
はじめまして。わきもとです。
川崎市の久地(くじ)に、工作と本棚のコミュニティスペース「KUJI LABO(クジラボ)」 をオープンします。
ここは、暮らしのちょっとした楽しみを育てる、ちいさなまちの実験室。
3Dプリンターでものをつくったり、シェア本棚の本を楽しんだり、誰かとお茶を飲みながらとりとめもない話をしたり。
私たちが目指すのは、本やコーヒー、写真などありふれたものを通して、多様な人がゆるやかにつながる「まちの縁側」のような場所です。
何か特別なことが起きる場所ではないかもしれません。でも、来るたびに、暮らしがほんの少しだけ面白くなる。そんな場所を久地につくりたくて、このプロジェクトを始めることにしました。



「久地ぐらし」は、川崎市高津区と多摩区の境に位置する町・久地エリアの魅力を発信するまち活ユニットです。
久地は、JR南武線久地駅を中心に、自然豊かな多摩川や平瀬川、歴史ある二ヶ領用水に囲まれた、穏やかで小さな町です。工場と畑と住宅が混在し、美しい緑や、久地円筒分水といった文化遺産が残り、不思議な力強さを持っています。「のんびりした街」と言われる事もありますが、駅前のたい焼き屋さんやまちのお祭りを支えてきた人たち、おしゃべりなカレー屋さんなど、実はユニークな人と景色がたくさんあります。
私たちは2024年から、写真展やイベント「本とコーヒーと。」などを通じ、少しずつ久地を「面白がる人の輪」を広げてきました。大切にしているのは、新旧の住まう人たちや多世代が自然に声をかけ、まち全体がホームになるような温かさに包まれること。ちょっと会話して帰るだけでも「よかった」と思える、そんな居心地の良さをこの町に定着させたいと願っています。

はじまりは、発起人のわたしが抱いていた「久地に、楽しみを育てられる拠点があったら」という夢でした。写真展やコーヒーイベントを続ける中で、メンバーと何度も語り合ってきたアイデアです。
そんな折、地元の工場ではたらくかわさきさんと出会いました。彼もまた、「工場を地域のものづくりの場として開きたい」という熱い思いをずっと胸に秘めていました。
「じゃあ、一緒にやろう。」
思い描く「まちの居場所」のイメージが重なり合い、このプロジェクトが動き出しました。

わきもとなつみ(ナッツ)/ 久地ぐらし 発起人
久地の暮らしの面白さを発信したくて「久地ぐらし」を始めた人。写真・企画・場づくりを得意とし、「この町にあったら絶対面白い」という直感でプロジェクトを牽引しています。
おかもとゆうや(ゆうや)/ 久地ぐらし
サラリーマンとカメラマンの二刀流。神社の例大祭など、久地の風景を鮮やかに切り取ってきた。メンバーの中で一番遠いところから通っているのに、誰よりも久地への愛着が深い。
かわさきしんたろう(かわしん)/ KUJI キーパーソン
久地の工場で働いている人。「ものづくりの場を地域に開きたい」という夢を持ち、自分の工場スペースをクジラボの拠点として提供することを決意した、本プロジェクトの立役者です。


クジラボは、暮らしのちょっとした楽しみを育てる場所です。クジラボには、3つの機能があります。①まちの工作室、②まちの本棚、③まちの縁側。


3Dプリンター、レーザー彫刻機、カッティングシートマシン、缶バッジメーカー。工作の機材が揃っている、アイデアを形にする場所です。
使い方がわからなくても大丈夫。「こんなもの、作れるかな?」というアイデアを、ぜひ持ち込んでみてください。つくってみて、なおして、また作りかえる。そんな場所です。

久地は、最寄りの公共図書館まで少し距離があります。多摩区の図書館も、高津区の図書館も、どちらもちょっと遠い。
クジラボには、みんなの本を持ち寄るシェア本棚があります。会員になると、棚に並んだ本を借りることができます。本を棚に置いてくれる人は、少しお得な料金で参加できます。
「この人、こんな本が好きなのか」という発見が、新しい会話やつながりのきっかけになります。

ふらっと立ち寄れる場所です。お茶を飲みながらぼんやりしてもいいし、誰かと話してもいい。小さなワークショップや読書会の会場としても使えます。
クジラボは、気軽に通える場所でいたい。何度来ても、ただいまと思える場所でいたい。そういう縁側を目指しています。


クジラボは、半年ほどの間はオープン価格として、月額750円の会員制で運営します。
1回のランチ代ほどの月会費。本を借りたり、工作室で作業したり、ふらっと立ち寄ったりできます。何度でも来てほしいから、この料金にしました。
営業日は週2~3日。工場が稼働していない金、土、日に営業します。
・金曜:14:00〜19:00
・土曜/日曜:12:00〜19:00
※営業時間は今後変更になる場合があります。



グランドオープンはゴールデンウィークのはじまり、5月2日を予定しています。ぜひ遊びに来てください。
・4月10日(金):クラウドファンディング 公開スタート
・5月2日(土):クジラボ グランドオープン 🎉
・5月11日(月):クラウドファンディング 終了

今回いただいた支援は、主に以下に使わせていただきます。
■資金の使いみち■
・内装の整備:13.3万円
・照明設置・電気工事:7万円
・CAMPFIRE手数料17%+消費税 :4.7万円
<合計 25万円>
■資金調達■
・クラウドファンディング :25万円
クジラボは、かわさきさんの工場スペースの一部をお借りして運営します。だからこそ、会員料金をできる限り低く抑えることができます。集まったご支援は、みなさんが気持ちよく過ごせる空間づくりに、大切に使わせていただきます。

クジラボのことを話すと、いつも誰かの目が輝きます。
「それ、ほしかった」「あったらぜったい行く」。そういう声をもらうたびに、やっぱりやろう、と思ってきました。
久地に住んでいても、仕事との往復だけで町を楽しめていない人がいる。地域と関わってみたいけど、きっかけがない人がいる。ものづくりが好きなのに、場所がなくて諦めている人がいる。
そういう人たちの、ほんの少しの背中を押せるような場所をつくりたい。
「ここに来たら、なんかいいことありそう」。そう思ってもらえる、縁側のような場所を久地に開きます。
このクラウドファンディングを通じて、クジラボの仲間になってもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。ぜひ、一緒に久地を面白くしてください。
わきもとなつみ
KUJI LABO(クジラボ)
川崎市高津区久地4丁目26-35
クジラボ Instagram:@kuji_labo
久地ぐらしInstagram:@kuji_gurashi




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