自己紹介

京都にあります、明治国際医療大学女子サッカー部です。12月23日より全日本大学女子サッカー選手権大会が始まります。この度私たちは、関西第3代表として全国大会へ挑みます。私たちは6年連続出場を果たしていますが、未だベスト4の壁を越えることができず、最高成績はベスト8です。関東のチームに勝利し、長年の夢であるベスト4の壁を越えるために、部員57名で日々トレーニングに励んでいます。
私たちは、医療大学ということもあって、それぞれ将来は医療の道へ進む学生が多いです。医療の勉強とサッカーを両立することはかなり難しいことですが、素晴らしい環境のもと協力し合いながら頑張っています!
このプロジェクトで実現したいこと
今回の大会は会場が茨城県と遠方になるため、遠征費が多額になってしまいます。57名全員で参加しようと思うと費用がかなりかかってしまい、選手への負担も大きくなることが考えられます。しかし、私たちは日頃から全員で練習すること、全員で試合に参加すること、全員で戦うことを大事に取り組んでいます。そのため、今回のプロジェクトによってたくさんのご支援をいただきますと、私たちが大事にしている全員で戦うということが実現できます。前日練習から試合当日まで全て全員で行い、全員でベスト4の壁を越えたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
今回このプロジェクトを立ち上げた背景としては、まず選手たちが不自由なく2025年度最後の大会に挑んでほしいという想いからです。
私たちは全員同じ寮で生活しており、目の前には人工芝のサッカー場が設備されており、サッカーのできる環境は素晴らしく整っています。しかし、部員が57名と大所帯のチームです。練習時間も2時間と限られた中で、試合に出るために毎日選手たちはアピールします。ですが、やはり公式戦に出場できるのは11人とごくわずか。残りの45名近くは出場できず、なかなか公式戦のチャンスを全員に与えることができていないのが現状です。公式戦で他校へ遠征に行く際もやはり、連れて行けるのは15名程度。他の45名近くは帯同せず残ってTR。57名もいると、全員揃って公式戦に挑む!試合を勝ち抜く!ということは難しいです。しかし私たちは毎日全員でTRを行い、全員で同じ寮に住み、全員で文武両道を頑張っています。4年生にとっては学生生活最後の大会、チーム全員で全国大会に参加し、勝ち抜くことが1番の喜びでもあり、願いです。57名全員で参加することに意味があると思っています。私たちのサッカーや今までの活動を見て、少しでも応援したいと思ってくださる方がいれば幸いです。
現在の準備状況
リターン品の準備を行なっています。
リターンについて
選手からの手紙
最後に
「誰からも応援されるチーム」
これが今年のチーム目標です。サッカーができている環境や関係者の皆様、保護者の方々、学校教職員の皆様、このチームに関わる全ての人に感謝して私たちは毎日練習しています。グラウンドに立って、結果で今までの恩を返せるようにそれぞれの立場で表現します。明治国際医療大学女子サッカー部は、明るくて、笑顔の絶えないチームです。きっとサッカーを見てくださった方も笑顔になること間違いなしです!一緒にサッカーを楽しみましょう。





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