地域おこし協力隊が挑む。 利賀の拠点「民宿おかもと」を未来へつなぐプロジェクト

南砺市地域おこし協力隊・利賀っ娘ゆりなの大きな挑戦。 約3mの雪に包まれる利賀で、長年、地域を支えてきた民宿おかもと。 この村の財産を、途切れさせたくない。 その想いから、挑戦することを選びました。

現在の支援総額

198,000

9%

目標金額は2,000,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

74

地域おこし協力隊が挑む。 利賀の拠点「民宿おかもと」を未来へつなぐプロジェクト

現在の支援総額

198,000

9%達成

あと 74

目標金額2,000,000

支援者数16

南砺市地域おこし協力隊・利賀っ娘ゆりなの大きな挑戦。 約3mの雪に包まれる利賀で、長年、地域を支えてきた民宿おかもと。 この村の財産を、途切れさせたくない。 その想いから、挑戦することを選びました。


「民宿おかもとの危機は、

利賀村の危機。

この宿がなくなれば、


利賀を訪れる人の入口が

また一つ消えてしまう。」

その現実が、私の背中を押しました。


※本プロジェクトは宿泊サービスの販売を目的としたものではなく、地域の大切な宿泊拠点を途切れさせないための「準備段階」を支えていただく取り組みです。また、民宿のみの事業譲渡であり、河川敷側の養殖場・よだれ亭・BBQハウスは含まれておりません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



富山県南砺市利賀村。
人口約400人の小さな山村です。
この村には、自然、食文化、芸術など多くの魅力があり、国内外から多くの人が訪れています。
しかし一方で、「泊まる場所が少ない」という課題があります。

現在、利賀村には民宿が3〜4軒ありますが、
民宿おかもとが閉業すると、泊まれる場所はさらに減ってしまいます。

過疎地域において、宿泊施設は単なる宿ではありません。
地域を訪れる人を受け入れるための基盤そのもの。

利賀村は小さな山村ですが、実は多くの人が訪れる地域でもあります。

・農泊/農村体験の受け入れ地域
・農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝」選出
・世界的劇団SCOTの拠点

さらに、
・東京 武蔵野市のセカンドスクール
・全国からの修学旅行
・山村留学

など、教育旅行の受け入れ地域としても重要な役割を担っています。

そんな利賀村で民宿が一つ減ることは、
単なる宿の減少ではなく
地域の受け入れ体制そのものが弱くなること

を意味します。

だからこそ私は、
新たな形で引き継ぎ、「泊まれる場所」を守ることを目指したい。

そしてその先に、
体験や交流が生まれる場所へ
発展させていきたいと考えています。

初めまして

南砺市地域おこし協力隊として利賀地域を担当している
正木友莉奈(まさき ゆりな)です。

2023年に大阪から富山県南砺市利賀村へ移住し、
現在3年目を迎えています。
この村で暮らし、働き、人と出会い続けてきました。

移住後は、
利賀地域づくり協議会の事務局業務
イベント企画・運営、
観光客対応、
道の駅利賀の売店運営

などに携わり、利賀村を訪れる人と地域をつなぐ役割を担ってきました。

日々の活動を通して、
村の暮らしや人のあたたかさ、自然の厳しさと美しさに触れながら、
少しずつ地域の一員として関わりを深めてきました。

最初は「地域おこし協力隊」という仕事として関わり始めたこの村ですが、
いつの間にか仕事と暮らしの境目がなくなり、
ここで過ごす時間そのものが、
自分の生き方を見つめ直すきっかけ
になっていました。

利賀村で出会った人や風景は
私の価値観を大きく変え、今ではかけがえのない存在になっています。

そして今、

利賀の拠点のひとつ「民宿おかもと」を未来へつなぐため、
クラウドファンディングに挑戦
しています。

そんな利賀村がどんな場所なのか、
まずは少しご紹介させてください。


利賀村って、どんな場所?

(写真提供:南砺市商工会利賀村支部HPより)

利賀村は、富山県南砺市の山間部にある人口約400人の小さな集落です。
標高1,000m級の山々に囲まれ、四季の変化がはっきりと感じられる土地です。

春は雪解けとともに山菜が芽吹き、
夏は涼しい渓流の音に包まれ、
秋は紅葉と新そばの香りが広がり、
冬は深い雪の静けさの中で人の暮らしが続いていきます。

自然とともに生きる時間が、ここにはあります。

しかし同時に、
人口減少と高齢化によって「続けたくても続けられない場所」が増えています。



(写真提供:南砺市商工会利賀村支部HPより)

「泊まる場所が無いという現実」

活動の中で、何度も耳にした言葉があります。

「利賀、すごく良かった。また来たい」

そして続けて言われるのが

「でも泊まる場所が少ない」

という言葉でした。

スキー場や天竺温泉の閉鎖に続き、
キャンプ場も閉鎖され、
利賀を訪れるための拠点は少しずつ失われてきました。

そして今、長年この村を訪れる人を迎えてきた
「民宿おかもと」も続けることが難しくなりました。

この村が「訪れる場所」でなくなってしまうかもしれない。

そう感じたことが、今回の挑戦のきっかけでした。


(背景写真提供:南砺市商工会利賀村支部HPより)

なぜ移住を決めたのか

もともとは大阪で飲食の仕事に関わり、
忙しくも充実した毎日を送っていました。

けれど、気づけば仕事と家を往復する日々の繰り返しになり、

ふと「このまま同じ毎日を続けていくのだろうか」と考えるようになりました。

人と関わる仕事は好きでしたが、もっと違う環境に身を置き、
自分の知らなかった世界を見てみたい。

そんな思いが少しずつ大きくなっていきました。
そんな時、縁あって利賀村を訪れました。

山に囲まれた静かな時間の流れや、
初めて会ったはずなのに自然に声をかけてくれる人の距離の近さに触れ、
ここにはこれまで知らなかった暮らしがあると感じました。

「ここなら何か新しい挑戦ができるかもしれない」
 そう思い、
地域おこし協力隊の募集を見つけて応募し、移住を決めました。

なぜ今、支援を募るのか

民宿おかもとは長年にわたり丁寧に使われ続けてきた場所ですが、
岡本さんのご高齢により、事業を続けていくことが難しくなり、
事業譲渡という形で引き継ぎを検討することとなりました。

なんとかしたいと思い、
私自身もできる限りの準備を進めていますが、
この引き継ぎは一人で抱えられる範囲を超えています。

この場所を途切れさせないために、
皆さまの力をお借りしたく、本プロジェクトを立ち上げました。

なぜクラウドファンディングを選んだのか

この取り組みは、資金を集めることだけが目的ではありません。
形が整ってから知っていただくのではなく、
準備の段階から関わっていただきたい。

民宿おかもとの歩みを、一緒に見守っていただける方と出会いたい。

そう思い、クラウドファンディングという方法を選びました。

 支援金の使い道

いただいた支援金は下記内容へ、大切に使わせていただきます。

本プロジェクトの目標金額は200万円です。
内訳は以下の通りです。

① 事業準備費:100万円
民宿おかもとを途切れさせずに引き継ぐことを目指し、
事業譲渡に向けた調整費・手続き費用等に活用させていただきます。


② 開業準備・設備費:100万円
環境整備や運営体制構築のための費用です。
・寝具、備品の整備
・Wi-Fiなど通信環境の整備
・運営に必要な設備導入
・広告、広報費 など

リターンについて

3,000円【シンプル応援プランA】
 頑張る利賀っ娘ゆりなをシンプルに応援したい方はこちら!
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをメールで送ります。

5,000円【シンプル応援プランB】
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお手紙で送ります。
 ご希望があれば利賀村の観光パンフレットを同封します。
 ※観光パンフレットをご希望の方は、備考欄に「観光パンフレット」とご入力ください。

15,000円【未来を彩るお祝い花プラン】
民宿おかもとオープニング交流会や事業開始後を彩るお花を買う費用に充てます。
感謝の気持ちを込めて、購入したお花の写真とお礼の手紙を送ります。

30,000円【スポンサー権】
民宿おかもの支援者として、館内にお名前を掲載いたします。
※ご支援の際は、備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。

100,000円【特別スポンサー権
民宿おかもとの活動を支える特別スポンサーとしてご紹介いたします。
・公式ホームページにスポンサーとしてお名前または企業名を掲載
・館内に特別スポンサーとしてお名前または企業名を掲載(大きめ表示)
民宿おかもとの公式SNSを開設し、投稿の際に特別スポンサー様のお名前を記載
及びご紹介させていただきます。

(※2026年9月から1年間)

〈募集方式について〉
本プロジェクトは購入方クラウドファンディングAll-in方式で実施します。
 目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


これから目指すこと

利賀には、自然・食・文化・人の営みが残っています。
しかし、それらを体験できる場所は減り続けています。
この場所を「泊まる場所」ではなく地域と人が出会う拠点として残したいと考えています。
訪れる人にとっての入口に、住む人にとっての居場所に。
その準備の第一歩として、今回の挑戦を行います。

最後に応援してくださる方へ

このプロジェクトは完成されたサービスを提供するものではありません。
地域の小さな拠点が続いていく過程を一緒に支えていただく取り組みです。

もし「こういう場所が残ってほしい」と感じていただけたなら、
その気持ちがこの場所の未来をつくる力になります。

ご支援という形で関わっていただけましたら幸いです。

南砺市地域おこし協力隊
利賀地域担当
正木 友莉奈

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • ※本プロジェクトは購入型クラウドファンディングとして実施いたします。 ※事業承継前のため、宿泊サービスの提供は含まれておりません。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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コメント

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  1. 2026/03/18 11:21

    地域に根ざして続いてきた民宿の灯りを、次の世代へつなごうとする挑戦に心から共感しました。 「残したい」という想いを、実際の行動に移していることが本当にすごいと思います。 利賀という土地の魅力と、人の温かさがこれからも続いていくことを願って、応援しています!

    1. 2026/04/15 09:06

      ありがとうございます!


  2. 2026/03/08 07:01

    応援してます!

    1. 2026/04/15 09:07

      ありがとうございます!


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