プロジェクトの実行者について
このプロジェクトを発案したのは坂井昭夫です。私は石川県出身で生まれ育ったこの地への恩返しをしたいという想いと、地震を経験した子どもたちに勇気を与えたいという願いから、このプロジェクトを立ち上げました、
このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、能登の地震被災地である輪島市の小学校を卒業する小学6年生全員に、絵本を贈りたいと考えています。この絵本には「負けてたまるか」という強いメッセージが込められており、子どもたちが困難に直面しても立ち上がる力を持ってほしいという願いがこめられています。卒業式という新たな門出の日に、この絵本を手にすることで、彼らが未来に向かう勇気を持ってもらえたらと願っています。
プロジェクト立ち上げの背景
能登地方は歴史的にも自然災害との戦いを繰り返してきた地域です。特に近年の地震被害は、地域の人々の心に深い傷を残しました。そんな中、地域の子どもたちが明るい未来を信じ、希望を持って成長していくためには、心の支えとなるものが必要だと感じました。そこで、絵本という形で彼らにエールを送りたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
プロジェクトの実現に向けて、輪島市教育委員会にこの企画を提案し、了解をいただきました。絵本制作は坂井昭夫自身が絵と文全て作ります。1月5日初校提出。1月〜31日校正、訂正。2月第一週印刷入稿。2月下旬 輪島市教育委員会へ納品。部数は100部です。クラウドファンディングの利用も了承いただきました、
リターンについて
お礼メール,お手紙、直筆のハガキ大の海の絵などをお贈りいたします。
スケジュール
2026年
1月5日 絵本初稿提出制作は全て坂井昭夫
1月5日〜1月31日 校正、訂正
2月1日クラウドファンディング終了
2月上旬 印刷入稿
2月下旬 輪島市教育委員会へ100部納品
3月初旬輪島市各小学校卒業式の日、児童に渡す
3〜4月リターン発送
最後に
このプロジェクトは、単に絵本を贈るだけでなく、輪島市の未来を担う子どもたちに希望と勇気を届けることを目的としています。地域を愛し、地域に育てられた私たち大人が、次の世代に何を残せるかを問いかける機会でもあります。皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。






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