自己紹介
私たちは「小城本町開発組合」です。佐賀県小城市の歴史ある商店街エリアの活性化を目指し、地元の有志が集まって結成されました。
今回のプロジェクトは、一度は頓挫しかけた地域交流拠点「ベース小城」を、亡き先駆者たちの遺志を継いで再生させるための挑戦です。中林梧竹翁顕彰会とも手を取り合い、地域の関係者が一体となって、小城の新しい未来を創り出そうとしています。
このプロジェクトで実現したいこと
6年前に誕生した「ベース小城(2階ゲストハウス、1階飲食店・観光案内所)」の宿泊・飲食事業を再開させ、地域全体の交流拠点として復活させます。
単なる施設の再開にとどまらず、2027年の中林梧竹翁生誕200年に向けた文化発信や、鯉料理店やまちのガイドなど地域の担い手と技をつなぎ、「まち全体を楽しめる宿泊体験」の構築を目指します。灯りの消えた建物に再び灯をともし、誰もが立ち寄れる「みんなの場所」を取り戻すことが私たちの目的です。
プロジェクト立ち上げの背景
この場所には、二人の恩人の熱い想いが宿っています。一人は、計画頓挫の危機に自ら代表として立ち上がった故・荒川司氏。もう一人は、補助金失効の危機に私財を投げ打って建物を守り抜いた故・力武博明氏です。二人の情熱がなければ、ここには建物すら存在しなかったでしょう。しかし、お二人とも志半ばで急逝され、事業は一時停止。私たちは、彼らが命を削って守ろうとしたこの場所を、今度は「組合」という形で引き継ぎ、地域一丸となって完成させることを決意しました。
「ベース小城」は、単に宿泊や飲食を提供する施設ではありません。宿泊客がここを拠点に、小城の街全体を巡り、地元の鯉料理店や羊羹屋、中林梧竹記念館など、地域の豊かな観光資源と深く触れ合う「観光回遊の起点」となることを目指しています。二人の先駆者が夢見たのは、この場所から生まれる人の賑わいと、それによって活性化する小城の未来でした。私たちはその夢を、宿泊と飲食、そして地域連携による観光動線の創出という形で実現します。
具体的な内容:宿泊と飲食、そして梧竹ノベルティで繋がる小城の未来
再生される「ベース小城」では、以下の事業を再開・展開します。
①宿泊事業:旅行者やビジネスで訪れる方々に、小城の歴史を感じながら快適に滞在できる空間を提供します。
②飲食事業(カフェ・レストラン):地元産の新鮮な食材を使用した料理を提供し、地域の食文化を国内外に発信します。観光客だけでなく、地域住民の皆様にも日常的にご利用いただける憩いの場を創出します。
③観光事業:泊まるだけじゃない、"まちで味わう"体験へ:宿泊と飲食をあえて分離することで、滞在の自由度と楽しさを高めます。そして、小城の名物「鯉料理」を提供する地元の料理店と連携し、ここでしか体験できない特別な食プランをご用意します。地域のお店と一緒におもてなしをつくることで、訪れた方が"まち全体を楽しめる仕組み"を実現します。
地域連携プログラムの開発:まちのガイドの会など、地域の担い手が持つ技術やサービスを宿泊体験と組み合わせ、ガイド付き宿泊プランのような新しい体験商品を共同開発します。ベース小城は、まちの"できること"を旅人に届ける編集拠点となります。
地元産品販売所:小城市の特産品や工芸品を販売し、地域経済の活性化を支援します。
ワーケーションオフィス:テレワークに対応した快適な執務環境を提供し、仕事と余暇を融合させた新しい働き方を提案します。都市部からの誘客を促進し、関係人口の増加に貢献します。
地域共生への取り組み:将来的には、地域の高齢者、障がいを持つ方々など様々な方が社会参加できる機会を創出し、地域社会における共生を推進する協力体制の構築を目指します。
現在の準備状況
現在、保健所への営業許可申請を進めており、クラファン期間中にも一部事業の先行再開を目指しています。
また、中林梧竹翁顕彰会さまの全面協力のもと、中林梧竹翁の所蔵作品を活用した「生誕200周年記念ノベルティ」の開発も進行中です。担い手が抜けてしまい電気も通っていなかった「ベース小城」ですが、支援の広がりと共に一つずつ灯をともしていく様子を、動画や写真でリアルタイムに報告する準備を整えています。
リターンについて
小城の文化と「ベース小城」の再生を肌で感じていただける、特別なリターンを多数ご用意しました。
•中林梧竹翁 拓本コレクション(ガチャ形式): 中林梧竹翁顕彰会選定の作品からお届け。コンプリートされた方には進捗に応じた「特典カード」を発行!
•天山ものづくり塾 謹製どんぶり: 梧竹翁の筆跡をもとに制作した、小城の文化を日常で味わう一品。
•春雨まつり特別招待: 知事や市長も列席することもある、小城のみならず佐賀県最高峰の文化交流の場へご招待。
•ベース小城 宿泊・体験券: 現地に来られない方には、代替にノベルティを提供いたします。
・小城特産品詰め合わせセット(3,000円相当)についての内容量など詳細について
・小城羊羹と小城のりを1品ずつ小合わせて2点の小城特産品を定価約3,000円相当
①羊羹セット(名称:(有)水田羊羹本舗の羊羹詰合せセット、内容量:250g、3個セット、保存方法常温にて保存、賞味期限製造より6か月(未開封の場合)、原産国日本、原材料名:砂糖(福岡県産)、生あん、寒天、抹茶、添加物表示使用なし、アレルギー表示使用なし)
②小城のり2本詰合せ(名称:井口食品㈱味付のり2本詰合せ、内容量:味付のり(8切40枚)×2本、保存方法、賞味期限、原材料名:乾のり(佐賀県有明海産)、砂糖、しょうゆ、食塩、酎、たん白加水分解物、水あめ、みりん、干えび、うるめいわし干、あじ煮干、宗太かつお節、昆布、醸造酒、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール、カンゾウ)、香辛料抽出物、着色(カラメル)(原材料の一部にえび、小麦、大豆を含む)
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
スケジュール
•2026年7月31日:クラウドファンディング開始(未完のベース小城からスタート)
•2026年7月〜8月:再生プロセス(電気開通、清掃等)をリアルタイム報告
•2026年8月:クラウドファンディング終了
•2026年9月:宿泊・飲食事業のプレオープン(予定)
•2026年12月:リターン(ノベルティ等)の順次発送開始
•2027年1月:全施設完全リニューアルオープン
•2027年内:中林梧竹翁生誕200年記念イベント開催
最後に:このプロジェクトが達成された先にある「小城の新しい日常」
プロジェクトが達成され、「ベース小城」に再び灯がともったとき。そこには、これまでになかった小城の新しい日常が広がっています。
夕暮れ時、2階のゲストハウスにチェックインした旅行者が、1階のラウンジで地元の羊羹と美味しいお茶を楽しみながら、明日の散策プランを練っています。夜になれば、宿泊客は街へ繰り出し、地元の鯉料理店で小城の味に舌鼓を打ちます。店主との何気ない会話から、この街の歴史や温かさに触れ、旅の思い出がより深いものになっていく。
翌朝、宿泊客は「ベース小城」で手に入れた梧竹翁の拓本や資料を手に、中林梧竹記念館を訪ねます。書聖の力強い筆致に触れ、この街に息づく文化の深さを体感する。そして、帰路につく頃には「また小城に来たい」という想いが胸に刻まれている。
「ベース小城」は、地域の意地と愛で守られてきた場所です。荒川さんが描き、力武さんが守ったこの場所を、今度は私たちが、そして支援者の皆様と一緒に、小城の未来を照らす灯火に変えていきたい。
主(あるじ)の不在となってしまっていた、「今」から始まるこの再生の物語。それは、小城の街全体が再び輝き出すための第一歩です。ぜひ、あなたもこの物語の共創者として加わってください。皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます!




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