『にし阿波・世界農業遺産』 山で味わう伝統 『薪窯干し芋』体験施設をつくりたい!

今年の12月までに薪窯を使って作る伝統的な干し芋作りが体験出来る施設を作りたい。

現在の支援総額

389,000

16%

目標金額は2,300,000円

支援者数

15

24時間以内に7人からの支援がありました

募集終了まで残り

57

『にし阿波・世界農業遺産』 山で味わう伝統 『薪窯干し芋』体験施設をつくりたい!

現在の支援総額

389,000

16%達成

あと 57

目標金額2,300,000

支援者数15

今年の12月までに薪窯を使って作る伝統的な干し芋作りが体験出来る施設を作りたい。



山下農園(徳島県三好市池田町西山木屋床2754 代表:山下圭一郎)

代々続く農家で、にし阿波 世界農業遺産に認定された山間部で農業を営んでいます。

秘境JR坪尻駅近くの静かで小さな集落です。

さつまいも(品種:ひめあやか)を伝統的な製法で干し芋に加工し販売しています。

初めてのクラウドファンディングです。

想いを上手くお伝えできない部分も多くあるかと思いますが、暖かいご支援をよろしくお願い致します。

@Sanae Fujita

実現したいこと

伝統的な製法を体験できる施設を作りたいと考えています。

・山で木を切り薪を作る

・薪を使ってさつまいもを炊く

・手作業で皮を剥く

・天日干しで乾かせる

など

施設の完成後、薪釜で干し芋を作る体験を通して

薪を使って生活していた時代の「良さ」を体感していただきたいと思います。


立ち上げの背景

7年前に家業の農業を継ぎました。

最初は、薪を使って干し芋を作る伝統的な製法が、すごく時間の無駄だと感じていました。

電気やガスを使えば、もっと効率的に作れるし山で木を切り薪を作る重労働から解放されるのに・・。

そう思いながらも2年、3年と続けているうちに、少しずつ伝統的な製法が好きになりました。

それは自然を近くで感じられ、すごくエコだと気付いたからです。

私自身が干し芋作りをして『良かった』と感じたことを、多くの人に体感してもらいたく、この度クラウドファンディングに挑戦しました。


🔸 薪を作る作業

今から70〜120年くらい前までは家で使うエネルギーの主力はガスや電気ではなくでした。

どの家も、山で木を切りそれを使って暖をとったり、釜戸でご飯を炊いていました。

その為、山と人との関係が今より近かったのだと思います。

「木を切るために山に入る=森林の状態を把握出来る」からです。

サラリーマン時代は山に入る機会はほとんどありませんでした。

農業を始めて、自分で薪を作るようになると山に入る機会が増えました。

山に入ると木々の香りや景色から季節の移ろいを肌で感じることができます。

そして、この山にはどのような種類の木が植っているのか?など、毎回色々な疑問が見つかります。

山で木を切る作業は大変だけど、様々な楽しさもあります。

薪づくり体験を通して、山での小さな発見を楽しんだり、ひと昔前の生活を体験していただけたら嬉しいです。




🔸 薪釜でさつまいもを茹でる

寒くなる12月ごろから干し芋の加工が始まります。

まだ真っ暗な朝の4時頃から、薪窯を使いおよそ3時間かけてさつまいもをゆっくり炊き上げます。

ゆっくりコトコト炊くことでさつまいもの甘さを上手に引き出すことができます。

また、電気代、ガス代などの燃料代がかからないのも薪の良さです。

体験施設が完成したら、薪の点火〜炊き上げの作業をぜひ体験していただきたいと考えています。

釜でさつまいもを炊く際は、『熾火』(炎はあまり立たないけれど、赤く熱を持っている炭火)が重要です。熾火を作る為には、細くて小さい広葉樹から燃やしていくなどいくつかコツと技があります。



2時間ほど焚き続けていると、鍋からさつまいもの甘い香りが漂ってきます。

極寒の中のさつまいも蒸気は最高です。

ここから、さらに1時間ほど追い焚きすれば完成。


🔸 茹でた干し芋を天日干し

茹でたさつまいもは、釜から取り出し竹串で皮を剥きます。

その後、包丁で食べやすいサイズに切り分けていきます。

@Kai Yamashita

🔸 天日干

太陽の光と冬の寒風で時間をかけて干し芋を乾燥させることで、干し芋を芯から乾燥させることが出来、『甘さ』が凝縮していきます。しっかり水分が抜けた日持ちする干し芋は、貴重な保存食として昔からこの地域で重宝されてきました。

この先人の知恵を静かな山里の中で体感していただけたら嬉しいです。


施設のイメージ

太陽の光を生かし、木材を多用した施設にしたいと考えています。

・大きな窓やトップライトで自然光をたくさん取り入れる

・内装・構造に木材を多く使い、明るくやわらかい雰囲気にする。

・断熱性や調湿性に優れ、エネルギー負荷を減らせる施設にしたい。


施設の役割

「にし阿波の傾斜地農耕システム」は、中四国で初めて「世界農業遺産」に認定されました。

 施設を作る徳島県西部にある木屋床集落もこの中に含まれています。

【にし阿波では、傾斜地ならではの独自の技や知恵を培って、自然を守り、生命を守り、集落を守ってきました。この400年以上にわたり継承されてきた山村景観や食文化、そして農耕にまつわる伝統行事などの全てが「傾斜地農耕システム」です。
このシステムは、未来に向けても持続可能なものと認められ、食と農の危機的状況や生態系の破壊など世界が直面する問題解決にもつながるものと評価されました。(徳島剣山世界農業遺産推進協議会より引用)】

これまで地域に引き継がれてきた伝統的な保存食の文化を体験できる施設を作りたいと考えています。


リターンについて

ご支援いただいた皆様へは、心を込めてリターンをご用意させていただきました。

ご支援金額に応じてお選びいただけます。

・薪窯で炊いた手作り干し芋

・干し芋づくり体験ツアー

・山下農園グッズ各種  など



スケジュール


6月末  クラウドファンディング終了

7月〜 リターン(干し芋)を発送開始


8月上旬  施設工事開始

12月 施設オープン
     リターン(体験ツアー)等 開始


最後に

伝統的な干し芋作りの良さを多くの人に体感していただける施設を作りたいと考えています。皆様の温かなご支援が、その実現を可能にしてくれます。どうぞ、よろしくお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費 など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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