
私は静岡県浜松市で活動するプロレスマスク職人です。 小学生の時に目撃したタイガーマスクの衝撃。あの日、独学でマスクを縫い始めた瞬間から、私のモノづくりの旅は始まりました。
大学卒業後、地元企業での企画・広報や外資系企業での営業など、10数年にわたり、いちビジネスマンとして経験を積んできました。しかし、胸の奥にある「プロレスへの情熱」が消えることはありませんでした。40歳、私は長年の夢だったマスク職人の道へ進む決断をしました。
現在は国内外の選手や団体から信頼をいただき、数々のマスクを手掛けています。2017年からは「好きを仕事にする喜び」を伝えるべくスクールを開講しました。今度は聖地・両国で、あなたの夢を形にするお手伝いをさせてください。
プロレスマスクやコスチュームの製作には、複雑な三次元曲面にフィットし、激しい動きに耐えうる独自の「型紙設計」と「縫製技術」が必要です。
しかし、職人の高齢化と技術の閉鎖性により、この稀有な技術は今、消失の危機に瀕しています。技術の停滞は産業の縮小を招き、次世代への継承を阻みます。
私は、この伝統技術を過保護に守るのでなく、積極的にオープンにして他の技術とハイブリットし、進化させることで、コア技術の機会損失を食い止めたいと考えています。このスクールを通じ、職人を育成するだけでなく、産業全体の成長を牽引し、モノづくりを通じて社会に新しい感動をもたらす未来を構築します。
私はこれまで、一人でも多くの職人を育成し、この「レスラーの肉体美を最大限に引き出したい、しなやかな立体縫製技術」を次世代へ繋ぐために活動してきました。しかし、個人や一工房の力だけで、閉鎖的になった業界の構造を変え、技術の機会損失を食い止めるには限界があります。
今回、私がクラウドファンディングという挑戦を選んだ理由は、単なる資金調達を超えた「二つの大きな目的」があるからです。
1. 潜在的な「作り手」と「使い手」への周知・告知
この稀有な技術を、プロレス業界の中だけに留めておくべきではないと考えています。他業界で活躍するクリエイターや、一生モノの技術を求める志願者、そして新しい衣装の可能性を模索するすべての方へ。このプロジェクトを通じて、「技術をオープンにし、学びの場が両国に誕生する」ことを広く世に知らせたいのです。
2. 適正な需要の把握と持続可能な運営費用の算出
伝統を「維持」するのではなく「持続可能な産業」として確立させるためには、どれだけの方がこの技術継承を求めているのか、その正確な需要(マーケット)を可視化することが不可欠です。ご支援いただく形を通じて、スクール運営に必要な設備投資や開発費の規模を精査し、将来にわたって停滞することのない、強固な教育基盤を築きたいと考えています。
最後に「職人の世界は見て盗むもの」という時代は終わりました。 これからは、技術を共有し、磨き合い、また他分野の技術とも融合・ハイブリッドし展開していく「攻めの継承」が必要です。聖地・両国に拠点を構え、産業全体の成長を牽引するための第一歩を、皆様と共に踏み出したい。その想いでこのプロジェクトを立ち上げました。


当スクールは、「月1回・全6回」の半年間で、プロの技術を凝縮して学べるプログラムです。あなたの目標やライフスタイルに合わせて、3つのコースと2つの受講スタイルからお選びいただけます。
1. 3つの専門コース
①プロレスマスクコース(4月・9月開講)
―特殊な三次元曲面の型紙製作から、激しい動きに耐えうる縫製まで、マスク製作の全てを伝授します。②立体造形コース(4月・9月開講)
―粘土のお面マスクや立体的な造形技術を学んでいただきます。主に入場時のマスクとして使われます。③コスチュームコース(9月より新設!)
―多くの選手から信頼される、機能美と強靭さを兼ね備えた本格的な衣装製作に挑戦します。
2. 選べる2つの受講スタイル
各コース、以下のどちらかのスタイルで受講可能です。
スタイル |
特徴 |
こんな方におすすめ |
| マンツーマンコース | 講師と1対1。日程はご希望に合わせて自由に決定できます。 | じっくり自分のペースで学びたい方、仕事が忙しく日程を固定できない方。 |
| グループコース | 最大4名までの少人数制。指定の開催日から選択して受講します。 | 切磋琢磨できる仲間が欲しい方、決まったリズムで学びたい方。 |
3.PUKUPUKU工房 両国校 3つの特徴
①【実績】浜松から全国へ。プロが認める「本物」の技術。
2017年の開校以来、老若男女問わず多くの卒業生を輩出してきました。私たちの誇りは、単なる趣味に留まらない「クオリティ」です。
プロレスラーへの提供実績: 実際にリングで使用されるマスクを製作する現役職人が直接指導。
卒業生の活躍: 副業としてオーダーを受ける方や、自身のブランドを立ち上げた方も多数。
未経験者率90%: 30代・40代からミシンを触り始めた方でも、数ヶ月後には一線級の作品を仕上げています。
②【環境】聖地・両国で、「職人」の日常を生きる。
JR両国駅から徒歩圏内。国技館の熱気を感じるこの場所は、インスピレーションの宝庫です。
プロ仕様の設備: 特殊な厚物用ミシンや、プロが厳選した特殊生地・型紙を完備。
少人数制リカレント教育: 一人ひとりの「夢(独立・推し活)」に合わせた個別フィードバック。
コミュニティの力: 同じ志を持つ、お互いを高め合う老若男女の「大人の同期」との出会い。
③【カリキュラム】「作る」から「届ける」までを完全サポート。
ただ縫うだけではなく、「夢 リカレントスクール」として、その先の未来を見据えたステップを用意しています。
| ステップ | 内容:身につくスキル |
ゴール(夢の実現) |
| Step 1:基礎 | 型紙の作り方、ミシンの操作、生地の裁断。 | 専用マネキン・応援用マスクの完成。 |
| Step 2:応用 | 特殊造形の縫製、裏地・補強の技術。 | 耳・髭等の装飾・耐久性をあげたマスクの完成。 |
| Step 3:仕上 | 試合用マスク作成技術、仕上げ | 推しの選手に贈れる「プロ仕様」の完成。 |
4. 受講スケジュール概要
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開講時期: 春期(4月スタート): マスクコース / 立体造形コース
秋期(9月スタート): マスクコース / 立体造形コース /(追加) コスチュームコース
期間: 各コース 全6回(月1回・半年間)

神谷淳(株式会社PUKUPUKU工房 代表取締役) スクール総合責任者
-マスク・立体造形・コスチュームコース担当
本間氏(株式会社PUKUPUKU工房マネージャー)PUKUPUKU30&CADPON代表
-主にマスクコース担当
村瀬氏(MASHINE HEAD代表)
-マスク・立体造形担当
濱野氏(マルシン製面所代表)
-マスク・コスチュームコース担当
中村氏(MILE DESIGN代表)
-マスクコース担当
経験と実績豊かな講師陣で、指導させていただきます。
※講師を指定することは出来ません。

【お問合せ先】
E-mail shop.pukupuku@able.ocn.ne.jp
Tel 053-525-7414
※2026年4月スタート両国一期生の募集は定員になり次第、締め切らせて頂きます。

PUKUPUKU工房が最も大切にしているのは、卒業した後の皆様の歩みです。技術を伝えて終わりにするのではなく、プロとして、表現者として自立し、成長し続けられる「家」のような場所でありたいと考えています。
そのために、私たちは4つの約束を掲げています。
① 永続的な技術アップ・フォロー
現場に出れば、新しい素材やこれまでにないデザインに直面することもあります。そんな時、卒業生はいつでも工房へ相談にくることができます。最新の技法や個別の課題に対し、プロの視点から継続的にアドバイスを行います。
② 実践的な仕事の依頼とマッチング
工房で受けるプロ選手からの案件を、信頼できる卒業生の皆様へ依頼させていただく仕組みを整えています。「プロとして最初の一歩」を、私たちが責任を持って伴走します。
③ 受注時のコンサルティング・サポート
個人で仕事を受けた際、価格設定や仕様の相談、クオリティチェックなど、迷った時のバックアップ体制も万全です。独り立ちした後の不安をゼロにし、自信を持って納品できる環境を提供します。
④ 絆を深める「年1回の集い」
年に一度、期を越えた全卒業生が集まる機会を企画しております。静岡県浜松市に、同じ志を持つ仲間と情報交換をしたり、新たなプロジェクトが生まれたり。このコミュニティは、あなたの活動を支える一生の財産になるはずです。
2026年2月ホテルクラウンパレス浜松にて開催

安心して一歩を踏み出せる5つの理由
1. 独自の「三次元型紙」メソッドを基礎から伝授マスク製作の最難関である型紙設計。PUKUPUKU工房が長年培ってきた「三次元の立体を平面に落とし込む独自の理論」を、初心者の方でも理解できるようステップバイステップで指導します。
2. 「プロと同じ機材、同じ素材」で学ぶ本物の環境練習用の簡易的なものではなく、プロの現場で使われる工業用ミシンや特殊生地を使用して学びます。最初から「本物」に触れることで、現場で即戦力となる感覚が自然と身につきます。
3. 少人数制による徹底的な「手の動き」のサポート大人数の講義形式ではなく、講師が一人ひとりの手元を直接確認できる少人数制を採用。ミシンの踏み方から生地の回し方まで、癖がつく前に正しい技術を体得できます。
4. 挫折をさせない「成功体験」の積み上げまずはシンプルな構造のマスクからスタートし、徐々に複雑な装飾へと進みます。「自分で完成させた!」という小さな成功を積み重ねるカリキュラムで、楽しみながら技術を向上させられます。
5. 卒業生が証明する「未経験からのキャリア」実際に、趣味のミシンレベルから「推しへの納品」や「プロレス界での活躍」を実現した先輩たちが数多くいます。あなたの「好き」という気持ちさえあれば、技術は私たちが責任を持って引き上げます。

2期生 本間氏(秋田県から浜松へ転居して受講)

もともとは趣味でミシンを触る程度で、マスク製作については全くの初心者でした。ただ、「いつか推しのBUSHI選手に自分の作ったマスクを届けたい」という小さな願いはずっと持っていました。実は、秋田から浜松への転居を伴う受講に至ったのは、仕事のタイミングなど色々な偶然が重なった結果でした。でも、そんなタイミングだったからこそ、自分のライフスタイルに合わせた無理のない学び方ができたと感じています。最初は手探りでしたが、基礎から丁寧に教わっていくうちに、夢だったBUSHI選手への納品が叶い、さらに今では他の有名選手の製作にも携わらせていただけるようになりました。現在はPUKUPUKU工房の製作マネージャーとして、皆さんのお手伝いをしています。興味がある方は、まずは自分のペースで一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

8期生 村瀬氏(前職/広告会社カメラマン/現MASHINE HEAD代表)

もともとプロレスが大好きで、その唯一無二の世界観に惹かれてきました。以前からPUKUPUKU工房の存在は気になっていたのですが、大きな転機となったのは、仕事を通じて代表の神谷さんとお話しする機会を得たことでした。そこでスクールの取り組みを知り、お話を聞く中で「ここで学ぶことに意味がある」と直感し、挑戦を決めました。基礎から着実に技術を学び、現在はプロ選手のマスク製作にも関わらせていただいています。つい先日までレンズ越しに見ていたリングの上で、自分の手がけたマスクが実際に試合で使われている。その光景を目にした時の感動は、少し前の自分には想像もできないほど大きく、まさに人生の転機となりました。

【お問合せ先】
E-mail shop.pukupuku@able.ocn.ne.jp
Tel 053-525-7414
※2026年4月スタート両国一期生の募集は定員になり次第、締め切らせて頂きます。

東京両国の物件契約を締結し、4月オープンに向けて準備をしております。
※画像はイメージ画像です。準備作業の進捗状況は、当ページにてアップしていきます。

スクールの特徴を知っていただいた皆様へ。
この両国校は、私たちだけの場所ではなく、プロレスとものづくりを愛する皆さんと創り上げる場所にしたいと考えています。
■リターン【支援の証】
両国校の壁面にあなたの名を刻む「メモリアル・ウォール」
「あなたの名前が、次世代の職人を育てる力になる。」2026年4月、両国に誕生する PUKUPUKU工房 両国校。 この場所は、夢を追う人、手に職をつけたい人、そしてプロレスを愛する人が集う場所です。工房の壁面にあなたの名前を刻み、この「夢のプロジェクト」の共同創設者として、末長く歴史に名を残しませんか?
追記:メモリアルウォールは、スクールが存続する限り永続に掲載いたします。特定の選手への誹謗中傷や、不適切な名前・ロゴは掲載出来かねますので、予めご了承ください。
■リターン【特別公開】
BUSHI選手マスク製作・公開見学会
(神谷淳による解説&秘話付き)
「プロの指先が魔法をかける瞬間。門外不出の製作現場を、あなただけに公開します。」
普段、決して立ち入ることのできないPUKUPUKU工房の心臓部へ。BUSHI選手(L・T・J)のマスクを神谷淳が実際に製作する様子を、目と鼻の先で体感できる貴重な見学会です。
■リターン【聖地・両国で手作り体験】
1Dayワークショップ製作体験(プロレスマスク or お面)
「あなたの手で命を吹き込む、特別な6時間。プロの技を体験し、世界に一つの作品をその日に持ち帰る。」 プロが実際に使用する工房で、本格的なマスク製作の工程をギュッと凝縮して体験できる1日限定のワークショップです。「いきなり全6回のコースはハードルが高いけれど、一度作ってみたい!」という方にぴったりです。
■リターン【限定品マスク】PUKUPUKU RYOGOKU 開校記念
シリアルナンバー入りオリジナルマスク
「聖地・両国から、次なる伝説を。工房の魂を刻んだ、今回限りのメモリアルモデル。」
浜松からプロレスの聖地・両国へ。PUKUPUKU KOBOの新たな挑戦を記念し、代表・神谷淳が一点一点魂を込めて製作する完全限定生産のオリジナルマスクです。
■リターン【クラファン限定】PUKUPUKU RYOGOKU 開校記念
オリジナルTシャツ
「身にまとう、聖地・両国のプライド。工房の新たな門出を祝う、特別な一着。」
PUKUPUKU工房の拠点が両国へと移る、この歴史的な瞬間を共に歩んでくださる皆様へ。 「PUKUPUKU RYOGOKU」の開校を記念して製作される、クラウドファンディング限定デザインのオリジナルTシャツです。一般販売の予定はない、今回限りのメモリアルアイテムとなります。

2026年 1月 物件の契約完了
2026年 2月 備品搬入・カリキュラムのブラッシュアップ ・プロジェクトスタート
2026年 3月 スクール申し込み受付スタート
2026年 4月 PUKUPUKU工房両国校 オープン
2026年5月 リターン配送準備・内覧会開催
2026年6月 リターンワークショップ開催

【お問合せ先】
E-mail shop.pukupuku@able.ocn.ne.jp
Tel 053-525-7414
※2026年4月スタート両国一期生の募集は定員になり次第、締め切らせて頂きます。






