


南知多町には、海の恵みを身近に感じながら暮らしてきた時間があります。
潮の香り、港の風景、食卓に並ぶ新鮮な魚介。その中でも、南知多のしらすは、この町を語るうえで欠かせない特別な存在です。
ふっくら、やわらかくて、噛むほどに広がるやさしい旨み。
そのまま食べてもおいしいし、あつあつのごはんにのせれば、それだけで思わず笑顔になる。
南知多のしらすには、新鮮で毎日食べたくなるような素直なおいしさがあります。
そして、そのしらすを使ったおにぎりには、もっと大きな魅力があります。
片手で気軽に食べられて、どこかほっとして、世代を問わず親しみやすい。
おにぎりは、日本の暮らしの中でずっと愛されてきた身近な食べものです。
だからこそ、南知多自慢のしらすと出会ったとき、“この町のおいしさをたくさんの人に届けられる一品になるかもしれない”という期待が生まれました。

今回の挑戦は、そんな南知多のしらすの魅力を、もっと新しく、もっとたくさんの人に伝えるためのプロジェクトです。
考えるのは、地元・南知多中学校の生徒たち。
そして、そのアイデアを一緒に形にしていくのが、明治41年創業の老舗・マル伊商店です。
長く南知多のしらすと向き合ってきた老舗と、地域の未来を担う中学生。
一見すると意外な組み合わせかもしれません。
でもだからこそ、どんな味になるのか、どんな商品が生まれるのか、そこには大きなワクワクがあります。
地元の中学生が「こんなおにぎりがあったら食べてみたい」と考え、
老舗が「それを本当においしい商品にしよう」と本気で向き合う。
この挑戦には、南知多の“今”と“これから”がぎゅっと詰まっています。

南知多のしらすのおいしさを、おにぎりという親しみある形で全国へ届けたい。
そして、子どもたち自身が「自分たちの町には、こんなに誇れるものがある」と感じられるきっかけにしたい。
このプロジェクトは、南知多の魅力を再発見しながら、未来へつないでいく新しい一歩です。


今回、南知多中学校の生徒たちがこの取り組みに参加したのは、
「自分たちの町の魅力を、自分たちの言葉とアイデアで伝えたい」
という思いがあったからです。
普段、当たり前のように身近にある地元の食材や風景も、少し視点を変えると、実は他の地域にはない大きな価値を持っています。
特に南知多のしらすは、地域を代表する食のひとつ。
そのしらすを使って、「自分たちにもできる地域活性化の形はないか」と考えたことが、この企画の始まりでした。
生徒たちにとって、商品開発は簡単なことではありません。
「どんな味なら多くの人に喜んでもらえるのか」
「南知多らしさはどこにあるのか」
「日常の中で手に取りやすい商品にするにはどうすればいいのか」
そんなことを一つひとつ考えながら、アイデアを重ねてきました。
この挑戦には、単に商品を作る以上の価値があります。
地域の大人たちと関わりながら、地元産業を知り、町の魅力を学び、自分たちの考えが社会につながっていく実感を得ること。
それは、生徒たちにとってかけがえのない学びになるはずです。
「地元には何もない」ではなく、
「地元には誇れるものがある」
そう感じられる経験を、このプロジェクトを通して生み出したいと思っています。
南知多町が掲げる「ずっと南知多」をテーマにこれからも愛される町を目指します!


「どの年代にもおにぎりは愛されている」
「作るのが簡単、調理器具もあまり使わなくて片付けが楽」
「海鮮(しらす、わかめ)のよさを活かしやすい」
生徒たちは「南知多の自慢のしらす」をどのようにしたら皆様に食べてもらえるのか?
考えた末におにぎりなら食べてもらえるのではないかという結論にいきつきました。
自分たちの身近にあり、当たり前のように食べているしらすを、普段からしらすを食べない人にどうやって届けるのかを何度も生徒の間で議論を重ねました。

熟慮と試作を重ねた末「ごま油の風味」「しらすの素材の味を活かした味付け」「保存料・着色料無添加」で安心して食べられるおにぎりのレシピが生徒たちが導き出した結論です。
手軽に食べることができて、南知多自慢のしらすの味を活かすおにぎりを本企画を通して皆様にお届けできるように生徒たちは誠心誠意、商品開発に向き合っています。
※画像のレシピは試作段階のものになります。


生徒たちは、しらすおにぎりの味づくりに加えて、パッケージデザインにも挑戦します。
どんな商品名なら手に取りたくなるのか。
どんな見た目なら南知多のしらすの魅力が伝わるのか。
どんなデザインなら、自分たちらしさが出せるのか。
生徒たちは、ひとつひとつ悩みながら、商品の中身だけでなく“届け方”まで考えていきます。
食べておいしいだけではなく、見た瞬間にワクワクする。
そんな商品を目指して、地元の老舗・マル伊商店と一緒に、最後まで本気でつくり上げていきます。


この取り組みは、机の上だけで生まれたものではありません。
実はこれまでに、地域イベントで試作したしらすおにぎりを実際に提供し、多くの方に味わっていただく機会がありました。

当日は、地元の方々や来場者の皆さまにおにぎりを手に取っていただき、嬉しい声をいただくことができました。
「おにぎりがとてもおいしかったです!南知多のものでつくるというのもステキだなと思いました!」
「美味しいおにぎりを試食できてよかったです。南知多の良さがつまった試食会でした!」
「中学生のみなさんのフレッシュながんばりに感動しました!」
▽イベント当日の様子

生徒たちにとって、自分たちのアイデアが“食べてもらえる形”になり、目の前で感想をもらえたことは大きな経験でした。
嬉しそうな表情、真剣に反応を聞く姿、もっと良くしたいと前向きに考える様子。
その一つひとつが、このプロジェクトの原動力になっています。

地域の皆さまからいただいた声は、味や形を磨いていくための大切なヒントにもなりました。
イベントでの手応えがあったからこそ、
「これを単発で終わらせず、きちんと商品化したい」という思いが強くなりました。
今回のクラウドファンディングは、その想いを次のステップにつなげるための挑戦です。


南知多町は、愛知県の知多半島南部に位置する、海とともに暮らしてきた町です。
毎年しらすの漁獲量が全国の上位に位置しており、しらすの名産地として知られています。
海に恵まれたこの地域では、昔からしらす漁が盛んに行われ、地元の食文化を支えてきました。

しらすのおいしさは、鮮度と加工の丁寧さで大きく変わります。
商品開発に強みのあるマル伊商店は、明治41年創業の老舗。
長年にわたり、南知多のしらすと真摯に向き合い、その魅力を守り続けてきました。
看板商品であるしらす干しは、保存料・着色料無添加。
素材そのもののおいしさを大切にしながら、安心して食べられる商品づくりを続けています。
このしらすを贅沢に使うことで、南知多らしさがしっかり伝わる「おにぎりの素」にしたいと考えています。

忙しい朝でも、家族のお弁当でも、ちょっと小腹が空いたときでも。
ごはんに混ぜたり、のせたりするだけで、手軽に南知多の味を楽しめる。
そんな商品にすることで、地元の人には改めて地域の魅力を感じてもらい、遠方の方には南知多を知る入口になってほしいと願っています。
しらすは、ただの食材ではありません。
この町の海、人、歴史、そして暮らしが詰まった、南知多の大切な宝です。
※1.農林水産関係市町村別統計 漁業種別漁獲量 H30年度市町村別データ


※詳細はリターン項目をご覧ください。内容は変更することもございます。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、ただ商品をつくって終わる取り組みではありません。
南知多のしらすのおいしさを全国へ届けること。
生徒たちのアイデアを本当に商品という形にすること。
そして、地域の未来につながる新しい挑戦を、みんなで育てていくこと。
その全部が、このプロジェクトに込められています。
今回のクラウドファンディングで応援していただく皆さまには、ぜひ“支援者”というだけでなく、“この挑戦を一緒につくる仲間”として参加していただきたいと考えています。
南知多のしらすを知ってくださること。
生徒たちとマル伊商店の挑戦を見守ってくださること。
このプロジェクトのことを誰かに話したり、広げたりしてくださること。
その一つひとつが、大きな力になります。

「こんな商品ができたら面白い」
「地域と若者たちの挑戦を応援したい」
「南知多から生まれる新しいアイデアを一緒に育てたい」
そんな思いを持ってくださる方と、この挑戦を進めていけたら、とても嬉しく思います。
このプロジェクトが成功すれば、ひとつの商品が生まれるだけではありません。
子どもたちが地域に誇りを持つきっかけが生まれ、
南知多のしらすの魅力がもっと多くの人に届き、
「地域の未来は、自分たちの手でもっと面白くできる」と感じられる希望が広がっていきます。

南知多の海の恵みと、生徒たちのアイデア、そしてマル伊商店の技術と想い。
この出会いから生まれる“しらすおにぎり”を、ぜひ一緒に世の中へ送り出してください。
皆さまと一緒に、このプロジェクトを成功させることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。


※資金の活用方法の内訳は概算となります。

今後の予定
クラウドファンディング募集開始:2026年4月8日
クラウドファンディング募集締切:2026年5月4日
パッケージデザイン :2026年5月上旬~
商品製造 :2026年6月上旬~
商品発送 :2026年7月下旬~
※予定は変更させていただく場合がございます。
最新の活動報告
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プロジェクト公開初日を迎えました!南知多のしらすを全国へ届ける挑戦がスタートしました
2026/04/08 12:00こんにちは。本日、南知多の中学生と地元の老舗・マル伊商店が一緒に取り組む「しらす干しを使ったおにぎりの素」商品開発プロジェクトが、CAMPFIREで公開となりました!このプロジェクトは、南知多自慢のしらすのおいしさをもっと多くの方に知っていただきたい、そして地元の中学生たちが地域の魅力を自分たちの手で形にする挑戦を応援したい、そんな思いから始まりました。今回の取り組みでは、レシピを考えるだけではなく、商品開発やパッケージデザインにも中学生たちが関わっていきます。南知多のしらすのおいしさと、子どもたちの自由な発想、そしてマル伊商店の技術が重なって、どんな商品が生まれるのか。関係者一同とてもワクワクしています。まずはこの挑戦を、一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。もし共感いただけましたら、プロジェクトページをご覧いただき、応援・シェアなどで力を貸していただけますと大変励みになります。ここからが本当のスタートです。南知多の魅力を詰め込んだ新しい一品を、ぜひ一緒に育てていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る




応援しています!生徒さんには頑張って欲しいですね!
応援しています!
頑張って下さい!