このプロジェクトについて
はじめまして。陽光桜を育てる会の新垣隆男と申します。
今回、石垣島に美しい陽光桜の並木をつくり、住民の皆さんが春の花見を楽しめる場所を届けたいという想いで、このプロジェクトを立ち上げました。

満開の陽光桜
私は若いころ、東京で働いていた時に、初めて“お花見”という文化に触れました。その夜、満開の桜並木の下で仲間たちと酒を酌み交わし、笑い合い、語り合った時間は、今でも忘れられません。熱燗の湯気の中に、一枚の桜の花びらがヒラヒラと舞い降りた瞬間―あの時の胸の高鳴りと、季節を感じる喜びが心に焼き付いています。本土での満開の陽光桜あの美しい風景と暖かな時間を、私の故郷・石垣島でも感じられたらーそんな思いが、このプロジェクトの原点です。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
石垣島は美しく豊かな自然に恵まれていますが、四季の移ろいを感じられる場所は多くはありません。本土のように桜で春の訪れを感じるということもなく、家族三世代でお花見を楽しむという文化的な体験をするという時間が少ないのが現状です。石垣島の名蔵湾からアンパル、前勢岳を望む 特に子どもたちには、季節の変化を肌で感じ、自然の美しさに触れる機会を増やしてあげたい。また、高齢者の方々にも、桜を眺めながら穏かに過ごせる“憩いの場”を届けたいと願っています。春を待ちわびる心を、この島にも根づかせたい。そんな思いを胸に、私たちは陽光桜の花を咲かせる事業に取り組みます。

石垣島の名蔵湾からアンパル、前勢岳を望む
陽光桜という希望
陽光桜は、南国の気候でも美しく咲くように開発された特別な品種です。早咲きで樹勢が強く、3月には濃いピンクの花を咲かせます。石垣島の気候に適しており、島の春の風景に新たな彩を添えてくれます。さらに、陽光桜は【平和と鎮魂】の象徴としても知られており、世界や全国各地でも植樹が進められています。私たちはこの平和の桜を石垣島に根づかせ、未来への希望を咲かせたいと考えています。
[陽光桜の苗木]
私たちについて
私は石垣島で生まれ育ち、現在は那覇市で農業を営んでいます。“故郷は遠きにありて思うもの”という言葉の通り、島の美しさを誇りに思いながらも「もっと人々の心から癒される場所を増やしたい」と願い続けてきました。その想いに共感してくれた仲間とともに『陽光桜を育てる会』を結成。公益財団法人日本花の会のマニュアルを参考に、植樹や管理方法を学びながら、活動を進めています。
[プロジェクト実行者のポートレート]
プロジェクトが目指す未来
石垣島の春は早く、野や山の草木が芽生えます。小鳥囀る3月の空の下、桜の木の下で人々の笑い声が響きます。子供たちが走り回り、高齢者の方々がベンチで桜を眺め、観光客がカメラを構える。そんな風景が、いつか石垣島の風物詩に」なることを願っています。私にとって、東京で見たあの桜の夜は“人生の中で忘れられない春”でした、今度は、石垣島の子供達や家族に、その感動を届けたいのです。
[桜並木の完成イメージ]
卒業記念植樹への想い
植樹予定日(2月11日)には、石垣島の3つの高校の卒業生たちに「卒業記念植樹」として参加してもらう計画です。島を旅立つ若者たちが、自分の名を刻んだ桜を残すーー。数年後、家族や子供たちとその桜の木を見に帰ってくるとき、胸に蘇る感動は、何にも代えがたいでしょう。私たちは、その“再開の感動”をこの島で演出したいのです。
これまでの準備と取り組み
幸い、沖縄県都市管理課のご理解により、石垣島のバンナ公園という県管理の場所を提供していただきました。陽光桜は1本当たり5~8メートル四方の広いスペースが必要とし、日当たりと風通しの良い環境が求められます。苗木の調達先も確保しており、植樹に必要な道具や支柱の準備も進めています。
しかし、複数本の植樹や長期的な管理に必要な資金が必要であり、そのために今回のクラウドファンディングを実施することにしました。
準備中の作業風景
会員の声
私は50年前に 石垣島の青い空と海に魅せられて横浜から移住して農業で暮らしてきました。沖縄の暮らしは素晴らしいものでしたが、ひとつだけ足りなかったものがあります。それは春の桜です。陽光桜を試験的に植えたところ、見事に根づき、石垣の地にも合っていると感じました。台風などの困難はありますが、それを乗り越えて咲く桜が、次の世代へと“花の文化”を受け継いでくれることを願っています。」
― 干川 明
植樹実施予定日
2026年2月11日(水)午前9時~11時
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、プロジェクトの進捗報告とともに、感謝の気持ちを込めたリターンをご用意します。
・ 植樹証明書の発行
・ ご希望の方にはお名前入りのプレートを植樹現場に設置
屋外での長期保存を考慮し、アクリル板に連名の氏名、県名を刻み、2枚重ね にして、桜の木の側に設置します。
・ リターン製品として、ご支援金の1割程度に見合った桜をデザインした石垣島の紅型染めの品物をご寄付額に応じて送る予定です。
[リターン品のイメージ写真]
①キーコインケース 縦10㎝×横15㎝ (税込み1,000円)

②本革ポーチ(布袋付き)縦8㎝×横11㎝(税込み5,000円)

③紅型トートバック縦34㎝×横27㎝(税込み10,000円)
④
飾りパネル Bin-Casa A4サイズ 縦21㎝×横30㎝×厚み2㎝(税込み10,000円)
・ 3年以後に石垣島で予定する「第一回お花見in石垣」をご一緒にできる企画も準備します。ご支援いただいた皆様のご家族を含め、地元の方々との交流を深め、一緒に春の訪れを祝いたいと思います。また、遠方の方々にも、陽光桜の成長の様子を定期的にお伝えし、石垣島との特別な繋がりを感じていただけるようにします。
予算書
陽光桜植樹予算書 | |||
|
事 項 |
金額 |
備 考 |
1 |
陽光桜苗購入費 |
76,000 |
38本×2,000=76,000 |
2 |
運送費 |
30,000 |
愛媛→石垣 |
3 |
植樹場所掘削費 |
60,000 |
ユンボ使用 |
4 |
添木 |
114,000 |
1,000×3×38=114,000 |
5 |
布、縄一式 |
4,000 |
|
6 |
水タンク、ジョーロレンタル |
7,000 |
|
7 |
植樹経費 |
0 |
ボランティア |
8 |
植樹後の維持管理費 |
1,080,000 |
月30,0000×12月×3年=1,080,000 |
9 |
ネーム入プレート |
280,000 |
4枚×70,000=280,000 |
10 |
植樹証明書、通信書等諸経費 |
50,000 |
概算 |
11 |
|
|
|
|
計 |
1,701,000 |
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結びに
石垣島に「陽光桜の並木」をつくるという夢は、一人の力では叶いません。この島を愛し、人々の笑顔を願う皆様と一緒に、未来に残る“春の風景”を育てたいと思っています。ご支援いただいた資金は、苗木の購入、植樹作業、維持管理、ネームプレート制作などや事務・運営費として大切に使わせていただきます。どうかこの思いに共感していただき、石垣島の新らしい春の風物詩を、一緒につくりあげましょう。ゆくゆくは、八重山の島々、沖縄本島へと平和の使者の陽光桜の輪を広げていけたらと願っています。皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。





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