香川県三木町から、新鮮なさぬきひめの美味しさを届けたい
はじめまして。みらいいちごの西浦万理・森田皆子です。私たちはいちご農家になるために県外から香川県三木町に移住してきました。栽培研修を経て2023年に農園を開園し、香川県オリジナル品種【さぬきひめ】の栽培に取り組んでいます。このプロジェクトは、地域の皆さまに新鮮なさぬきひめの魅力をもっと身近に感じていただき、私たち一農家が主体となってイベントを企画することで、地元への恩返しをしたいという想いから生まれました。

みらいいちご代表(左)西浦万理 (右)森田皆子
香川県オリジナル品種【さぬきひめ】
農園開園時に気づいた地域の課題
就農したばかりの2023年、近隣住民の皆さまにご挨拶に伺ったとき、驚くことがありました。どなたも【さぬきひめ】の存在は知って下さっているのに、実際に購入できる場所が限られているという現実です。スーパーで見かけることはあっても、採れたての新鮮なさぬきひめを手に取る機会がほとんどないとおっしゃっていました。行政も町全体で特産品であるさぬきひめの普及活動に力を入れていますが、地域に根差した内容やスピード感を考えると、どうしても課題があると感じていました。

みらいいちごオリジナル商品「いちころ」
ビニールハウス建設前から始まった地域との絆
真夏のビニールハウス工事期間中に『これからいちごが出来るのを楽しみにしているよ』と地元の皆さまに温かいお声がけをいただいたことが、今でも私たちの大きな励みになっています。また、SNSを通じてビニールハウス建設1日目から完成まで109日の間、毎日作業の様子を投稿していたところ、『何もなかった農地から少しずつビニールハウスが出来ていく姿、いちごが育っていく姿を楽しみにしていたんよ』とおっしゃってくださり、農園にいちごを買いにきてくださるファンの方が少しずつ生まれました。こうした地域の皆さまの温かいご支援があったからこそ、ここまで来ることができました。

ハウス建設中の様子①(差し入れをいただきました)
ハウス建設中の様子②(自分たちで電線を取り付け中)
なぜ私たちがいちごのマルシェを始めたのか
【さぬきひめ】は香川県が育成したオリジナル品種です。ジューシーで甘みと酸味のバランスが素晴らしく香りも豊かで他のいちごにはない魅力をたくさん持っています。だからこそ、私たちは県外から移住してまでこの【さぬきひめ】を作りたい!と思いました。地域の皆さまと関わる中で、地元の方々に本当に美味しい新鮮なさぬきひめを召し上がっていただきたい。受け入れて下さった地域への恩返しをしたいという想いが強くなりました。また、獅子舞など伝統的な文化が今も残る三木町だからこそ、いちごマルシェという新しい形のイベントを、一農家として企画・実行することに意味があると考えています。地元の皆さんが『自分たちの町にいちごが主役のこんなイベントがあるんだ』と感じていただける場を作りたいのです。

マルシェにて販売予定「ちいいち」
「SMALL TO LARGEマルシェ」の由来
今回のマルシェ名である、SMALL TO LARGEという言葉は一緒にマルシェを立ち上げたペイントアーティストのJAILLE YARD(ジェリーヤード)様が考えて下さいました。「1件1件の事業者の規模は小さいけれど、それぞれ熱い思いを持った事業者が手を取り集まればきっと大きな力になり、素敵なマルシェにすることができる。」そんな地元を盛り上げたいという私たちの想いがこもったマルシェです。
マルシェのロゴ(JAILLE YARD様作成)
このマルシェならではの特徴
このマルシェの最大の特徴は、2つあります。
1つ目はその日の朝採れた新鮮なさぬきひめを提供することです。新鮮ないちごはツヤが違います。ヘタの反り返りが違います。朝採れのさぬきひめの果汁感を実感していただくとスーパーのいちごにはもう戻れないかもしれません。このマルシェでは皆さまに喜んでいただきたいという思いから、マルシェ当日朝採りのさぬきひめを特別価格で販売致します。
2つ目は参加して下さるすべての出店者さまが「いちごに関連していること」です。飲食店さまは全て弊園のさぬきひめを使用して下さっています。ワークショップやアーティストの皆さまもいちごに関連した内容でご参加いただいています。去年はいちご大福、からあげのいちごタルタルソース掛け、チョコがけいちご、いちご餡どらやき、ワークショップではいちごをモチーフとしたアイシングクッキーやパンチニードルなどなど。いちごの可能性の大きさをぜひ感じていただきたいと思います。
チョコがけいちご
パンチニードルのワークショップ
2年の試行を経て、今年が3回目のマルシェ
2024年からマルシェ開催を始め、毎回多くの皆さまにお越しいただいています。足を運んでくださった方からは『こんなにツヤツヤのさぬきひめは食べたことがない』『新鮮さが全然違う』『また来たい』というお声をいただいてきました。さらに、シーズン終わりには近隣の幼稚園児にいちご狩りを提供し、その後も園での夏祭りに招待していただいたり、一緒に給食を食べたりなど、世代を超えた交流が今でも続いています。その度に、地域に根差した取り組みをもっと大きく広げたい、もっと多くの人にさぬきひめを届けたいという想いが強まっていました。今年で3回目となる今、クラウドファンディングの力をお借りして、さらに多くの地元の方々にさぬきひめの魅力を知ってもらいたいです。
2026年4月中下旬 クラウドファンディング終了
2026年5月6日(祝) マルシェ開催
2026年6月下旬 リターン発送予定(お礼動画等)
2026年7月まで リターン発送予定(冷凍いちご)
2026年9月下旬 リターン実施予定(苗の植え付け体験)
2027年1月~2月 リターン発送予定(朝採れいちご)
クラウドファンディングで実現したいこと
このプロジェクトのご支援をいただくことで、マルシェの規模をさらに広げ、販売スペースの充実、飲食スペースの拡大、来場者さまへのおもてなしの充実、そしてさぬきひめの魅力をより多くの人に知ってもらうための工夫に力を入れたいと考えています。さらに、地域の他の事業者さんにも参加していただくことで、新鮮でおいしいいちごが色々な形で商品として提供できる可能性の大きさを知っていただき、地元企業の活性化も図りたいです。いちごのまち三木町全体を盛り上げていきたい。地域への想いとさぬきひめの未来を、皆さまとともに形にしていきたいと心から願っています。
一緒にマルシェを盛り上げて下さった事業者さま(2025年5月)
目指す未来:さぬきひめで地域が誇れるまちへ
マルシェを通じて『三木町といえばさぬきひめ』と、地元の人が誇れるようにしたい。それが私たちの大きなビジョンです。地元の農家が主体となってイベントを企画し、新しい地域のイベント文化を根付かせることで、世代を問わず人が集まり、応援し合えるコミュニティを作っていきたいと考えています。このプロジェクトは、単なる商品販売ではなく、地域と私たち生産者がつながる場を作ることです。皆さまのご支援をいただくことで、【さぬきひめ】がもっと身近な存在になり、三木町への愛着がさらに深まる。農園を応援してくださる方々とのつながりを大切にしながら、地元の新しいイベント文化を一緒に作っていく。そんな関係性を築いていきたいです。
最後に
2023年の開園から、地域の皆さまの温かいご支援があったからこそ、ここまで来ることができました。ハウス建設当初から応援してくださっている皆さまにも、心から感謝しています。新鮮なさぬきひめの美味しさを、もっと多くの方にお届けしたい。一農家だからこそできる、地元に根ざしたイベント企画を進めたい。この想いを、皆さまとともに実現させたいです。ご支援をいただけましたら、心からの感謝とともに、愛情たっぷりのさぬきひめをお届けいたします。




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