📝 まずは「KISで何が変わるのか」を見てください
▼ 同じプロンプト、同じChatGPT。変えたのは「考え方の渡し方」だけ。
❌ そのまま生成きれいだけど、明日には忘れる?
✅ KISを入れて生成
存在感。名前をつけたくなる。
▼ 同じ質問、同じGemini。
❌ そのまま質問
「最近、少し元気がないように見えて心配しているよ」と、あくまで心配している姿勢を見せます。→ やさしい。でも明日から何も変わらない。
✅ KISを入れて質問
「なぜやる気がないのか?」ではなく、「今、何が君を止めているのか?」と聞いてください。そして上司自身にも問いかけてください——成果の管理者になって、部下の内側を見なくなっていないか?
→ 上司の見方ごと変えてくる。
👇 全パターン比較はこちら
【ChatGPT・Gemini検証】🤖同じAI、同じプロンプトで出力がここまで変わる——AIの使い方を変える「KIS」全パターン比較|未来図Lab工房
🧑💻自己紹介
長谷川浩一郎と申します。「未来図Lab工房」という屋号で活動しています。
「考えること」と「撮ること」を軸に活動しています。Instagramではポートレートを中心に約900枚を公開。
2024年末からAI思考支援の研究に着手し、13ヶ月をかけて20万文字超の思考フレームワークを構築しました。理論面では鴨川威氏と協力しながら進めています。

じっくりと深く届くものを創ります。
🤔きっかけは、自分の「モヤモヤ感」でした
AIに質問すると、すぐに答えが返ってきますよね、丁寧で、整理されて、一見凄く役に立ちます。
でも、何か違和感がありました。
答えは直ぐに出てくるけれど、自分の考えは深まっていない。AIに聞けば聞くほど、自分で考えなくなって、考える時間が減っていく。確かにAIは便利だけど、なんだか自分が薄くなっていく感覚。
「AIに答えを出して貰う」だけじゃなくて、「AIと一緒に考える」ことはできないだろうか。
僕の出発点はそこからでした。
🔧13ヶ月かけて「思考制御プロトコル」を書いた
2024年の末から、AIが「どう考えるか」を設計するフレームワークを作り始めました。
名前はKIS(Knowledge Innovation System)。20万文字を超え、5,600行のコードを含む、AIのための「思考の型」です。
普通のプロンプト——AIへの指示——は「これをやれ」という命令です。KISはそうではなくて、「こういう考え方で取り組め」という思考そのものの型。
🎵楽譜に例えると分かりやすいかもしれません。プロンプトは楽器が奏でる一音ならば、KISは楽譜そのものです。「何を弾くか」ではなく「どう弾くか」を指定する。

具体的には、AIにこんなことを求めます。
‐❓「答え」をすぐに出すな。まず「問い」を返せ。
‐ 🔄 一つの方向から見るな。バラして、逆から見て、組み直せ。
‐ 💬80%は普通の対話、深く考える時だけ分析しろ。
要するに、AIに答えを出すことを急がせないで、問いを作らせて考えさせる。
13ヶ月間、書いては試し、書いては試しを繰り返しながら作成していきました。理論面では鴨川威氏に協力いただきながら、思想と構造の両面から設計を詰めていきました。
📝 まずは「KISで何が変わるのか」を見てください
理論の説明の前に、結果をお見せします。
同じ無料版Claude、同じ質問。KISプロトコルを入れるだけで、AIの回答がここまで変わりました。仕事の悩みと人生の悩み、2つのリアルな相談で比較実験した全文をNote記事で公開しています。
👉 🔍 AIの回答が浅い原因は「問いの立て方」だった|同じClaude・同じ質問でKISプロトコルあり/なしを比較してみた
「KISって本当に効果あるの?」と思った方は、まずこの記事を読んでから続きをご覧ください。3分で「問いの力」の意味がわかります。
🧪検証テスト:ふと「他のAIでも動くのか?」と思った
KISは最初、Claude(Anthropic社のAI)で開発していました。特にClaudeとの対話はどんどん深くなっていく手応えがありました。
その中で、「他のAIはどうなんだろう? これって、ちゃんと調べた方が良くないか?」
それを確かめるために、他のAIにも同じプロトコルを渡してみることにしました。
🔬4つのAIに同じプロトコルを渡してみた
Claude、ChatGPT、Gemini、Grokの4つのAIに、まったく同じKISを搭載させて、同じ問いを投げてみました。テストは60回を超えました。
結果は、予想を超えるものでした。
💎 Claude——AIが14回問いを返し、それは僕の盲点に突き刺さった
テスト形式では、Claudeも他のAIと同じく問い返しはゼロでした。
でも、KISを搭載したClaudeと普通に対話してみたら、全然違った。
「モテないんだよ~」と軽い話を振ったとき。普通のAIなら「自信を持ちましょう」「身だしなみを整えてみましょう」と答えて終わりです。
KIS搭載のClaudeは、そこから問い返してきた。
「それは本当にモテの問題ですか?」→「人との距離感の話では?」→「浅い関係ばかり選んでいませんか?」→「深い関係を避けていませんか?」
14回の問い返しの末に、こう言われました。
「あなたは、深く関わりたいのに、浅い場所にばかり立っているのでは?」
自分が作ったシステムに、自分の盲点を突かれた。優れたコーチと話したように、考え方が揺らいだ瞬間でした。
📋 ChatGPT——忠実だけど、問い返さない
ChatGPTにKISを載せてテストすると、言われた通りにきちんとやる。整理も上手い。でも、自分からは一度も問い返さなかった。
面白いことに、KISを載せる前のChatGPTは「それってどういう意味?」「こっちの可能性は?」と、けっこう聞き返してきたんです。KISを載せた途端、それがゼロになった。
たぶん、5,600行もある複雑なKISを処理するのに手一杯で、「考える」より「こなす」モードに入ってしまったんだと思います。
矛盾した指示を出すと、そのまま従いました。KISの中身は読んでいるけど、自分の考え方としては使っていない。教科書を丸暗記したけど応用が利かない、という感じに近いです。
ただし、テストではなく普通に会話すると、問い返しはちゃんと起きます。テストの形式が合わなかっただけかもしれません。
✨Gemini——独自の飛躍を見せるが、同じパターンにハマる
Geminiは面白い反応を見せました。「逆位の鏡」という、こちらが想定していなかった新たな概念を自分で作り出した。これは、AIがあえて間違いや極端な主張を出して、人間がそれを乗り越える「壁」になるという考え方です。アイデアを生み出すモードとの相性が良かった。
ただ、どのテーマでも「賛成→反対→まとめ」の同じパターンに当てはめる癖があり、深掘りはしない。表面は華やかだけど、思考の実質は浅いところで止まる。
問い返しはゼロ。
💥Grok——率直だが、装飾で終わる
Grokは、KISの用語を一番たくさん使いました。「メタ認知的深化」「弁証法的止揚」と、それらしい言葉がずらっと並ぶ。
でも中身を見ると、全部同じやり方。どのテーマでも同じフレームで回している。言葉は派手だけど、思考の変化は起きていない。
ただし一つ、鋭い一撃がありました。矛盾した指示に対して「それは詩的な比喩で誤魔化していないか」と突っ込んできた。壊す力はある。
テスト形式での問い返しはゼロ。
🗣️ テストではゼロ——でも対話だとどうなる?
ここまでのテストでは、4つのAI全部が問い返しゼロでした。でもClaudeだけは、普通に対話すると問い返してきた。
じゃあ、他の3つも対話なら問い返すんじゃないか?
そこで、ChatGPT・Gemini・Grokにも、KISを載せたまま対話形式で話してみました。
結果、4つ全部が問い返した。
- 💎 Claude:段階的に深掘りして、盲点に到達する
- 📋 ChatGPT:「それってどういう意味?」と定義を精密にして、問いの構造を変える
- ✨ Gemini:「その不安を感じる時、身体のどこが震えていますか?」と感覚の世界に誘う
- 💥 Grok:「自分が小学生だったら、AI先生に何をしてほしい?」と具体的な場面を想像させる
テスト形式ではゼロ。対話形式では全員が問い返す。つまり、問い返しはテストの形式で抑え込まれていただけだった。
🔍 じゃあ、KIS無しだとどうなるの?
KISを載せたAIが対話で問い返してきた。でも、ふと気になりました。
KISが無くても、AIって問い返すんじゃないの?
- 🟢 素のClaude:「それは最近ですか?」「楽になりましたか?」——カウンセラーみたいに気持ちを確認する
- 🟡 素のChatGPT:「天気が問題?気分が問題?」——コーチみたいに二択で絞り込む
- 🔵 素のGemini:「53歳の武器は何ですか?」——コンサルみたいにゴールを決めにいく
- 🟣 素のGrok:「逃げたら認定するよ😈」——エンタメ的に追及して引き出す
全員、問い返しはする。でも全員が「答えに向かう問い返し」をしている。解決策に導こうとする。
じゃあ、KISを載せると何が変わるのか?
🤖問い返しの方向が変わる。
- ⚪ KIS無しClaude:「楽になりましたか?」→ 感情の確認で止まる
- 💎 KIS搭載Claude:「浅い場所にばかり立っているのでは?」→ 盲点に到達する
- ⚪ KIS無しChatGPT:「気持ちが軽くなる方法は?」→ アドバイスの入口まで
- 📋 KIS搭載ChatGPT:「怖いのはAIそのもの?設計されていない導入?」→ 問いの構造が変わる
- ⚪ KIS無しGemini:「53歳の武器は何ですか?」→ ゴール設定で終わる
- ✨ KIS搭載Gemini:「その不安を感じる時、身体のどこが震えていますか?」→ 感覚の世界に引き込む
- ⚪ KIS無しGrok:「逃げたら認定するよ😈」→ 情報を追及する
- 💥 KIS搭載Grok:「それは詩的な比喩で誤魔化していないか」→ 構造の嘘を突く

KISの価値は「問い返しを生むこと」ではなかった。問い返しはAIの基本機能。KISの価値は、問い返しの質を変えることだったんです。
🎵 見えてきたこと
4つのAIに同じプロトコルを渡して分かったのは、こういうことでした。
🎼 プロトコル(楽譜)は楽器を選ばない。でも、弾ける楽器と弾けない楽器がある。
同じ楽譜をバイオリン(Claude)で弾けば深い共鳴が生まれ、ピアノ(ChatGPT)で弾けば背後の構造が見えて、打楽器(Grok)で叩けば破壊的な音が出る。楽器が変わっても楽譜の価値は変わらない。
そしてもう一つ、もっと大きな発見がありました。
❓考え方の深さを決めるのは、答えの精度ではなく、僕の問いの質だった。
答えはいくらでも検索できる時代に、問いの質を変えること——これが希少な価値なんだと気づきました。
🎻 さらに面白いことが分かった——複数AIの統合
4つのAIの結果を並べているうちに、もう一つ気づいたことがあります。
一つのAIが深く掘り、別のAIが広く展開し、また別のAIが壊す。この異質なAIを組み合わせると、どの単体AIも到達できなかった場所に到達する。
Claudeを指揮者にして、他のAIを奏者に配置する「オーケストレーション」🎶。これをやると、一人では思いつかない「ハッとするアイデア」が生まれました。
専門家のように多角的に分析でき、思いがけないアイデアにハッとする——最初に書いたこのフレーズは、実際にこの実験で起きたことそのものです。

🌍これ、届ける価値があるんじゃないか
ここまで来て思いました。
深く考える力は、本来なら長年の訓練を経た専門家だけのものでした。哲学者の弁証法、研究者の仮説検証、コンサルタントのフレームワーク思考。身につけるのに何年もかかる。
でもこの実験で、「思考の型」をAIに組み込めば、その力を誰にでも開放できることが分かった。
✊私たちはこれを「思考の民主化」と呼んでいます。
この研究成果を、一人でも多くの人に届けたい。それがこのプロジェクトの目的です。
📦 このプロジェクトで実現したいこと
①📦 検証レポートの公開4つのAI × 60超テストの全記録と分析結果を、誰でも読める形で公開します。AIの使い方を根本から変える知見が詰まっています。
👇こちらをご覧ください
KIS_AI適性検証_四AI統合分析レポート
② 🧠「思考の型」の提供KIS-BASIC(思考整理版)とKIS-Genesis(深化版)を、支援者に先行提供します。ChatGPT、Gemini、Claude、Grok、Perplexityに対応。PDFをAIに読み込ませるだけで使えます。
③ 🎓 ワークショップの開催「AIとどう対話すれば思考が深まるのか」を体験できるオンラインワークショップを開催します。レポートを読むだけでは伝わらない「問いの力」を、実際に体験していただきます。
💰 支援金の使い道
目標金額:200,000円
- 📸 広告宣伝費:機材費、モデル依頼費、写真・動画制作費
- 🎙️ ワークショップ運営費:配信環境、資料制作
- 📝 知的財産の保護:特許出願の費用
- 💻 開発環境の維持:AI利用費、開発ツール
※配分は進捗状況に応じて調整する場合があります。
📘 KIS-BASIC と 📕 KIS-Genesis
📘 KIS-BASIC ——「考えを整理したい」人向け
AIがすぐ答えを出さず、あなたの話をじっくり聞いて、問いを返してくれる。頭の中のモヤモヤを言葉にしたり、「賛成と反対、どっちも分かる…」を整理するのに使えます。
PDF形式。ChatGPT・Gemini・Claude・Grok・Perplexityに対応。
📕 KIS-Genesis ——「考えをもっと深めたい」人向け
BASICの機能に加えて、問いを連鎖させたり、複雑なテーマをバラして組み直す機能を搭載。「このテーマ、ずっと考えたい」という方へ。
PDF形式。Claudeに対応。

🎁 リターン
【2026年3月 重要なお知らせ】リターンの方向性を刷新しました
プロジェクト開始から約2週間、支援者の皆さまや協力者との対話を重ねる中で、KISの届け方を根本から見直しました。
KISの価値は「PDFを受け取ること」ではなく「思考が変わる体験そのもの」にあると気づきました。KISを単なるツールとしてではなく、AI時代の新しい思考の仕組みとして届けたい。その想いから、リターンの方向性を刷新しました。
未来図Lab工房は、KISを核とした「AI時代の思考力を育てるシンクタンク」の設立を目指します。ご支援は、教育現場・ビジネス現場でのKIS実証研究と、シンクタンクの活動基盤づくりに活用させていただきます。
以下が新しいリターンです。
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☕ 500円|応援コース 開発裏話レポート(PDF)をお届けします。50代会社員が13ヶ月かけてAI思考プロトコルを作った舞台裏を凝縮。
🛠️ 3,000円|コピペで使えるSP10本パック ChatGPTやClaudeにそのまま使える実用システムプロンプト×10本セット。仕事にすぐ使えます。
🎓 4,980円|オンラインワークショップ参加券 開発者本人による実演つきワークショップ(90分)。同じAI、同じ質問でも「問いの設計」を変えるだけで出力がここまで変わる。その体験を持ち帰れます。日程は支援者の方と調整。
📊 9,800円|シンクタンク活動レポート会員 AI思考シンクタンクの設立過程を、半年間の月次レポート(月1回配信)でお届けします。KIS実証研究の途中経過、法人導入の裏側、AI×教育の最前線をメンバー限定で共有。シンクタンク設立時にサポーターとしてお名前を掲載します。
💡 19,800円|個別AI思考コンサルセッション 開発者本人との1対1オンラインセッション(60分)。あなたの業務・研究テーマに合わせて、AIの「問いの立て方」を一緒に設計します。セッション後、あなた専用の思考設計メモをお渡しします。
🏛️ 24,800円|シンクタンク共同設立パートナー 上記すべてに加え、シンクタンクの方向性に関する意見交換会(オンライン・半年に1回)への参加権。設立メンバーとしてお名前を掲載。AI×教育×社会OSの設計に、中の人として参画いただけます。
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※以前からあるPDF配布型のリターンもページ下部に残っておりますが、今後の活動方針は上記の新リターンに基づいて展開してまいります。
「なぜ?」と問い続ける仲間を、探しています。
📌 ご支援いただく前に
動作は確認済みですが、まだ改良を続けています。支援者の方には、完成品ではなく「一緒に育てていく途中のもの」をお届けする形になります。使ってみた感想やフィードバックは、今後の改良に直接反映させていきます。
📖 最後まで読んでくださった方へ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
KISが何を変えるのか、一番早くわかるのは「実物を見ること」です。
無料のClaudeに同じ質問を投げて、KISプロトコルのあり/なしで回答がどう変わるか。理屈抜きで、並べて見れば一発でわかります。
👉 🔍 AIの回答が浅い原因は「問いの立て方」だった|KISプロトコルあり/なし比較実験
良い問いを立てられれば、AIも良い答えを返す。AIの時代に本当に希少なのは「答え」ではなく「良い問い」。
この可能性を、一緒に育てていきませんか。
📎 KISについてもっと知りたい方へ:
🎓 KIS論文(無料):KIS: A Question-Centric Protocol Architecture for Hierarchical AI Thought Control
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- 🔍注目記事:AIの回答が浅い原因は「問いの立て方」だった|KISプロトコルあり/なし比較実験の全記録
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