母校の150周年、みんなで作り上げたい
西之表市立榕城小学校が創立150周年を迎えます。この大きな節目は、一度きりの大切な機会です。学校を支えてくれた地域や卒業生の皆さまの想いを形に変え、次の世代へつなぎたい。そして、ここに通う子どもたちにとって誇りとなるような記念事業を実現したいと考えています。

母校への想い、そして感謝の気持ち
私自身、榕城小学校の卒業生です。日々の学校生活や運動会、文化祭といった行事。友人たちとの時間、先生方との出会い。そうした一つ一つの思い出が、今の自分の土台になっていると心から感じています。母校だからこそ、この節目を大切にしたい。これまで学校を支えてくださった地域の皆さまへの感謝の気持ちを、形で表したいと思うようになりました。
仲間たちとの再結集
数年前からPTA活動を通じて関わってきた仲間たちの中でも、「150周年をみんなで盛り上げたい」という想いが高まっていました。当時一緒に活動した時間の楽しさや一体感を思い出し、もう一度この仲間たちと力を合わせて挑戦したいと考えるようになりました。そうして「西之表市立榕城小学校創立150周年記念事業実行委員会」が立ち上がり、今に至っています。
記念事業の内容について
150周年を記念する式典の運営をはじめ、地域や卒業生の皆さまへ広く周知するためのチラシやポスター、横断幕などの広報物を作成します。児童へ配布する記念品、150年の歩みをまとめた記念誌、そして150年の想いと未来への希望を映像に残す記念動画の制作も予定しています。

校旗とテントの新調
長年使用され老朽化が進んでいる校旗やテントについても、この節目の機会に新しく作り直したいと考えています。新しい校旗は、子どもたちが毎朝目にする存在。毎日を少しでも特別な気持ちで過ごしてもらいたいという想いから、大切な投資だと考えています。

クラウドファンディングを選んだ理由
この150周年を実現するために、クラウドファンディングという形を選びました。単に資金を集めるためだけではなく、この大切な節目を地域や卒業生の皆さまと一緒に作り上げる機会にしたいからです。支援いただくことで、皆さまも記念事業の一部になる。そんな想いを込めています。

榕城小学校150年の歴史
榕城小学校は1869(明治2)年まで250年にわたり種子島家の居城だった「赤尾木城」の跡に1876(明治9)年に開校し、2026年9月に創立150年を迎えることになります。(2026年3月4日南日本新聞よりURLは後述)
これは榕城小学校の校歌からも読み取ることができます。
●榕城小学校校歌
作詞・羽生 操
作曲・林 幸光
一
黒潮匂(にお)う南海の
島の鎮(しず)めと信基(のぶもと)が
基(もとい)定めし城跡に
甍(いらか)そびゆる我が母校
二
仁の時尭(ときたか)智の栖林(せいりん)
勇の久時(ひさとき)次々に
のこす文武のいさおしの
香(かおり)は床(ゆか)し我が母校
三
榕城湾を見渡せば
馬毛の島かげ真帆(まほ)片帆(かたほ)
八重嶽(やえだけ)高く湧く雲に
英気溢(あふ)るる我が母校
四
ああ世の濁りよそにして
つくや希望のあけのかね
黒潮匂う南海に
輝く星は我が母校
※南日本新聞より(https://373news.com/lineup/kouka/detail/230159)
人信無不立 慎規律厳礼儀
榕城小学校の初代校長である前田豊山先生が残した「人無信不立(ひと、まことなくんばたたず)慎規律厳礼儀(きりつをつつしみれいぎをげんとす)」。児童は今もこの言葉を日常的に教訓としています。

そして次の世代へ
榕城小学校150年は、地域の皆さまに支えられた150年です。この長い歴史の中には、子どもたちの笑顔や、卒業生となった今も心に残る思い出がたくさんあります。150周年という節目で、その歴史を振り返り、感謝し、そして想いを次の世代へつなぐ。これが私たちの願いです。
皆さまへのお願い
母校を愛する全ての方へ。卒業生の皆さまへ。今も榕城小学校を支えてくださる地域の皆さまへ。この150周年を一緒に作り上げていただけないでしょうか。皆さまのご支援が、子どもたちの誇りになります。何卒よろしくお願いいたします。








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