◆ はじめに・ご挨拶
はじめまして。このページをご覧いただきありがとうございます。
本プロジェクトは、旅行系YouTuber 「地球の国全部行くさん」 と、オーダーメイド旅行専門の旅行会社 「ウェブトラベル」 が共同で企画する、軍艦島(端島)と池島の記録プロジェクトです。
「崩れゆく世界遺産の"いま"を、映像と言葉で記録し、未来に届けたい」
そんな想いから、このクラウドファンディングを立ち上げました。皆さまのお力をお借りして、このプロジェクトを実現させたいと考えています。
■ 地球の国全部行くさん(YouTuber/トラベルアンバサダー)
サラリーマン生活20年。休みの合間に旅を続け、訪問した国は90か国、世界遺産は300超、訪問都市は1,000を超えました。
「ツアーではなく、個人旅行でしか経験できないことがある」
その想いから、YouTubeで旅の記録動画を配信しています。大手旅行会社のパッケージでは見えない現地のリアルな空気感、人との出会い、予想外のハプニング——そうした「生きた旅」を伝えることを大切にしています。
今回、世界遺産の中でも特に風化が進む軍艦島、そしてまだ多くの人に知られていない池島を、しっかりと記録に残したいと考えました。

◆ このプロジェクトで実現したいこと
「軍艦島と池島の"いま"を記録し、多くの人と共有すること」
これが本プロジェクトの目的です。具体的には、以下の4つを実現したいと考えています。
① 地球の国全部行くさんによるYouTube記録動画の制作
90か国を旅してきた視点で、軍艦島・池島を撮影・編集し、YouTube動画として公開します。単なる観光レポートではなく、歴史的背景、建造物の現状、島に流れる空気感まで丁寧に伝えるコンテンツを目指します。
② 写真アーカイブの作成
現在の姿を高解像度の写真で記録し、アーカイブとして保存します。数年後、数十年後に振り返ったとき、「あの時の姿」を確認できる記録資料を目指します。
③ 池島からのライブ配信(支援者限定)
地球の国全部行くさんが池島を歩きながら、リアルタイムでライブ配信を行います。支援者の皆さまは、まるで一緒に島を歩いているような体験をしていただけます。
現地に行かなくても、画面越しに「今この瞬間の池島」を体験できる——これは、支援してくださった方だけの特別な時間です。

◆ プロジェクトの背景——なぜ「いま」なのか
■ 軍艦島(端島)——崩れゆく世界遺産
長崎港の沖合に浮かぶ小さな島、端島。その独特なシルエットが軍艦のように見えることから「軍艦島」と呼ばれてきました。
この島は、日本の近代化を支えた海底炭鉱の島です。最盛期には約5,000人以上が暮らし、世界有数の人口密度を誇りました。島には小中学校、病院、映画館、商店街、神社、理髪店まであり、限られた土地の中で"都市"が垂直に形成されていました。そこには確かに、日々の生活があり、笑い声があり、家族の時間がありました。
2015年、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産としてユネスコ世界遺産に登録。日本の産業史を語る上で欠かせない場所であることを世界が認めました。
しかし今、その姿は急速に変わりつつあります。
海風と塩害にさらされ続ける鉄筋コンクリートの建物群は崩落が進み、立ち入り可能エリアも安全確保の観点から制限されています。見学ルートも天候や補修状況によって変更されることがあり、「いつか行こう」と思っている間に、見られなくなる景色があるのが現実です。
■ 池島——"人が暮らす廃墟の島"
軍艦島と並んで今回訪れるのが、池島です。
池島もまた、かつて炭鉱で栄えた島です。2001年に閉山し、最盛期に約8,000人いた住民は現在わずか数十名。島内には当時のまま残されたアパート群、使われなくなった商店、静まり返った学校があります。
軍艦島との最大の違いは、まだ人が住んでいること。
無人島となった軍艦島が「終わった島」の姿だとすれば、池島は 「終わりゆく島」のリアル を見せてくれます。この2つの島を合わせて訪問することで、日本の近代産業の「栄光」と「その後」が立体的に見えてくるのです。
2027年3月末に、池島炭鉱体験施設が廃止されます。それまでに、しっかり記録し、伝える価値があると考えました。

◆ 地球の国全部行くさんの想い
90か国を旅してきましたが、日本にもまだまだ「伝えるべき場所」があります。軍艦島は世界遺産として有名ですが、実際に今どんな姿なのか、どれほど風化が進んでいるのかを知っている人は多くありません。池島に至っては、その存在すら知らない方がほとんどです。今回は「自分が行って楽しむ旅」ではなく、「見てくださる皆さんと一緒に記録する旅」 にしたい。一緒に歩き、一緒に感じ、一緒に考える。そんなプロジェクトを目指しています。一人の力では限界があります。皆さまのご支援があって初めて実現できるプロジェクトです。 どうかお力をお貸しください。

◆ 資金の使い道
皆さまからいただいたご支援は、以下の用途に大切に使わせていただきます。
編集・制作費:動画編集、コンテンツ制作費
撮影機材・通信費:ライブ配信用機材、通信回線費
渡航費:現地までの交通費・宿泊費
軍艦島上陸ツアー費:認定事業者による上陸ツアー参加費
池島ツアー費:フェリー代・現地移動費
※金額の詳細は、目標金額の設定と合わせて記載予定
本プロジェクトは営利目的ではなく、制作したコンテンツはできる限り広く公開します。「一緒に記録を作る」という想いに共感してくださる方のご支援をお待ちしています。
◆ リターンについて
ご支援いただいた皆さまへのリターンをご用意しました。単なる"支援者"ではなく、"共同記録者"として一緒にプロジェクトを作っていただきたい——その想いを込めたリターンです。
🎫 お気持ち応援コース(1,000円〜)
- お礼メッセージ
📸 限定写真コース(3,000円〜)
- 限定写真データの共有
- お礼メッセージ
📺 ライブ配信コース(3,000円〜)
- 池島ライブ配信の視聴権
- お礼メッセージ
💬 限定写真&ライブ配信コース(5,000円〜)
- 限定写真データの共有
- 池島ライブ配信の視聴権
- お礼メッセージ
🏆 共同記録者コース(10,000円〜)
- 完成動画へのお名前掲載(希望者)
- 限定写真データの共有
- お礼メッセージ
- ツアー割引券(5,000円)
◆ 実施スケジュール
クラウドファンディング期間:4月1日〜5月31日
ライブ配信:7月4日(予定)
写真データ配布:ツアー実施後 約1週間以内
YouTube動画公開:ツアー実施後 約2~3週間以内
※天候や海況により、軍艦島・池島への上陸ができない場合があります。その場合の対応については、事前にご案内いたします。
◆ 最後に——ご支援のお願い
軍艦島(端島)は、美しい島ではありません。華やかな観光地でもありません。
けれど、崩れゆくコンクリートの向こうに見えるのは、日本の近代化の軌跡であり、そこに生きた人々の人生です。そして池島には、今もわずかに残る暮らしの灯があります。
歴史は、記録しなければ消えていきます。建物は崩れ、記憶は薄れ、やがて語られなくなります。
いまこの瞬間も、風化は進んでいます。
私たちは、この「いま」を記録し、一人でも多くの人に届けたい。しかし、私たちだけの力では実現が難しいのが正直なところです。
制作費、機材費、渡航費——プロジェクトを形にするためには、皆さまの温かいご支援が必要です。
どうか、このプロジェクトにお力をお貸しください。
1,000円のご支援でも、ライブ配信へのご参加でも、このページをSNSでシェアしていただくことでも、すべてが大きな力になります。
軍艦島と池島の"いま"を、一緒に未来へ届ける仲間になっていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
皆さまのご支援を、心よりお待ちしております。
地球の国全部行くさん & ウェブトラベル一同
■ ウェブトラベル(旅行企画・運営)
2003年創業のオンライン旅行会社です。「オーダーメイド旅行」を得意とし、お一人おひとりに専属の 「トラベルコンシェルジュ」 が担当。ご要望に合わせた旅行プランをご提案し、多くのお客様にご満足いただいてまいりました。また、日本や世界を旅した経験を持つインフルエンサーの方々を 「トラベルアンバサダー」 としてお迎えしており、現在150名以上の方にご登録いただいています。「地球の国全部行くさん」もそのお一人です。旅行のプロとして、今回のプロジェクトの企画・行程設計・安全管理を担当します。




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