放課後の小中高生の居場所事業「わかばダイバーシティスペースWakka」

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  • まちづくり・地域活性化
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キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

認定NPO法人若葉台は、横浜若葉台の地で、子育て支援や障害者、高齢者の居場所づくりを行ってきました。令和4年の夏、高齢者、障害者、外国人が交流する場所、特に小中学生の居場所として新しく多様・多世代交流拠点を開所しました。放課後の小中高生の居場所として、子どもたちが安心して過ごせるように願っています。

現在の支援総額

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目標金額は980,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

87

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放課後の小中高生の居場所事業「わかばダイバーシティスペースWakka」

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あと 87

目標金額980,000

支援者数0

認定NPO法人若葉台は、横浜若葉台の地で、子育て支援や障害者、高齢者の居場所づくりを行ってきました。令和4年の夏、高齢者、障害者、外国人が交流する場所、特に小中学生の居場所として新しく多様・多世代交流拠点を開所しました。放課後の小中高生の居場所として、子どもたちが安心して過ごせるように願っています。

実施理由/背景

安心して過ごせる居場所を

多様・多世代交流拠点「わかばダイバーシティスペースWakka」は、住民の力の結集により、これからのまちづくりの一つの方向であるコミュニティの深化と持続可能な活動を目指しており、子どもや高齢者の居場所、地域住民の交流、芸術・文化の発表などに活用できるのオープンスペースとなっています。
しかしながら、放課後の居場所として集まった子どもたちのなかに勉強したい子がいてもテーブルや椅子が足りていません。遊んでいる子どもたちの隣り合った場所で学習することにもなり集中もできなくなってしまいます。
勉強をしたい子どもたちのための学習用のテーブルと椅子を増設し、パーテーションで区切ることで学習スペースを確保したいと考えています。

プロジェクト内容説明

学習できる場所がほしい!!

多様・多世代交流拠点「わかばダイバーシティスペースWakka」に設置してあるテーブル、椅子、パーテーションを増設することによって、パーテーションで区切った学習コーナーが設置したいと考えております。パーテーションで区切ることで友達と会話を楽しんだり遊びたい子どもと学校の宿題をしたり読書をしたい子どもの場所を分けることができます。
こちらの学習コーナーで学習に集中できる環境を整えることができると考えています。ともに学習し、学び合うことで学習意欲・知識の向上が見込めると考えます。

目指すところ

すべては地域のために

若葉台は、少子高齢化のただなかにあり、地域に活力をもたらし世代交代を進めていくための検討が進んでいます。「すべては地域のために」という法人の運営方針のもと、地域の皆さま方のご要望や課題にこたえられるよう子育て支援、青少年育成、障害者支援、居場所づくりに取り組んでいます。
地域住民の居場所として「地域交流拠点ひまわり」「地域交流サロンふれあいにし」「わかば親と子の広場そらまめ」の充実に取り組んでいます。また、障害者の日中活動の場である「若葉台ぶんげいざ」とわかばダイバーシティスペースWakkaの中に「第2作業所わっか」を開所し、通所者が楽しく取り組める作業の開発と充実にも取り組んでいます。支援が必要な人たちが安心して心豊かに生活できる福祉のまちづくりに取り組んでいきます。

寄付の使い道

落ち着いて学習するために
・勉強したい子どもたちが落ち着いて勉強できるためのテーブルの購入費
・一人ひとりが座って勉強できるための椅子の購入費
・遊びの場と学習の場をわけるためのパーテーションの購入費
に充てたいと考えています。
なお、目標金額を上回った場合や、プロジェクトの実施後に残額が生じた場合は、上記以外の関連する活動経費に活用させていただきます。
また、寄付金額の一部については、神奈川県の「かながわボランタリー活動推進基金21」に積み立ての上、県内のボランタリー活動への支援にも広く活用させていただきます。

自治体からのメッセージ

寄付者の皆さまへ

このたびは、当プロジェクトに関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
近年、地域課題が多様化・複雑化する中、先駆性・専門性・行動力を持って地域課題の解決にあたるNPOは大変重要な存在となっております。
そこで、神奈川県では、ふるさと納税制度を活用し、皆さまが支援したい神奈川県内のNPOのプロジェクトを指定して寄附することができる制度を開始しました。
多くの皆さまにプロジェクトの趣旨にご賛同いただき、温かいご支援・ご協力いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

事業スケジュール

現在    放課後の小中高生の居場所として「わかばダイバーシティスペースWakka」を無料で開放している
現在    今あるテーブル・椅子で学習してもらう
目標達成後 テーブル・椅子・パーテーションが購入出来たら、学習コーナーを設置する

今現在は、「わかばダイバーシティスペースWakka」にあるテーブルと椅子を利用し集まって勉強しています。目標が達成されたら、すぐにでも、テーブルと椅子を購入して、子どもたちが安心して学習できる場を整えます。

【寄付に関する注意事項】

目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。

目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。

目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。

また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。

お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。

サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。

受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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