2026年4月開業!複合施設「往来」人とまちが行き交う場所を小布施につくりたい!

長野県小布施町に、宿泊・飲食・ワーキングスペースを併設した複合施設『往来/ourai』を2026年4月に開業予定。旅人も、まちの人も、学生も、立場を越えて居合わせ、ゆるやかな関係が生まれるひらかれた場所を目指し、4月オープンに向けて工事中。工事費用の一部をご支援いただきたく、立ち上げました!

現在の支援総額

1,275,388

85%

目標金額は1,500,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

39

2026年4月開業!複合施設「往来」人とまちが行き交う場所を小布施につくりたい!

現在の支援総額

1,275,388

85%達成

あと 39

目標金額1,500,000

支援者数87

長野県小布施町に、宿泊・飲食・ワーキングスペースを併設した複合施設『往来/ourai』を2026年4月に開業予定。旅人も、まちの人も、学生も、立場を越えて居合わせ、ゆるやかな関係が生まれるひらかれた場所を目指し、4月オープンに向けて工事中。工事費用の一部をご支援いただきたく、立ち上げました!



はじめまして、「往来/ourai」です!


私たちは、長野県・小布施町に、
2026年4月開業予定の、宿泊・飲食・ワーキングスペースを併設した
複合施設「往来/ourai」をつくっています。

HUB理事・事務局長でもあるリーダー・日高を筆頭に、
企画・運営・広報全般を担う内村、
設計で入っていただいているコプレイスアーキテクツの戸井さん、
力強い学生のインターンからなるプロジェクトメンバー。

そんな私たちで作り上げる往来は、
観光のためだけの場所でも、
特定の人だけの拠点でもありません。

旅人も、まちの人も、学生も。
立場や目的のちがう人たちが、ふらっと立ち寄って、言葉を交わしたり、
おなじ時間を過ごしたりできる場所。

観光で来た人がまちの日常に触れたり、
まちの人が外から来た人の視点に出会ったり。
そんな行き交いがもっと自然に生まれる場所があったらいいな、
と思ったのが、往来を始めたきっかけです。


往来は、泊まることも、食べることも、働くこともできる場所。
どれかひとつの目的がなくても、もちろん大丈夫。
予定の「前」に立ち寄ってもいいし、「後」に余韻を持ち帰ってもいい。
ただそこに居る、という選択ができる場所を目指しています。

人が集まり、対話が生まれ、少しずつまちに滲んでいく。
そんな変化の途中に、あなたの場所になるかもしれない往来に、
ぜひ関わってもらえたらうれしいです。


◾️往来でできること

「泊まる」

往来の宿泊は、観光のためだけでなく、まちにゆっくり滞在するための拠点です。個室を中心に、短期滞在から中長期まで対応。旅人はもちろん、帰省やワーケーション利用も想定しています。館内には共有スペースもあり、宿泊者同士や地域の人と自然に顔を合わせる設計に。静けさと交わりを併せ持つ、“滞在型の宿”を目指しています。

「食べる」

時間帯によって表情を変える飲食テナント〈香茶〉を併設。朝食、ランチ、夜の軽い一杯まで、地域の素材や季節の食材を取り入れながら提供予定。宿泊者だけでなく、まちの人も日常的に利用できる場所に。ひとりでも立ち寄りやすく、誰かと囲めば自然に会話が生まれる。食を通じて、往来に流れる時間を共有します。

「働く」

コワーキングスペースを備え、リモートワークや出張時の作業、地域で活動する人の拠点として活用できます。Wi-Fiや電源などの基本設備を整え、集中と交流の両方が可能な環境を設計。宿泊との併用利用も想定し、滞在しながら働く、学ぶことができる仕組みを想定。地域と外をゆるやかにつなぐHUBとして機能します。

「交わる」

往来は、宿泊・飲食・ワーキングが重なり合う複合施設です。その構造自体が、人と人の偶然の出会いを生み出します。旅人、地域住民、学生、事業者など、多様な立場の人が同じ空間に居合わせることを前提に設計。イベントやマルシェなども企画し、まちにひらかれた交流の場を育てていきます。


(↑往来の館内イメージ図 )

往来は、かつて地域で長く親しまれてきたお豆腐屋さんの跡地に生まれます。
毎日の食卓を支えてきた場所を、かたちを変え、もう一度ひらく。

私たちはその記憶を引き継ぎながら、
宿泊・飲食・ワーキングスペースを併設した複合施設として再生します。


観光の拠点であり、まちの日常でもあること。
外から来る人と地域の人が自然に行き交うこと。
昔この場所に通っていた人も、はじめて訪れる人も、
それぞれの時間を重ねられる場を目指しています。


(※場所は小布施駅から徒歩10分ほどの距離「長野県上高井郡小布施町小布施768)


◾️「行ってきます」と言える場所を目指しています。



誰かにとって、そんな場所にしたいと思ったのは、
とても個人的で、ささやかな経験がきっかけでした。

打ち合わせの前にふらっと立ち寄る友達のカフェで、
コーヒーを飲んで、近況を話す。
もちろん、ただ顔を出しに行くだけの日もある。
そして、そろそろ時間だなと思い席を立つといつも、

「もう行く?気をつけてね、行ってらっしゃい〜」と、何気なく送り出してくれる。

「行ってきます〜!」と返して、打ち合わせに向かう。

当たり前のようで、ささやかなことだけれど、
ちゃんと誰かに見送られて、日常から次の場所へ向かう感覚。
ああ、こんな場所があるって、いいな。

「行ってきます」と言える場所が、ひとつでもまちにあること。
そして、自分もまた、誰かに「行ってらっしゃい」と言える側でいられること。
ことばやきもちの行き交いが、まちの呼吸みたいに続いていったらいい。

往来は、そんな気持ちから生まれました。
目的がなくても立ち寄れて、用事があれば、
そこから次へ向かっていける。

旅の途中でも、暮らしの合間でも、
ここに来た人が、またどこかへ出発していける場所。

観光地でも、拠点でもなく、
「行ってきます」と出て行き、
「おかえり」と戻ってこられる場所。


◾️長野・小布施ってどんなところ?



小布施町は、長野県北部に位置する人口約11,000人、面積約19㎢の小さな町。

まちのメインストリートには栗菓子店が軒を連ね、江戸時代には葛飾北斎が何度も訪れ作品を残しており、「栗と北斎と花のまち」として知られています。まちづくりの先進地としても知られ、1980年代には官民が連携して取り組んだ「町並修景事業」によって美しい景観が整備され、2010年代には「小布施若者会議」を開催し、世代や立場を越えて人が関わるまちづくりを続けてきた場所。

ただ、それだけではないのです。

小布施町には一度来たら、
また行きたくなる「居心地の良さ」の理由がたくさん。

たとえば、2000年から続く「オープンガーデン」
個人のお庭やお店の庭をひらき、訪れた人を花でもてなす取り組み。
小布施にはもともと「御庭御免(おにわごめん)」といって、
庭を通り抜けて近道をする文化がありました。
暮らしの延長に、ゆるやかな通り道があったまち。
庭をひらくという行為が、自然と人を迎え入れるかたちになっていきました。

→小布施の「オープンガーデン」とは?

きっと、特別なことをしているわけではなくて、
暮らしを少しだけひらく、という選択を続けてきたこと。
それが、小布施の居心地のよさのひとつ。


↑オープンガーデンの目印

↑ひょいと建物から出ている煙突は、酒蔵がある合図。利き酒をしながらのほろ酔いまち歩きも◎

↑小布施の道に多く見られる、栗の木レンガ。古くなったら修繕しながら、まちを育てる。


◾️資金の使い道

今回ご支援いただいた資金は、
往来内のワーキングスペースとHUB事務所をゆるやかにつなぐ、
ガラス仕切り扉の設置をはじめ、
空間を整えるための什器や備品の購入などに、
大切に活用させていただきます。
音や機能は分けながらも、互いの存在が見える設計に。

そして同時に、机や椅子、棚といった什器も、
この場所の思想を体現する大切な要素です。
ただ置くのではなく、人が自然と居合わせ、
心地よく過ごせる空間をつくるための必要な要素として選び、整えていきます。

顔が見えること。
気配が伝わること。
そこにいる理由が違っても、
同じ場を共有していると感じられること。

補助金や自己資金で整備を進めてきましたが、妥協せず実現し、
さらに利用する人にとって居心地のよい場所へと育てていくために、
皆さまのお力をお借りできれば幸いです。


◾️プロジェクト実施詳細

2026年3月13日 クラウドファンディング開始

2026年3月20.21.22日 DIYイベントの実施

2026年4月18日 プレオープン

2026年4月25日 グランドオープンイベント

2026年4月30日 クラウドファンディング終了

2026年5月以降 リターン、お礼の品発送


◾️最後に

往来は、単なる複合施設をつくるプロジェクトにとどまらず、
関係性を育てていく試みでもあるのです。

完成した瞬間がゴールではなく、そこから人が集い、
対話が生まれ、まちにゆるやかに滲んでいく。

その時間そのものを、私たちは大切にしたいと考えます。

今回の挑戦は、最初の一歩でもあり、まだ途中。
だからこそ、このはじまりの景色を、
応援してくださる皆さんと共有できたら、
よりよい景色をみることができると考えています。

この場所が、誰かにとっての「行ってきます」と言える場所であり、
いつでも帰って来れる場所になりますように。

あたたかなご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


◾️応援メッセージ 

株式会社桜井甘精堂 取締役会長
桜井佐七さん

小布施町社会福祉協議会 地域福祉課長/生活支援コーディネーター
伊藤由花さん

小布施町立図書館 まちとしょテラソ 館長
志賀アリカさん

武蔵野大学ウェルビーイング学部
中村一浩さん

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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