阿南市出身の作家北條民雄の顕彰碑建立をご支援ください

北條民雄(1914年9月22日~1937年12月5日)、作家。19歳でハンセン病に感染しながら作家を目指し、川端康成に師事。「いのちの初夜」などの作品を発表する。阿南市下大野に望郷の念を抱きつつ、多磨全生病院で夭折した。遂げられなかった望郷の思いを顕彰碑として実現し、偉業を語り継ぐ。

現在の支援総額

185,000

3%

目標金額は5,000,000円

支援者数

13

24時間以内に6人からの支援がありました

募集終了まで残り

50

阿南市出身の作家北條民雄の顕彰碑建立をご支援ください

現在の支援総額

185,000

3%達成

あと 50

目標金額5,000,000

支援者数13

北條民雄(1914年9月22日~1937年12月5日)、作家。19歳でハンセン病に感染しながら作家を目指し、川端康成に師事。「いのちの初夜」などの作品を発表する。阿南市下大野に望郷の念を抱きつつ、多磨全生病院で夭折した。遂げられなかった望郷の思いを顕彰碑として実現し、偉業を語り継ぐ。

自己紹介

阿南市文化協会は阿南市内に所在する芸術文化団体が相互連携をはかり、芸術文化並びに市民文化向上に寄与することを目的とし(会則第2条)、1994年に発足しました。
発足30年の2024年に、阿南市出身の作家北條民雄の顕彰碑建立を計画しました。

このプロジェクトで実現したいこと

郷土の作家の偉業を語り継ぎ、北條民雄の作品を通して文学に親しむ環境を醸成します。文学碑を建立し民雄の望郷の思いを実現するとともに、資料を収集展示します。

阿南市文化協会ではさらに、彼の名を冠した文学賞の創設を目指しています。


民雄のふるさと下大野町は阿南市の西部に位置し、城山から広がる丘陵には柑橘類が実り、その東側には緑濃き豊穣田が広がります。清流那賀川の土手に立つと、民雄が感じたであろう爽やかな風が吹き、大地の香りに包まれます。

プロジェクト立ち上げの背景

阿南市文化協会発足20年を記念し2014年に「阿南市の先覚者たち第1集」で、北條民雄の本名、出生地を公表。国内外から大きな反響を呼びました。


阿南市では北條民雄誕生100周年を記念して2015年度に「北條民雄文学賞」を設け作品を公募しました。その結果65編の応募があり、2017年1月に大賞や優秀賞を掲載した受賞作品集を刊行しています。その後、現在までの民雄作品に対する社会的反響等を踏まえ、民雄顕彰碑建立を目指すこととしました。


賛同のコメント紹介(五十音順 敬称省略お許しください)

大窪俊之  
ハンセン病の困難に対峙し幾多の佳作を世に問うた北條民雄。文学への純正な敬意を、反差別への意志と理性を、徳島から、阿南から示すことに意義を感じています。ここに民雄を郷土の作家として誇るときが来たのです。

清原工  『吹雪と細雨 北條民雄・いのちの旅』著者 ライター
民雄終焉の地・全生(ぜんせい)病院(現・多磨全生園(たまぜんしょうえん))がある東村山市には、すでに「いのちの初夜」の冒頭の一節を刻んだ文学碑があります。彼が育った阿南市に「もう一つの顕彰碑」が建てられれば、その人生を俯瞰することができると思うのです。民雄が生きた痕跡を残してあげるために、ぜひ実現させてほしいと切に願っています。

佐々木義登 四国大学教授・徳島文学協会代表
北條民雄の故郷阿南市に顕彰碑を建立し、彼の顕彰活動を継続してゆくことは、日本近代文学研究の観点からも大変意義深いことです。純粋に一人の小説家として名を成すことを夢見て、いのちを燃やした北條の文学的営為を未来に伝えられるような碑が完成することを心より願っています。

髙山文彦 作家
絶望と希望の谷間に仁王立ちする民雄の気高く健康な精神こそ、カオスと化した世界の底でそれでも善く生きようとする人びとの心に灯火をともすだろう。阿南市の勇気と良心に自分も応えられる人間でありたい。

徳島文学協会
徳島という土地で文学を志す我々が先人に思いを馳せる時、不遇の身にありながらも、命を懸けて文章を綴った北條民雄を思わずにはいられません。彼の生涯や文学をもっと広め、後の世まで遺したいと切にねがいます。

ドリアン助川
苦しみもまた、生きることの一つのきらめきなり。北條民雄の小説を読むのは、癒えない痛みを受け止める時間である。同時に、その痛みを乗り越えようとする心が綴った、最高質の世界文学との出会いでもある。

中江有里 俳優・作家 
大学時代、ひたすら一人の作家と向き合った。それが北條民雄だった。今も作品を読んだ衝撃は忘れられない。人間の真の優しさを教わった。人生を変えた作品を一つ挙げるなら『いのちの初夜』を挙げたい。北條民雄が、彼を育んだ地でより知られる存在になってほしい、と願っている。

山本渉 編集者/歴史学研究者
大好きな作家の存在を、もっとたくさんの人に知ってほしい。不朽の碑があれば、ツーリング中の若者の目にも触れるかもしれない。というオタク心から賛同しました。そのむかし阿南市に北條民雄という作家がいて、いまでも作品が読めるということは、しみじみ素敵なことだと思っています。



現在の準備状況

下記の通りの顕彰事業を行い、北條民雄についての普及活動を行ってきました。

   ・顕彰事業

    「阿南が生んだ早逝の天才作家・北條民雄の人と文学」佐々木義登氏 2018/6/30

    「いのちの尊厳を体現した作家」杉本由美子氏 朗読・熊山孝子氏 2025/3/16

    「阿南と文学 『すみれ』」入谷いずみ氏 2025/3/17

    「北條民雄と光岡良治」雨宮徹氏 2025/6/8

    「北條民雄と尾田と佐柄木」計盛達也氏 2025/12/1

そして2025年 民雄の命日である12月5日に、募金活動へのご協力を呼びかけました。

現在目標の10%を達成(1/20)

  

リターンについて

当会が6月に発行している冊子「文化あなん」29号、
及び当会ホームページ(2026年4月1日より1年間)に、
お名前、住所の一部(県、市。または県、郡、町)を掲載します。
お名前、ご住所の掲載が不可の場合は、その旨をお伝えください。

ご支援金をできる限り顕彰碑の経費に充てたいと考えており、金額にかかわらず、リターン品は同じです。


スケジュール

2025年12月5日 募金活動開始を公表

2026年2月末 建立地の決定

 9月22日 建立

 12月5日 民雄忌 建立記念式

建立までの状況、完成のご報告は 当会のホームページおよびSNSで随時致します。


・経費予算について

 設備費(顕彰碑作成、建立費用)4,400,000円

 広報・宣伝費 600,000円


最後に

ハンセン病感染患者やその家族などの精神的苦痛を文学や映像などにした作品は沢山ありますが、北條民雄の文学作品は、命の葛藤を最も強烈に訴えたものであると評価されています。

ハンセン病の人類における歴史を踏まえながら、民雄の偉業に敬意を表し、多くの方々のご理解とご協力を仰ぎ、ここ阿南市に「北條民雄顕彰碑」を建立します。


協賛 阿南市 徳島文学協会   後援 徳島新聞社


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に6人が支援しました