声が自由に出ない絶望の日々から、再びロックを歌う奇跡へーー
発声障害を克服したシンガーLemeiが、失われた時間ではなく「これからの物語」を刻むMV制作に挑戦します。あなたの存在が、私の声の<立会証人>です。
1.このプロジェクトについて
はじめまして。
本プロジェクトの発起人であり、シンガーソングライターの飯田里美(Lemei)です。
私は約10年間、発声障害に苦しみ、
思うように歌えない現実に失望する日々を過ごしてきました。
そして2025年8月、発声障害を克服できたことをきっかけに再び声と向き合い、現在はより高い表現を目指して歩んでいます。
このプロジェクトは、「回復」のその先――新たな声の可能性を探し続ける過程そのものをオリジナル楽曲MVという形で記録し、共に分かち合う挑戦です。
そして何より、この歩みを“私一人のもの”にせず、「立会証人」となってくださる皆さまと一緒に物語を紡いでいきたいと願っています。
私はプロの音楽家として、発症してからの10年間も歌や楽曲制作には携わり続けてきました。
ただ、「個人としての歌との向き合い」は大幅に制限され、長い間、思うような表現活動ができずにいました。
このプロジェクトは、単なる“音楽活動の資金集め”ではなく、私の声と人生の再出発のプロセスそのものを皆さまと共有するための場。
発声障害を乗り越えた今、私がさらにもう一歩先の声と自分に向き合うプロセスを、多くの方と共有し、誰かの希望や可能性につなげていくものです。
あなたの応援や存在が、私自身はもちろん、同じ悩みを抱える方の希望や力になると信じています。

2. 私について ――歌と歩んできた40年の物語

私は12歳から歌い始め、現在まで約40年の音楽人生を歩んできました。
10代では表舞台のロックシンガーを志してバンド活動を行い、大学時代にはメジャーデビューを前提に音楽事務所に所属して活動。
その後、事務所の経営事情のため退所、インディーズでの制作・発表を経て、商業音楽の世界で楽曲制作のプロとして多くのJ-POP楽曲提供に携わる仕事を続けてきました。(▶︎詳しいプロフィールはこちらへ)
2015年ごろから発声障害が発症、
そして10年経った2025年、あるきっかけから奇跡的にこれを克服しました。
発声障害を乗り越えた現在は、新たな表現のため自主歌唱トレーニングを続けながら、無理のないペースで再び歌と向き合っています。
表舞台から離れていた時期、そして発声障害により「本来の声で歌うこと」を一度手放した時間も含め、それらすべてが私の人生であり、声の履歴です。
3. 発声障害を乗り越えて ――歌う者が“声を失う”ということ
# 歌えない葛藤を抱えた時期
発症以前、私は音楽作家として音楽業界に携わりながら、
シンガーソングライターとしても音楽活動を続けていました。
かつて、人前で歌うこと、声を通して感情や時間に触れることは、
私にとって”生きることそのもの”でした。
しかし、発声障害によって思うように声が出なくなりました。
「また歌えるようになるのか」
「そもそも、もう一度歌う意味はあるのか」
そう問い続ける中で、
自身の音楽活動とは距離を置かざるを得ない時間も長くありました。
# 発声障害と向き合ってきた時間
発声障害は外からは分かりづらく、本人にしか分からない苦悩があります。
私の場合、主には歌う時にだけ出る咳込み症状が特徴でしたが、
人によってその症状の出方はさまざまで、その形の分だけ苦しみがあると思います。
・思ったように声が出ない
・出てもコントロールできない
・以前のように歌えない
それは単なる身体の問題ではなく、自己表現や自分自身の存在価値そのものが根底から揺るがす体験でした。
けれど私は、完全に歌を諦めることはできませんでした。
私の発声障害の本当の原因は、
幼少期からの40年間で抱えたいくつかの心理トラウマということが後々わかってきましたが、
人によって症状や原因は様々で、
私のボイスケアクリニック主治医によれば、とくに心因性の声トラブルの完治はとても難しく、
これまでの認識としては「ほぼ不可能に近い」そうです。
でも、私は発声障害を克服することができた。
その事実に、とても大きな意味があると思うのです。
4. 新たな挑戦への決意 ――今このプロジェクトを立ち上げる理由
発声障害を奇跡的に克服できた今だから、
ロックという、より強度の高い表現に再び向き合うーー
それは、
失われた時間を埋めるのではなく、
声と心身を含めた、
表現者としての可能性を拡張していくための“新たな挑戦”なのです。
このプロジェクトを通じて新たな表現の途中にある今の声を信頼する音楽家仲間たちやこれから出逢ってゆくクリエイターの協力を得て音源と映像作品として記録し、
かつての私と同じように発声障害を抱え、苦しんでいる方々へ小さな希望と可能性の灯を届けていきたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいのはひとつの完成された作品を作ること、ではありません。
発声障害を経て、一段上を目指し声が再構築されていく過程そのものを “記録”として、そして“表現”として残すこと。
過去に録音した声、現在の声、そして、これからさらに変化していく声。
それらを一本の時間軸として提示し、支援してくださる方には 「立会証人」としてこの物語を共に見届けていただきたい と考えています。
このプロジェクトは、一度きりの打ち上げ花火ではなく、 これから先の歌声へと続いていく【連続した物語の第一章】です。
# プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げるまで、実は長い時間がかかりました。
クラウドファンディングを始めようと思いながらも、
「なぜ今これをやるのか」
という軸が定まらず、
手が止まり続けていたのです。
その理由が、最近になってようやく言葉になりました。
私が本当にやりたかったのは、
“今ならもっと上手く歌える”と証明することではなく、歌えなくなった時間、そして、これから先の時間も含めた『私の声の物語』そのものを残すことだった。
そして、その物語が私以外の誰かの新たな物語に小さくとも、やさしい灯へと繋がっていくことだったのだ、と。
12歳で歌い始めてからの、40年。
歌手になる夢を追いかけた時期、
その夢を叶えられなかった時期、
それでも諦めずかつての夢とは違う形で歌手としての人生を叶えた時期、
声を失った時期、
そして新たな声を探し始めた今。
そのすべてを、ひとつのプロジェクトとして提示したい。
そう気づいたとき、ようやくこの企画を前に進める準備が整いました。
# 届けたいメッセージ
もしかしたら、もっと完璧なものを作ってから発表することも、
あるいは、できたのかもしれません。
でも私は、 「回復するまでの時間を示すこと」こそが、
同じ苦しみを抱える人の支えになるのではないか? そう考えました。
声を失いかけた人表現を諦めた人
もう一度挑戦したいと思いながら、立ち止まっている人 ...etc
その誰かにとって、
「途中でもいい」
「揺れながらでも進んでいい」
そう思えるメッセージになればと願っています。
5. みなさまの役割と私の願い ――立会証人として共に見届けてほしい
── あなたは「立会証人(Attestor/アテスター)」です
このプロジェクトで支援してくださる方は、単なる応援者ではありません。
あなたは、新たな次元へと変わりゆく声、その過程に立ち会う証人。
完成した作品だけでなく、そこに至るまでの時間、葛藤、選択のひとつひとつを共に見届けてくださる存在です。
このプロジェクトは、私ひとりで完成するものではありません。
あなたの存在によって、はじめて「証明」されていくものだと思っています。
Attestor(アテスター)とは、
書類や署名が本物であることを、自らのサインで証明する人。
このプロジェクトでは、
一歩踏み出し、私の物語に心を寄せてくださるすべての方を、「アテスター」と呼びます。
それは単なる支援者ではなく、物語に立ち会い、共に在る〈共伴者〉。
あなたの存在とサインが、この物語を“本物”にする。
そして同時に――あなた自身もまた、この物語の一部になります。
# 音源だけではなくMVである理由
私は音楽業界で15年以上、楽曲制作の仕事で生計を立ててきたプロの音楽家です。
音源を制作する環境自体は、すでに十分に整っています。
しかし、私一人でこの活動を進めるにあたり、ただ音源を作るだけでは足りないと感じました。
より多くの人にこの楽曲と想いを届けるためには、音楽に加えて、私のメッセージをより広い世界観で伝える**映像作品(MV)**が必要だと考えました。
そのためには、互いに共鳴し、信頼し合える人材と、制作を実現できるだけの予算も必要です。
このプロジェクトではクラウドファンディングを通して、作品が生まれていく過程を“立会証人”として見届けてくださる仲間を集めたいと思っています。
# 現在の準備状況
〜第一弾楽曲はすでに音源制作し、ボーカル録音済み〜
発声障害により、本来の自分らしく歌うことができない限り、この先発表することは不可能だと思っていた未発表のオリジナル楽曲があります。
まずはこの楽曲を世に届けるにあたり、私自身の発声障害克服の体験を同じように発声障害に苦しむ世界中のシンガーたちに伝えたいと思いました。
決して簡単な道のりでも、一言で語れる体験でもありません。
それでも、このムーヴが誰かの人生にとって希望や可能性の小さな灯火になると信じています。
6. リターンについて ――あなたへのお礼と、共に分かち合う時間
このプロジェクトにおいて、
リターンの価格や内容は、「単なる対価」や「物のやりとり」ではなく、
どれだけこの物語に関わり、私の歩みや声の歴史と“ならんで並走するか”という、
“深度”にあわせて設計しました。
たとえば、お名前をクレジットに刻むリターンには、
「広告枠」的な価値も参考にしましたが、それ以上に
“この再出発の瞬間にあなたがいること”そのものが、何よりの意味だと信じています。
どんな関わり方にも、その人だけの意味と歩幅があるはず。
あなた自身が心地よいと感じる形で、このプロジェクトに参加してもらえたら幸いです。
それぞれの場所で、あなたの存在が私の声と未来に力をくれることに、心から感謝しています。
1.【感謝の証明書(PDF版)】1000円
最初の一歩を踏み出してくださった証として、感謝証明書(PDF)をお送りします。
このプロジェクトの扉を開いてくれたあなたへの感謝を込めて。
※お名前の記載はありません
2.【直筆メッセージ付きデジタルポストカード】3000円
MV制作の舞台裏や未公開カットで構成したLemei直筆の一言メッセージ入りデジタルポストカード。
物語にもう一歩触れてくれた証として。
3.【証人認定証(PDF/お名前入り)】5000円
このプロジェクトの証人となってくださった“意志ある”あなたに、お名前入りPDF証明書をお送りします。作品を通じてLemeiと共に歩む静かな約束のしるしです。
4.【声のストーリー電子ブック(PDF版)】5000円
Lemeiについてもっと深く知りたいあなたのために、制作過程や自身の”声”や想いの物語をまとめた限定電子ブック。感謝の気持ちと共にお届けします。
5.【トークイベント オンライン参加券】10,000円
楽曲やMV制作の背景を中心にお話するトークイベント。一方通行ではない、あなたとの想いの接続です。(*参加者にはストーリー電子ブックもプレゼント)
6.【トークイベント リアル参加券】30,000円
会場で直接、制作の熱量を感じていただけます。場を分かち合うことでより深く、物語の一部になってください。参加者限定の特製ポストカード付き。
7.【トークイベント リアル参加券(個別トーク会付き)】50,000円
本編終了後に対象者のみ参加可能な、濃密なトークや裏話をお届けする少人数限定席。Lemeiと直に交流できる“深い共鳴”の時間です。
8.【MVクレジット掲載権(エンドロール)】50,000円
MVのエンドロール内に立会証人の一員としてお名前が記載されます。この作品の最終頁にご自身の刻印を残せる特別なリターンです。
9.【MV個別クレジット掲載権(制作メンバー枠等)】100,000円 *枠は決定次第、発表
超人数限定のMV個別クレジット掲載(制作チームメンバー枠など)。物語を共につくってゆく一員として、名を刻んでいただける最も希少なリターンです。
※目標額達成後には、スペシャルリターン「オリジナルCD+スペシャルクレジット」も新たに追加予定です。詳細はプロジェクト活動報告でご案内いたします。
<企業様向けプラン>
10.【MV企業名・ロゴ掲載(枠別)】50,000円 /100,000円 /300,000円
ご支援いただいた企業名・ロゴをMVに掲載。露出場所や表示サイズで段階を設けます。
共鳴パートナーとして、活動そのものを応援いただけます。
11.【企業オリジナル楽曲コラボ/PR・ワークショップ(応相談)】500,000円〜ご相談
オンリーワンコラボ(1枠限定・内容ご相談)。
企業理念や想いを反映した楽曲・イベント制作相談など、特別な形でプロジェクトと伴走いただけます。

★目標金額と資金の使い道「集まったご支援の活用方法について」

<目標額100万円想定>
- 楽曲制作費(録音・編集スタジオ、エンジニア人件費含む)…10万円
- 映像制作費(AI・通常映像スタジオ/人件費、AIクリエイター協力謝礼等)…30万円
- 撮影用衣装制作費(材料費・ヘアメイク費用含む)…10万円
- その他経費(広報・デザイン・制作物管理等)…5万円
- イベント開催費(会場費・人件費・運営実費等)…25万円
- CAMPFIRE運営手数料(目標額の17%前後予定)…約17万円
*場合によっては追加音響機材の発生の可能性あり
*DVDプレスは現時点では不要
———
合計約100万円
※ご支援が目標を超えた場合
追加で集まった支援金は、プロジェクトの更なる質向上のため
- ボイトレやレッスンなど次章への準備
- イベント会場や演出・配信設備等のグレードアップ
- 新たな音源/MV制作への投資 etc
などに大切に充てさせていただきます。
7. スケジュール「プロジェクトの流れと今後のビジョン」(想定)
クラウドファンディング開始:3月中
クラウドファンディング終了:4月末
楽曲制作:スタジオでのMIX&マスタリング 5~7月
映像制作:5~7月
完成・公開予定:8月以降
8. 最後に ――ここから始まる“新しい声”‐ご支援への想い
このプロジェクトは、
私にとって「再出発」であると同時に、
過去の自分を否定しないための記録でもあります。
声が出なくなった時間も、
迷い続けた日々も、すべて含めて今の私です。
もし、この試みとの出逢いに少しでも意味や意義を感じていただけたなら、
物語の立会証人の一人として、
これからの私の声が進んでいく過程を見届けながら私と、皆と、ともに走ってほしいです。
そしてこの物語が、
私と同じように発声障害に苦しむ
どこかの誰かの勇気や
希望の種になってくれたら・・・
――そう願っています。
この取り組みは、
現時点ではあくまで最初のチャレンジにすぎません。
でも本当に目指しているのは、
いまとこれからの私が歌い続ける声、姿、そして作品が、
人々の希望や可能性につながる場所となることです。
それは一度だけではなく、この先も、私が歌える限り、
言葉も国も越えて広がり続けるものだと信じています。
まずはこの最初の一歩を、多くの方と分かち合い、つなげていきたい
――その信念を胸に、ここから歩き始めます。







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