【沖縄から埼玉へ!】沖縄と埼玉の女子中学生サッカー交流大会を開催したい!

普及に熱心な沖縄県と、WEリーグクラブが3つ存在する埼玉県の女子中学生サッカー交流大会・耳すまカップ実現を目指し、9月に実施したクラウドファンディング成功が、11月の耳すまカップ沖縄大会開催成功につながりました。3月の耳すまカップ埼玉大会開催実現を目指し、再度クラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

157,000

10%

目標金額は1,500,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

33

【沖縄から埼玉へ!】沖縄と埼玉の女子中学生サッカー交流大会を開催したい!

現在の支援総額

157,000

10%達成

あと 33

目標金額1,500,000

支援者数10

普及に熱心な沖縄県と、WEリーグクラブが3つ存在する埼玉県の女子中学生サッカー交流大会・耳すまカップ実現を目指し、9月に実施したクラウドファンディング成功が、11月の耳すまカップ沖縄大会開催成功につながりました。3月の耳すまカップ埼玉大会開催実現を目指し、再度クラウドファンディングに挑戦します。

⚽企画者「女子サッカーに耳をすまして」(略して耳すま)及び、耳すまカップ実行委員会のご紹介
⚽9月実施の「耳すまカップ沖縄大会2025」クラウドファンディングご支援の御礼

 「女子サッカーに耳をすまして」というウェブサイトを運営する、通称耳すま(ライター・西出朝子)です。  

 ⇒ウェブサイト「女子サッカーに耳をすまして」(note)

 「女子サッカーに耳をすまして」では、2025年度から、「女子中学生サッカー環境」に関する社会課題を中心軸において、さまざまな形で企画をしてきました。

 その中でも、最も大きな企画として、女子サッカーの普及で全国をリードする沖縄県とWEリーグクラブが3クラブある埼玉県の女子中学生が交流する大会・耳すまカップの開催実現の挑戦も行ってきました。その過程で、「耳すまカップ実行委員会」が編成され、現役女子中学生の意見も取り入れながら、毎月1度以上のMTGを重ね、プロジェクトの準備を進めてきました。

 「耳すまカップ」プロジェクトは、ホーム&アウェイ方式で、11月に沖縄大会、3月に埼玉大会を開催する構想で進められ、9月に既に実施したクラウドファンディングでは目標金額を達成し、「耳すまカップ沖縄大会」自体も非常に意義のある形で終わることができました。

 #ワクワクをみんなで を合言葉に、9月のクラウドファンディングにご支援いただいた皆様、さまざまな形でご関心を寄せてくださった皆様、誠にありがとうございました!

 様々な方々のご支援の力が結集して開催実現できた沖縄大会の経験を糧に、来たる3月の「耳すまカップ埼玉大会」(日程は3月20日(金祝)・21日(土)で決定)に向けて、「耳すまカップ実行委員会」をはじめとする多くのみなさまと一緒に、もう一度、力を合わせて、現在開催実現に向けて準備している最中です。


※多くの方々にご支援頂き開催実現することができた「耳すまカップ沖縄大会」の詳細は、コチラをご覧ください↓

【耳すまカップ沖縄大会の詳細】

耳すまカップ沖縄大会遠征チームアクティビティレポート

耳すまカップ沖縄大会開催レポート




⚽実際に、大会に参加した女子中学生の声

暖(のん 埼玉の参加中学生)

沖縄大会開催にあたって、ご支援・ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。 

また、はじめてこのクラウドファンディングを見つけてくださった皆様、関心を持っていただき、ありがとうございます。 

私にとって、沖縄大会はものすごく刺激的なものでした。 

はじめましてということもあり、序盤は緊張感があったものの、同世代の女の子たちと一緒にプレーしていくうちに、思いっきり楽しんでサッカーすることができました。 

ビーチサッカー・牛玖真保選手によるビーチサッカークリニックでは、美しいロケーションのビーチでサッカーをしました。ビーチでボールを扱うことは想像以上に難しかったですが、みんなと心の底から笑って過ごすことができました。

女子中学生年代の普及に力を入れているという沖縄県。現地に行って、サッカーを通じて多くの交流ができたからこそ、得たものがありました。 また、実行委員会メンバーとして、運営に携われたこともはじめてだったので、普段は経験できないような学びもたくさんありました。

沖縄大会は「沖縄ならでは」のサッカー体験ができました。 

今度の埼玉大会では「埼玉だからこそ」のサッカー体験ができるような大会にしていきたいです。 

本大会の開催に向けて、ご支援・ご協力いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


沖縄の参加中学生

私は、耳すまカップに参加して女子同士でやるサッカーや初めて会った人と一緒のチームになってするサッカーは新鮮でとても楽しくいい思い出になったと感じました。また、たくさん試合をするにつれ団結力が高まり点をたくさん取ることができました。私は、改めてサッカーは楽しいなと思いましたし、チームプレーでしか感じることのできない嬉しさや悔しさを感じられて良かったです。次の埼玉大会では現地の人とも関わって、今回よりもたくさんプレーをしたり、おしゃべりをしてサッカー以外でも仲良くなって見ている人が「楽しそうだな、やってみたいな」と思える大会にして、女子のサッカー人口が増えてほしいです。 

女子サッカーを支えてくれている全ての方にありがとうと伝えたいです。


沖縄の参加中学生

私はこの大会で、地域や年齢を越えてサッカーを通じた人との繋がりを増やすことができました。 特にアイスブレイクやフニーニョでは、初対面の人ともチームの枠を越えて仲良くなれたり、コーチやスタッフの方とも交流することができました。 またフニーニョや参加賞など、中学生のアイデアが実現できた所もこの大会の良さだったと思います。 埼玉大会でもサッカーをみんなで楽しむ所やフレンドリーな雰囲気を引き継ぎつつ、さらにたくさんの人と仲良くなり、交流の輪を広げていきたいです!


⚽このプロジェクトで実現したいこと

 

 女子サッカーの普及に熱い沖縄県と、WEリーグクラブが3クラブ存在する埼玉県が交流する機会をつくり、お互いの良さを学び合い、生かし合えるような、「沖縄と埼玉の女子中学生サッカー交流大会・耳すまカップ」を、沖縄と埼玉で開催したいと考えています。11月に、「耳すまカップ沖縄大会」は開催実現し、大成功に終わりました。沖縄で生まれたパワーを今度は埼玉で!「耳すまカップ埼玉大会」開催を実現させたいです!

 このアクションが、今後、波及して、もっと女子中学生サッカーが盛り上がる起爆剤になるような企画にしたいと考えています。

 開催予定時期は、埼玉大会を、2026年3月20日(金)・21日(土)、埼玉県内の会場にて、沖縄大会の良さを生かして開催します。


⚽プロジェクト立ち上げの背景

「女子サッカーに耳をすまして」というサイトを運営しながら、ずっと「女子中学生年代のサッカーの場(特にセレクションのないみんなに開かれたサッカーの場)が非常に少ない」という社会課題を気にしつつも、何を始めたらよいかわからず過ごしてきました。

 2025年に入り、沖縄県の女子サッカー関係者や埼玉県の女子サッカー関係者の方々と交流する機会があり、女子サッカーの普及に力を入れる沖縄県と、WEリーグクラブが3クラブある埼玉県という、カラーの異なる地域の女子中学生サッカー交流大会を開催できたら、他の地域にも波及するような、女子中学生サッカー環境改善に向けた、大きな一歩を踏み出せるのではないかと考え、企画しました。

 一番の課題は、交通費・宿泊費がどうしてもかかってしまうことで、すべてを個人負担にすると、参加のハードルが非常に高まってしまいます。ここのハードルを下げたく、「交通費・宿泊費の一部サポート」を実現したく、また、クラウドファンディングを通じて出会った沢山の支援者の皆さまに、ささやかながらリターンなどを通じて御礼をしたく、「リターンに必要な経費」も含めて、クラウドファンディングに再挑戦することとなりました。


⚽耳すまカップ沖縄大会参加者のメッセージ

耳すまカップ沖縄大会運営事務局 比嘉和也

今回の耳すまカップ沖縄大会で、改めて強く感じる事がありました、それは子どもたちの成長を支えたのは、参加してくださった皆さんが“先回りせず、そっと見守ってくださったこと”。その温かい姿勢こそが、女子中学生たちの主体性や笑顔に繋がったのだと確信しています。大人が「与える」のではなく「見守り・信じ・任せてくれた」だからこそ、彼女たちは自分たちの力で考え、仲間達と繋がる事が出来たのだと思います。この場を借りて、心から感謝をお伝えします。あの成長と笑顔は、皆さんのおかげです。この活動は、子どもたちと大人、地域が一緒につくる女子サッカーの未来だけでなく、関わった皆さんが笑顔になり幸せにする力を持っていると信じています。今大会がその1本目とパスとなり沖縄と埼玉だけでなく、日本全国、海外まで繋がっていくきっかけになればと思います。ますます広がる「耳すまカップ」の未来を楽しみに今大会の報告とさせて頂きたいと思います。


UNITY宮古 監督 高江洲慎也

離島では対戦相手がいないので、いつも同じメンバーだけでサッカーをしている状況の中で、今回の大会は子ども達にとって貴重な機会となりました。 沢山のサッカー仲間に出会い、交流をとても楽しそうにしている姿を見ることができ、大変ありがたく感じております。 このような素晴らしい交流の場を作っていただいた運営の皆様に、心より感謝申し上げます。


FCPARK ミッチェル

沖縄の子どもたちと交流できて幸せでした。もっと仲良くなりたいと思いました。沖縄の指導者、サポートして下さった皆さんの温かさが身に染みて、逆ホームシックみたいに寂しい気持ちになっています。
またみんなと会いたい!


匿名希望

耳すまカップの開催のためにたくさんの準備をして頂きありがとうございました。埼玉と那覇ガールズの子ども達で進行してアットホームでこんなに楽しい大会を作り上げる事ができた事がすごくて、子ども主導の大会だったので、みんなリラックスして参加できたと思います。埼玉の皆さんと合流できたのも良かったですが、地元沖縄の他チームと一緒になって楽しむイベントはそんなに無いので楽しかったです。小学生から高校生まで違う年代とだったり、学校の部活とクラブチームが一緒にプレーするのはなかなか経験できない事なのでいい刺激になったと思います。保護者から見てもいい勉強になりました。充実して楽しい2日間でした!ありがとうございました。


匿名希望(沖縄の参加中学生)

耳すまカップの振り返りミーティングをしてもいいなと思いました。

埼玉大会でもアイスブレイクやフニーニョをしたいです!


匿名希望(埼玉の参加中学生)

本大会を開催してくれて、ありがとうございました。今回の大会は、自分にとってすごく新鮮な体験になった。今回のことをサッカーの部分はもちろん、生活面でもどう活かせるかを自分で深く考え直していきたい。次回は沖縄の人が埼玉にくる。つまり今回沖縄の人がたくさん準備してくれたように、こちらがその番だとしっかり意識していきたい。今回の大会はコミュニケーションの部分でもサッカーの部分でもとっても良く、楽しい経験でした!ありがとうございました!


牛玖真保(ビーチサッカー選手、耳すまカップスペシャルサポーター)

子ども達の笑顔がこの大会が成功したという証でした。




⚽開催地・埼玉県の方々からの応援メッセージ


★元浦和レッズFW盛田剛平さん

盛田軒(ラーメン屋)をやっています、盛田剛平です。耳すまカップを応援しています!


★さいたま北商工協同組合理事長・松本宏毅さん

耳すまカップ埼玉大会の成功を祈念します!


★酒本絵梨子さん

・・・自由学園最高学部 准教授。 一般社団法人「未来の体育を構想するプロジェクト」理事。 専門は体育科教育、スポーツ社会学、遊びの社会学。 小学校から中学卒業までサッカーをプレー。

「ここは女性禁止なんですか?」

 日本のあるグラウンドで、私がデンマークのサッカー指導者にそう聞かれたことがあります。 

そこは昼休み、誰でも使っていいはずのグラウンドなのに、ボールを蹴っているのは男性ばかりでした。 制度としては禁止されていないのに、風景としては“女性がいない”。 その光景が、日本の外側から見れば、すぐに違和感として指摘されるほど異様なものだったのだと、あらためて気づかされました。

日本では、女子中学生がサッカーを続けられる場所が少ないだけでなく、 30代、40代になった女性が気軽にサッカーをできる場所は、さらに見つかりません。 女性は年齢を重ねるほど、グラウンドとの距離が広がっていく――そんな現実があると思います。 

だからこそ、耳すまカップのように、 中学生年代の女子がサッカーをする「場」を一つひとつ現実に作り上げてきた人たちの存在は、とても大きい。 こうした取り組みが増えていけば、そこでプレーをした女の子たちが、 20年後のグラウンドの風景を、きっと変えてくれるはずです。 

女子が、年齢や経験を問われることなく、当たり前にそこにいる。 

この埼玉大会が、その未来へと地続きにつながる一歩になることを、心から願っています。


★埼玉県在住のアーティスト・huenicaさん

「女子サッカーに耳をすまして」通称耳すまのウェブサイト立ち上げの際に、イラストを描かせていただいたのですが、その出来事をきっかけに女子サッカーの未来のために今できることが沢山あると知りました。まずは知ること!そして、好きになること、応援することに繋がるこのクラファンをhuenicaは応援しています! huenica(フエニカ) 榎本聖貴、伊藤サチコ


⚽リターンについて

〇支援者限定で、「耳すまカップ埼玉大会」スペシャル動画を配信シェアします。(2026年4月中までに)

○10,000円以上ご支援して頂いた方には、先着30名(10,000円ご支援者20名様、50,000円ご支援者10名様)限定で、耳すま限定バージョン「埼玉日和」(6個入り、製造者:さいたま市北区日進町の「パティスリーM」さん)という美味しいお菓子をご提供!!(2026年4月)


パティスリーMさん(さいたま市北区日進町)

耳すまさんの『熱い想い』に共感。パティスリーエムとしてお手伝い出来る事はお菓子を作る事だけですが耳すまさんより『熱い想い』をお菓子に乗せて提供させて頂きます!!


⚽スケジュール

2025年12月26日 「耳すまカップ埼玉大会」クラウドファンディング開始
2026年1月31日 クラウドファンディング終了
2026年3月20日・21日  「耳すまカップ埼玉大会」開催
2026年4月下旬  リターン発送


⚽最後に

 プロジェクトとしては、「沖縄と埼玉の女子中学生サッカー交流大会・耳すまカップ埼玉大会2026」の開催実現ですが、これは「女子中学生サッカー環境改善」のムーブメントが全国的に広がるためのひとつのきっかけのアクションです。決して、埼玉県と沖縄県の女子サッカー中学生のためだけのイベントではありません。社会課題の解決・改善に大きなインパクトを残すためのアクションです。

 すべての女子中学生に開かれたサッカー環境を、みんなで応援・作り上げるムーブメントを広げていきましょう!!




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 遠征費(交通費・宿泊費)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • おはようございます!!耳すまカップ埼玉大会クラウドファンディング2日目となりました!既にご支援頂いている皆様、ご関心を寄せて下さっている皆様、ありがとうございます!!耳すまカップ埼玉大会クラウドファンディング応援配信「耳すまラジオ第10回」youtube動画を公開シェアします。よかったら、お楽しみください♪#ワクワクをみんなで もっと見る
  • 本日、耳すまカップ埼玉大会クラウドファンディングがキックオフしました!!既にご支援してくださった皆様、「お気に入り登録」してくださった皆様、ご関心誠にありがとうございます!!このクラウドファンディングは、沖縄大会で埼玉や世田谷区の小中学生が遠征実現できたように、今度は、沖縄の中学生が埼玉大会に参加できるようにするために挑戦しています!!耳すまカップ埼玉大会応援配信として、ジェフユナイテッド市原千葉レディース強化担当の小林美由紀さん、埼玉県サッカー協会女子委員長の渡辺典子さん、耳すまカップ沖縄大会運営事務局の比嘉和也さんの対談動画もあります!!是非、ご覧ください。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!