実施理由/背景
馬たちに最高の環境を、そして地域と共に。

管理馬匹の増加や設備面の制約により、現在の環境では十分な調教・管理を行うことが難しくなってきました。
そこで私たちは、馬たちにとって理想的な環境と、地域とのつながりを両立できる場所=三木市への移転を決意しました。
三木市には日本でも有数の馬術競技場「三木ホースランドパーク」があり、全国大会や国際大会も開催される馬術の聖地です。
この地に拠点を構えることで、競技レベルの向上はもちろん、地域の子どもたちや市民の皆さんに馬と触れ合う機会を増やし、**「馬のいるまち三木」**としての魅力を一緒に高めていきたいと考えています。
また、引退競走馬のセカンドキャリア支援にもより一層力を入れ、馬の福祉を第一に考えたクラブ運営を行います。
私たちにとって今回の移転は、馬と人がともに成長し、地域に貢献していくための大きな一歩です。
プロジェクト内容説明
三木市から全国へ!馬と人が成長できる新施設を。

新しいクラブでは、広大な放牧場や最新の調教設備、快適な馬房環境を整備します。
ウォーキングマシーンの導入や馬場面の拡大など、馬たちがより良い環境でトレーニングできる環境を構築。
また、引退競走馬の受け入れ体制を強化し、乗馬への転用トレーニングを行うことで「第2の馬生」を支援します。
地域の方々や子どもたちが気軽に馬とふれあえるイベントも開催し、三木市から全国へ馬術の魅力を発信します。
人と馬、そして地域が一体となって成長していける新たなクラブづくりを目指してまいります。
目指すところ
三木市から広がる、馬と人の共生の輪。

私たちが目指すのは、競技だけでなく「人と馬が共に生きる文化」を発信する地域拠点です。
三木市の豊かな自然と、全国トップクラスの競技施設を活かし、地域に根ざした乗馬文化を育てていきます。
競技会での活躍を通じて全国の舞台へ挑戦しながら、地元では馬とのふれあいを通じて子どもたちの情操教育や地域活性化にも貢献します。
三木市を「日本の馬術文化発信地」として盛り上げていくことが、私たちの使命です。
皆さまの応援が、馬たちの未来と、地域の笑顔をつくります。どうぞご支援よろしくお願いいたします。
寄付の使い道

いただいた給付金はふるさと納税の返礼品の提供場所となる乗馬クラブの整備に活用させていただきます。
新しい乗馬クラブは、広大な放牧場や最新の調教設備、快適な馬房環境備えたものを企画しております
自治体からのメッセージ
ご支援いただく皆様へ
このページをご覧いただいているあなたは、きっと「馬」という生き物が持つ、特別な魅力をご存知の方でしょう。
ここ三木市は、三木ホースランドパークを擁する、国内でも類を見ない「馬の聖地」です。この特別な地に、馬たちと人が深く繋がり、癒やしと安らぎを分かち合える新しい場所を創造したい。その想いが、このプロジェクトの原点です。私たちは、馬たちが安心して穏やかな余生を過ごせる環境を整え、訪れる方々がその温かさに触れ、心が満たされる。そんな「人と馬が真に共生する理想の町」を、皆様と共に実現したいと願っています。
この取り組みは、三木市を名実ともに「馬の聖地」として輝かせ、地域全体の活力を生み出す大きな一歩となります。
皆様の継続的なご関心と力強いご支援が、この夢を現実のものにします。どうか、私たちと共に、この理想の場所を創り上げていただけますよう、心よりお願い申し上げます。
お礼品について
引退競走馬に触れ合おう!セカンドライフを応援してください!
競走馬を引退し、乗馬としてリトレーニング中の馬匹に実際に会い、触れ合うことができる返礼品をご用意しています。
応援よろしくお願いします!
内容:触れ合い、餌やり体験、記念撮影、施設案内
事業スケジュール
2025年12月~2026年2月 寄附金の募集
2025年2月~3月 クラブの環境整備
2026年4月 返礼品提供開始
【寄付に関する注意事項】
目標金額に到達しなかった場合の寄付金の返還はございません。
目標金額に到達しなかった場合、お預かりした寄付金は自治体内で使い道を検討し、自治体が取り組む各種の事業に活用させていただきます。
目標金額を超過した寄付金の取扱いについては、各自治体の判断となります。
また、クラウドファンディングの目標金額到達前に、自治体またはさとふるの判断により、寄付の受付を停止する場合があります。あらかじめご了承ください。
お礼品をお受け取りいただける金額以上の寄付であり、且つ、お受け取り辞退のご希望がない場合は、目標金額到達の如何を問わずお礼品をお受け取りいただけます。
サイト上で表示される寄付金額の数値は、入金が確認できた寄付金の合計となりますため、即時反映されるものではないことをご了承ください。
受付終了後に入金が確認できたものについては、受付終了後に数字を更新いたします。





