自己紹介
はじめまして。
大阪府堺市で野球教室【 B_LABO -ZEAL-】代表の西上隼人です。
私はこれまで、打撃・捕手・トレーニングといった技術部分の指導を述べ200名以上の選手に行なってきましたが、一番大切にしたい価値観は「結果に至るまでのプロセスの評価」です。
野球は結果が見えやすいスポーツですが、その裏側には弛まない努力と挑戦、葛藤があります。そこに目を向けることで、野球は子どもたちの人生にとって大きな学びの場になると信じています。
現在は、野球を通じて子どもたちの未来に選択肢を広げ、その循環を野球界へ還元することを目的に、サポーターコミュニティ「Arch Line」の運営もしています。
しかし、日々の指導の中で各チームの選手や保護者の方々から野球界の現状について様々な意見や相談を受けます
そんな話を聞いていると野球界の現状に強い危機感を抱き、
「なんとかしたい」「野球を続ける人を増やしたい」という思いがより一層強く思うようになりました。
結果や才能だけでなく、続ける姿勢が肯定される野球界であってほしい。
今回はそんな思いを込めて使い手と時間を重ね、育っていくグラブを届けたいと考えています。
グラブとの時間を取り戻す
野球用グラブの市場は、派手なデザインや短期的な話題性、プロ選手の名前に価値が集中しています。しかし、本来グラブは時間をかけて手に馴染ませ、使い込むことで初めて完成する道具です。B_LABO -ZEAL- が立ち上げるグラブブランド【Resolve】は、そうした本来の道具の価値を取り戻すための挑戦です。

父との練習時間がくれたもの
私が野球を始めた頃、平日の夕方に父と近くの公園で練習をしていました。特別な設備があるわけではなく、ボールとグラブがあって、日が沈むまで何度も繰り返す時間でした。厳しく、辛いと感じることも多かったけれど、今振り返ると、あの時間があったからこそ自分の技術が身につき、野球ができる人間が形作られたと確信しています。
「貫く」という想い
2025年、そんな父を亡くしました。父は多くを語る人ではありませんでしたが、決めたことから逃げず、最後まで通し切る姿勢を行動で示す人でした。父の名前は【徹】。”貫徹”という言葉に使われている通り【貫く】【やりきる】という意味を持つ名前です。その生き方と重なる言葉として、このグラブブランドに【Resolve】という名前をつけました。迷いを解き切り、決めた道を最後まで通し切る。その覚悟を、言葉ではなく道具として残したいと考えました。
結果ではなく、続けることを肯定する
このプロジェクトで特に大切にしているのは、【野球を始める最初の一歩から、本気で取り組む時間まで、すべてを肯定できる道具を届けること】です。
レギュラーでもスターでもない。それでも練習をやめていない。道具を大切に使い、上達のために考え続けている。そうした選手たちが、このグラブを手にしたとき、自分たちの時間が正しく評価されていることを感じてほしい。派手さや流行ではなく、使い続けることで信頼に変わる道具が、野球を続ける理由の一つになってほしいのです。

現場から生まれた、覚悟を肯定するブランド
このプロジェクトは、特別な実績や長いキャリアから生まれたものではありません。野球界の現場で、競技人口の減少や苦労する選手たちの現実を目の当たりにしたことから始まりました。
ケガの影響で満足にプレーできない状態にありながら、誰よりも練習に向き合い、チームのためにできることを探し続ける選手がいました。試合ではレギュラー出場できない場面も多かったのに、わずかなチャンスを必ずものにして、チームの苦しい状況を何度も乗り越える姿を見たとき、私は強く思いました。野球の価値は、プレーできるかどうかだけで測られるものではない。結果やコンディションに左右されず、競技と向き合い続ける姿勢そのものに、本当の意味があるのだと。
安価な練習用グラブで野球人生をより長く
近年の物価高上昇により、野球道具を揃える金額も年々高騰しています。
そんな現状からか、野球を始める人だけでなく野球を続ける人も減少しているように感じています。
私たちは安価な練習用グラブを提供することで、道具に気を取られず、野球そのものに集中できると考えています。
高価なグラブは手入れや扱いに神経を使いがちですが、安価なグラブであれば多少の傷や汚れを気にせず、思い切って使い込むことができます。その結果、捕球数が増え、失敗を恐れずに挑戦する姿勢が育ちます。また、型が完成しきっていない分、自分の癖や動きが素直に反映されやすく、基本動作の見直しや技術向上にもつながります。
さらに、野球を始めたばかりの選手にとっては、初期投資のハードルが下がり、「まず続けてみる」選択がしやすくなる点も大きな利点です。
安価な練習用グラブは、結果より過程を大切にし、野球と向き合う時間を増やすための有効な道具だと言えます。

現在の準備状況と今後スケジュール
現在、グラブ職人と革の選定やグラブの形の打ち合わせ段階に入っており、2026年1月を目処にグラブ制作を行なっていく予定でいます。
今回目標金額として【20万円】とさせていただいた根拠はクラウドファンディングで合計10個のグラブ・ミットを製作予定で
・グラブ費用:¥35,000 × 10個 = ¥350,000
・SNS運営費:¥3,000 / 月 × 3ヶ月 = ¥9,000
・プラットフォーム手数料:¥30,000程度
の費用が必要でプロジェクト合計で【¥389,000】を見込んでいます。
自己資金で¥200,000用意しているので残りをクラウドファンディングで集めようと計画しています。
このプロジェクトが成功して余剰資金が生まれれば野球教室「 B_LABO -ZEAL-」の運営費や野球特訓施設「秘密基地」の設備費として使わせていただきます。
- 余剰資金の使い道の具体例 -
・野球教室の練習道具備品購入
・野球特訓施設 秘密基地の設備修繕
・ B_LABO -ZEAL-イベントの活動費...など
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1月上旬 クラウドファンディング募集開始
2月末 募集終了
3月上旬 返礼品 送付開始(グラブはこの時期に製作開始)
5月頃 返礼品(グラブ) 送付開始
共に育てるグラブブランド
完成品を一方的に売るのではなく、このブランドが生まれる瞬間から、支援者と一緒に育てたいからこそ、クラウドファンディングという形を選びました。なぜこの形なのか、なぜこのロゴなのか、なぜ大量生産をしないのか。そうした背景と思想を、使い手と共有した状態で世に送り出すことが目標です。

あなたの参加をお待ちしています
このクラウドファンディングは、【グラブを買う場所】ではなく、【一つの思想に参加する入口】だと考えています。野球を愛し、本当に良い道具の価値を信じるあなたの参加を、心からお待ちしています。






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