プロジェクトの実行者について
こんにちは、松田果樹園の松田和良と申します。私は山形でさくらんぼ農園を営んでおります。2022年に今まで勤めていた会社を退社し農家の道を選びました。今は伝統的な農法を守りつつ、地域の特産品であるさくらんぼを世に広めることに情熱を注いでいます。しかし、近年の異常気象や災害が続き、私たちの農園も大きな打撃を受けました。それでも、山形のさくらんぼを守り伝えていくために、新たな挑戦を始めたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、枯れてしまったさくらんぼの木を新しい苗木に植え替え、高温に弱い佐藤錦から、高温に強い紅王に苗を改植し、山形のさくらんぼ農業の未来を守りたいと思っています。新しい苗を植えることで、ただ単に農園を再生するだけでなく、地域の風土に合った品種を育て上げ、未来の世代に誇れるさくらんぼを作り続ける基盤を築きたいと考えています。また、持続可能な農業を進めるための新しい技術や知識の導入も視野に入れています。
プロジェクト立ち上げの背景
一昨年と昨年の猛暑、そして不作は、私たちにとってこれまで経験したことのない厳しい試練でした。特に私たちの園地のさくらんぼの木が枯れてしまったことは、心が折れそうになるほど悲しい出来事でした。しかし、この逆境を乗り越え、再び豊かな実りをもたらすために、新しい苗を購入し、農園を再生させることを決意しました。このプロジェクトは、山形のさくらんぼを未来へと繋ぐための重要なステップです。
不作の主な要因
2024年の猛暑(高温障害)観測史上最高の暑さとなり、実が塾しすぎる軟果や双子果が多発しました。商品価値がなくなる廃棄分が増え、発注済みの贈答品も発送できない事態が相次ぎました。
2025年の天候不順 4月の開花時期の低温や強風により、ミツバチが活動できず受粉が失敗しました。山形県さくらんぼの収穫量は平年の65%程度(約8,310トン)と平成以降で最低となりました。
これまでの活動と準備状況
これまで、地域の農業団体と連携し、異常気象に強い品種の研究や、土壌改良のための試験を行ってきました。また、新しい苗木の選定についても専門家と協力し、山形の気候に適した品種を選びました。これらの準備を踏まえ、秋には新しい苗を植えるための土壌の整備を完了させる見通しです。これまでの困難を乗り越えながら、着実に準備を進めています。
スケジュール
2026年3月 さくらんぼ紅王苗木80本購入と堆肥などの購入
2026年10月 さくらんぼ紅王苗木80本改植
最後に
このプロジェクトは、私たちだけでなく、山形全体のさくらんぼ産業を支えるための挑戦です。皆さんのご支援があれば、私たちはこの困難を乗り越え、再び美しいさくらんぼを育てることができます。山形の自然、そしてその魅力を次世代に伝えていくために、どうかご協力をお願いいたします。皆さんと共に未来を創り上げることを心から楽しみにしています。ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。




コメント
もっと見る