ごあいさつ
はじめまして。NY大太鼓一人打ちコンテスト実行委員会の代表を務めております。私たちは和太鼓奏者TAKERU(猛)を中心とした運営チームです。

これまで2回にわたりNYカーネギーホールで公演を重ね、世界各地で和太鼓の魅力を伝える活動を続けてまいりました。今回、初の試みとして、このカーネギーホールで大太鼓一人打ちコンテストを開催することになりました。
このプロジェクトを始めた理由
長年の海外公演を通じて、世界中の観客が和太鼓の響きに心を震わせる姿を見てきました。しかし、演奏家個人が世界の舞台に立つ機会はまだまだ限られています。特に若い演奏家たちが持つ情熱と技術を、世界最高峰の音楽ホールで披露する機会を作りたい。そんな想いからこのコンテストは生まれました。
日本では和太鼓コンテストの多くが参加費無料で開催されています。しかし今回は海外開催のため、参加者一人当たり約80万円という高額な費用が必要になってしまいます。この現実を前に、多くの才能ある演奏家が参加を諦めてしまうかもしれません。
※参加費は賞金(あるいは賞品)として使われることはありません。
実現したいこと
私たちの目標は明確です。世界で最も権威ある音楽ホールの一つであるカーネギーホールで、日本の和太鼓の魂を響かせること。そして、情熱ある演奏家たちが経済的な理由で夢を諦めることのない環境を作ることです。
2026年2月24日、カーネギーホールのWeill Recital Hallで開催されるこのコンテストでは、予選を通過した4名の演奏家が3尺の大締太鼓と向き合います。一人で大太鼓を打ち鳴らすという、まさに【魂と覚悟】が試される舞台です。
私がこの挑戦をする意味
和太鼓奏者として21歳で城北流勝浦太鼓に入会し、2001年に富士山大太鼓一人打ちコンテストで最優秀賞を受賞してプロの道を歩み始めました。以来、創作和太鼓集団『日本太鼓』を主宰し、独創性とエンターテイメントを追求してきました。
カーネギーホールでの2回の公演経験を通じて、和太鼓が持つ普遍的な力を実感してきました。今度は私だけでなく、次世代の演奏家たちにもこの舞台を経験してもらいたい。それが私の使命だと考えています。

これまでの歩みと実績
これまで海外でのワークショップや公演を重ね、和太鼓の魅力を世界に発信してきました。私たちの活動は『日本の魂を、世界の舞台へ』という理念に基づいています。
株式会社日本太鼓として、YouTubeでの動画発信や世界伝統音楽祭での入賞など、様々な形で和太鼓文化の普及に取り組んでまいりました。今回のコンテストは、その集大成とも言える挑戦です。
プロジェクトの価値
このプロジェクトにご支援いただくことで、皆様は和太鼓文化の歴史的な瞬間に立ち会うことができます。カーネギーホールで響く和太鼓の音色は、きっと多くの人々の心に残る体験となるでしょう。
また、若き演奏家たちが世界の舞台で挑戦する姿を支えることで、日本の伝統文化の未来を育むことにもつながります。あなたのご支援が、誰かの人生を変える力になるかもしれません。
現在の準備状況
現在、2025年12月末の予選締切が終え参加者が決まりました。予選は2分以内の演奏動画による審査で、プロ・アマ問わず情熱ある方々からの応募をさせて頂きました。
会場のカーネギーホールとの調整も順調に進んでおり、当日使用する大締太鼓の準備も整いつつあります。運営側も身銭を切る覚悟で準備を重ねており、最高の舞台を提供する準備は万全です。
出場者紹介

①湯沢一樹(画像左から1人目)
実家の保育園に勤め、園児に教えるための和太鼓研修会に参加したのをきっかけに和太鼓の世界に足を踏み入れる。
プロチームの研修生を経て、元・鼓童の近藤克次氏、元・鬼太鼓座の吉村城太郎氏、三宅島芸能同志会 津村明男氏に師事する。
伊勢の神恩感謝 日本太鼓祭りの太鼓巡行や大太鼓一人打ちに参加。また日光二荒山神社や宇都宮二荒山神社で奉納演奏をしたり北海道大太鼓一本打ちコンテストで入賞を果たす。
指導者として、卒園生を中心とした和太鼓キッズゆりかごを結成。東京国際和太鼓コンテストで準優勝。又、栃木県代表として日本太鼓ジュニアコンクールに10回以上出場。
現在、宇都宮和太鼓四面会代表として市内で4つの和太鼓教室を開き、栃木県茨城県の保育園・幼稚園、小中学校で和太鼓の楽しさを伝える指導や演奏活動を行っている。
この度はニューヨーク、そしてカーネギーホールという特別な場所で、40代最後の大きなチャレンジの1つとして精一杯気愛で顔晴らせて頂きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
②笠原朝日(画像左から2人目)
小さい頃からリズム楽器が好きで、和太鼓に魅了され5歳から和太鼓を始める。
2024年小学校4年生の時第14回横浜太鼓祭味噌六日本一決定戦に出場し、大太鼓ジュニア部門で優勝。総合優勝も受賞。
TAKERUの会真に所属し、太鼓祭2025日本一決定戦組太鼓ジュニア部門にて優勝。
今回はいつも応援して支えてくださるたくさんの方々への感謝の気持ちを胸に、夢のようなカーネギーホールでの大会に挑戦することを決意しました。
小6の自分が、世界を動かすニューヨークの地に立ち、世界に羽ばたく夢と希望を持って挑みます!TAKERU先生の名曲「鯉の瀧昇り」で鯉が瀧を昇って龍になるように力いっぱい演奏します!
③林晏均(画像左から3人目)
台湾の和太鼓奏者・文化活動家であり、現在は豊鼓芸術(Goosbond Assembly)の団長を務めている。
2019年、日本の名門太鼓集団・鬼太鼓座にて研修を受けた初の台湾人男性となり、厳格な身体訓練とリズムトレーニングを修めた。
創作では、台湾の伝統音楽である北管と日本太鼓を融合し、1990年代のハードロックおよび日本のロック音楽の要素を編曲概念として取り入れている。精緻な構造の中に野性的なエネルギーを内包した作品表現により、伝統と現代を横断する太鼓芸術の新たな可能性を切り拓いている。
④長野 隼(画像左から4人目)
5歳からバチを握りイベントや式典、大会など演奏経験を積み現在は子供達の指導。
和太鼓を通し伝統文化の継承を目的とし活動してます。
この会場で打てる事に感謝し日本の音を精一杯届けたいと思います
リターンについて
ご支援いただいた皆様には、この歴史的瞬間を共有できるリターンをご用意しています。現地にお越しいただけない方にも、出演者が当日演奏する動画をお届けします。
また、高額支援者の方には、実際にカーネギーホールでの観覧席もご用意いたします。世界最高峰の音響で響く和太鼓を、ぜひその場で体感していただきたいと思います。
スケジュール
2025年12月末までに予選動画審査を実施し、上記の4名のファイナリストを選出しました。2026年2月24日のコンテスト本番では、カーネギーホールで熱い戦いが繰り広げられます。コンテスト後には返礼品を支援者の皆様にお届けする予定です。
最後に
和太鼓の響きには、言葉を超えた何かがあります。それは鼓動であり、魂の叫びであり、生きる歓びそのものです。この響きを世界最高峰の舞台で奏でることは、演奏家にとって究極の夢です。
しかし、それを実現するには皆様のお力が必要です。一人でも多くの方にこの挑戦を支えていただき、共に歴史を作っていただけることを心から願っています。日本の魂を、世界の舞台へ。この想いを込めて、ご支援をお願い申し上げます。





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