はじめに 私たちについて
私たちは大学生クリエイティブユニット、メディアデザインラボとして活動する、
千脇 一輝と宮島 大治郎と久米 直太と桃林 ゆらんです。
私たちは体験型作品の制作を通してデザイン、プログラミング、メディアアート、サウンドデザイン等を学んでいます。
今年は【アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA】のエンターテインメント (産業応用部門) で優秀賞をいただくことができ、私たちの作品づくりが確実に成長していることを実感しています。この受賞は、私たちにとって大きな自信となりました。
メディアデザインラボWebページ
なぜこのプロジェクトを始めたのか
私たちが2025年の春から話し合いを重ね、試行錯誤の末につくり上げてきた体験型作品【Qoom(キューン)】が、メディアアートのコンペティションにおいて、初めて優秀賞に選ばれました。
2026年3月には、福岡で受賞作品展が開催される予定です。しかし、千葉県から福岡へ作品を運搬し、現地で展示を行うには、多くの費用がかかります。学生である私たちにとって、その負担は決して小さくなく、自分たちの力だけで展示を実現するのは難しい状況です。
この作品【Qoom】の価値は、「見る」ことではなく「体験する」ことにあります。触れ、声をかけ、その反応を感じてもらってはじめて、この作品は完成します。ただ鑑賞するだけでは、Qoomの本当の姿は伝わりません。
また、本作品は現地での設営・施工が不可欠で、最低でも4人のメンバーが揃わなければ展示することができません。作品そのものだけでなく、展示空間も含めて、体験として成立させる必要があります。
メンバー全員で何度も話し合い、悩み、試し、ようやくここまで辿り着いたこの作品を、「お金がない」という理由だけで、なかったことにしたくありません。
どうしても諦められない。この作品を、みんなに届けたい。
そのために、私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。【Qoom】を福岡の会場へ連れて行き、実際に体験してもらうために、どうかみなさまのお力をお貸しください。
Qoomという作品について
今回展示する作品「Qoom」は、私たちがこれまで大切に考えてきたテーマ「人の感覚を刺激する、体験デザイン」をかたちにした作品です。
制作したQoomという作品は人とテクノロジーの新しい距離感を探るため、従来のロボットという存在を考え直し、人がコミュニケーションをとってみたいと思う存在を目指しました。
ふわふわの毛に覆われ、まるく、愛らしい存在のQoomは生き物なのか、ロボットなのか、人にとってロボットとはどういう存在なのかを再思考させられる作品になっています。
コンセプトページ↑
(画像に触れるとページに移動します)
私たちの想いと技術への取り組み
大学1年から今のラボに所属し、アート作品の制作に没頭してきました。
メディアデザインラボは、グラフィック、映像、インタラクティブ表現など、1年生から4年生まで様々な領域の学生が集まって切磋琢磨する場所です。
私たちは技術を学ぶだけでなく、【人とテクノロジーがどうつながれば、より豊かな体験を生み出せるか】を常に考えています。Qoomも、そうした探求の成果として生まれた作品です。

[ラボでの制作風景写真]
福岡での展示が持つ意味
福岡の会場には、私たちの作品だけでなく、同じコンペで賞を受賞した多くの作品が展示されます。
それらを見るために、毎年たくさんの来場者がこの会場を訪れます。
私たちだけの展示ではなく、様々な作品が並ぶ場所だからこそ、私たちの作品を知らない人たちに偶然Qoomに出会ってもらえるチャンスが生まれます。
私たちはQoomを、知っている人にも、知らない人にも、たくさんの人に出会って、見て、触れて、「可愛い無機物のロボットになぜか生命を感じる」その感覚を体験してもらいたいです。Qoomは実際に体験してもらってこそ完成します。
この会場で展示することは、私たちの作品にまだ出会っていない誰かに届けるための大切な機会です。
Qoomの体験を通じて、無機物のロボットになぜ人は感情を動かされるのか。人にとってロボットとはどういう存在なのか。そんな問いを少しでも持ち帰ってもらえたら嬉しいです。

[過去の展示会場の様子]
支援していただく皆様へのリターン
今回のプロジェクトを支援してくださる皆様には、私たちからの感謝の気持ちを込めて、ささやかではありますが、いくつかのリターンをご用意しています。ただの「返礼品」ではなく、Qoomという作品や制作の過程を、少しでも身近に感じてもらえるものをお届けしたいと考えました。
このプロジェクトに残された時間は、もう数ヶ月もありません。限られた時間の中で展示準備を進めると同時に、リターンについても一つひとつ丁寧に制作していきます。
【お礼メッセージ】
・500円ご支援
プロジェクトを支えてくださった皆様へ、メンバー一同から心を込めたお礼のメッセージをお届けします。展示に向けた想いや、制作の裏側なども交えながら、感謝の気持ちをお伝えします。
・1000円ご支援
500円より少しでも多くご支援頂ける方はこちらをよろしくお願いします。
・1500円ご支援
1000円より少しでも多くご支援頂ける方はこちらをよろしくお願いします。
【グッズ】
※グッズ画像はイメージです
・Qoomのレーザー彫刻キーホルダー 3000円ご支援
Qoomのモチーフを木材にレーザー彫刻したキーホルダーです。アクリルとは異なる、あたたかみのある質感をお楽しみいただけます。
・Qoomの写真を使用したアクリルキーホルダー 5000円ご支援
Qoomの姿を写真として切り取り、アクリルキーホルダーにしました。作品の雰囲気をそのまま持ち歩けるリターンです。
・Qoomの毛皮の端材で作ったQoomキーホルダー 10000円ご支援
作品制作の過程で生まれた、Qoomの毛皮の端材を使用して制作するキーホルダーです。一つひとつ表情や形が異なり、世界に一つだけのQoomとなります。
・Qoomのキーホルダー3点セット 20000円ご支援
Qoomのキーホルダー3点セットです。Qoomをコンプリートされたい方はこちらから是非ともお選びください。
※単品ずつのご支援よりも金額がプラスになるため、セットで少し差のあるものを用意させて頂きます。
・Qoomのミニチュア 50000円ご支援
Qoomの実際の動きをもとに、その挙動や雰囲気を再現したミニチュアです。ふとした動きや反応から、まるでそこにQoomが“いる”かのような感覚を味わうことができます。
これらのリターンは、すべて私たちの制作活動の中で生まれた端材や素材を活用して制作します。作品の延長として、Qoomの「かけら」を手元に残してもらえるような存在になれば嬉しいです。
皆様のご支援が、Qoomを福岡の展示会場へ連れて行く大きな力になります。どうかこのプロジェクトに、あたたかい応援をよろしくお願いいたします。
支援金の使い道
目標金額:600,000円

この金額を達成することで、設営に必要な最低限のメンバーが福岡へ行き、実際に展示を行うことが可能になります。この金額は、決して余裕のある予算ではありません。
それよりもさらにご支援いただけた場合↓
今後の活動資金とさせていただきます。今回のように私たちの学びたい気持ちとは裏腹にこうしたものづくりにはたくさんのお金がかかってしまうという現実があります。
今後の制作資金をはじめとした、活動資金として大切に使わせていただきます。その際には私たちのできる形でお返ししていきます。
また、継続的なご支援をいただける方も募集しています。
スケジュール
2025年
12月24日プロジェクト立ち上げ
2026年
1月8日〜 アイデア公開中
2月10日 クラウドファンディング終了
3月3日〜8日まで 受賞作品展
現在、作品の展示に向けて最終調整を行っています。クラウドファンディングで必要な資金を集めることができれば、2025年3月の福岡での受賞作品展に向け、多くの方々にQoomを体験していただけるよう準備を進めます。
出展後は、体験者の皆様からのフィードバックを基に、さらに作品をブラッシュアップしていく予定です。
最後に
この展示は、私たちにとって「結果を出した“その先”に立てる、次のスタートライン」です。
学生である私たちだけでは、どうしても今回の費用をまかないきれません。
でも、だからこそこのチャレンジに意味があると考えています。自分たちの力で道を切り開き、多くの人に喜んでもらえる作品を届けたいのです。
私たちは自分たちの作ったQoomというロボットを1人でも多くの人に体験していただきたい!
皆様の温かいご支援が、私たちの夢を現実にする力となります。Qoomを通じて、新しい体験の扉を一緒に開いていただけませんか。
私たちのこれからの制作や挑戦へと、確実につながっていきます!!
心よりお待ちしています。
メンバー自己紹介

千脇一輝 メディア学部2年
Qoomの制作で、本体の設計、プログラムからフィールド作成など、作品の中核な部分の担当です。Qoomをよりよい作品に改良すべく日々様々な意見を反映させて製作してまいります。今後の作品制作に向けて新しい技術に触れつつ顧問の教授に鍛えられています!
宮島大治郎 メディア学部2年
Qoomの制作では、主にQoomの中身のバギーの設計と、制作全体の力仕事を担当しています。構造を考えながら形にしていく部分と、実際に体を動かして支える役割が自分の持ち場です!高校まで運動部に所属していたこともあり、体力と力仕事には自信があります!重いもの運ぶ?長時間作業?大丈夫です!ドンと来いタイプです。制作現場では、必要なところで手と体を動かしつつ、作品がちゃんと形になるよう裏側から支えています。
久米直太 メディア学部3年
Qoomの制作では、縫製やフィールド作りを担当しました。Qoomの可愛らしさを伝えられるよう、見た目に関する細かな修正、映像や写真の撮り方を工夫しました。どうすれば人の興味を引くことができ、作品を楽しんでもらえるかを考えた、こだわりの詰まった作品です。
桃林ゆらん メディア学部3年
Qoomの制作では、主に外装デザイン、縫製を担当しました。布の色を決めるだけではなく、縫い目の位置や裏返した時の見え方、触った時のファスナーの存在に、できるだけ違和感を感じないようにと何度も縫い直しながら細部を調整してきました。Qoomと触れ合う人たちの意識が構造ではなく、Qoomそのものに向くようにと、見えない部分まで気を配って制作しています。





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