入れています。
グッズのデザインも完了しアフタートークや終演後のバザー等演劇以外にもやりたいことを詰め込んでる最中です。
リターンについて
公演のチケットやグッズ脚本の書き下ろし権等と劇団の活動に通じるリターンにします。
スケジュール
12/12-14公演
グッズは1月中に発送
脚本書き下ろしは2月中に納品します
クラウドファンディングの終了は千秋楽から1週間後になります
最後に
ミニマムに始めるつもりがやりたいことが多すぎてどんどん規模が大きくなっていきました。
どうにかこのピンチをチャンスに変えて伝説の企画にしたいです。
僕を含めこの企画に関わる全ての人が演劇を辞めなくていいようにという願いを込めてこのクラウドファンディングの支援をお願いします。






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