九州を「ゲームの島にしたい」
はじめまして。
福岡インディーゲーム協会 会長の村上浩治です。
私は元々建築士でしたが、40歳から未経験でインディーゲームの開発を始め、2022年に福岡インディーゲーム協会を立ち上げました。
私たち協会は、九州からゲーム文化を発信し、クリエイター・企業・地域をつなぐ活動を行っています。
そして今回、その想いを形にするイベントとして、福岡eスポーツ協会、GFFなどと協力して【九州ゲームアイランド】を開催することになりました。
福岡・九州には、世界に誇るゲーム企業やクリエイターが数多く存在しています。しかしその一方で、その魅力や可能性が、地域の方々や次の世代に十分に伝わっているとは言えません。
私たちは思いました。九州を「ゲームの島」にできないかと。
ゲームを通じて人が集まり、学び、つながり、暮らしていける場所をつくる。九州がシリコンアイランドとして存在感があるように、ゲームにおいても存在感を示すことはできるのではないかと。
その想いを胸に踏み出した第一歩が、この【九州ゲームアイランド】です。


o 日時: 2026年6月13日(土)〜14日(日)
o 場所: ソラリアプラザ1F ゼファ
o 特徴: 週末には十数万人が行き交うオープンな空間で開催。ゲームファンだけでなく、一般層にもゲームの魅力を直接届けられる一大イベントです 。
o 入場料: 無料
o イベント内容: ゲームの展示・試遊、ステージトークショー、eスポーツの体験など
なぜこのイベントが必要なのか
福岡インディーゲーム協会は2022年の3月に発足し、これまで福岡を拠点にインディーゲーム制作者のための展示イベントの開催、コミュニティ形成のお手伝いをしてまいりました。
最近は福岡以外の他県からのお問い合わせや相談をいただき機会が増えました。そして交流を通じて、九州の多くの自治体が、若者を雇用するためのデジタルコンテンツ産業が不足しており、若者の流出に危機感を感じていることを初めて知りました。
実際、九州には素晴らしいゲーム会社やゲームクリエイターが数多く点在していますが、福岡以外の地域ではゲーム産業やデジタルコンテンツの発展がまだ十分ではありません。そのために若者の就職先がなく、さらに人口減少になるという悪循環に陥っています。
私たちは、こうした地域こそがクリエイターの力を必要としていると考えています。今の時代、ゲームは場所を選ばず制作できるコンテンツです。誰がどこに住んでいても、自分のアイデアと情熱があれば世界に発信できる。その可能性を九州から始めて日本全体に広げていきたいのです。
これまでの歩みと課題感
私たちはこれまでインディーゲームの展示会を開催し、クリエイター同士の交流の場を作ってきました。しかし率直に申し上げると、九州全体という視点では、まだ十分な交流の仕組みがありません。福岡に集中し、他域のクリエイターとのネットワークが限定的だったのです。このままでは、九州全体としてのゲーム産業の発展は望めないと感じています。
これまでにも、九州初となるインディーゲーム展示イベント「インディーゲームエキスポ」を2022年、2024年と開催をしてまいりました。またCEDEC+KYUSHUにおいては2023年からインディーゲームの展示を行なっております。

CEDEC+KYUSHU2025のインディーゲームコーナーの様子
しかし近年では、全国各地でインディーゲーム展示イベントが開催されており、地方のゲームイベントの存在感は薄れつつあります。どうしてもメディアの注目度、スポンサーの集めにくさなどから、地方のゲームイベントは首都圏や関西経済圏のように注目を集めることは困難です。
九州ゲームアイランドの構想
【九州ゲームアイランド】は、九州全域のゲームクリエイター、関連企業、自治体が一堂に会するイベントです。このイベントを通じて、クリエイター同士のつながりを生まれやすくし、地域の魅力とゲーム産業の可能性を広く発信します。将来的には、九州全体を「ゲームの島=ゲームアイランド」として国内外に認識させることが目標です。
そのためには、まずは地元・九州の方々の支援が必要です。そこでこのイベントを通じて、九州でもゲームコンテンツの制作が行われている事実を知っていただき、未来を担う若いクリエイターが九州を拠点に活躍できる土壌を作らなければなりません。
このイベントをきっかけに「九州ゲームアイランド構想」を立ち上げ、九州を舞台に産学官が連携し、地域発のゲーム産業成長モデルを創り出すことを目指しています。そして将来的には、雇用創出や若者の定着、観光振興といった地域の抱える課題を解決し、そのモデルを九州から日本全体、さらには世界に広げていきます。
イベントがもたらす価値
天草インディーゲーム交流会の様子
私たちについて
福岡インディーゲーム協会では、九州のインディーゲームシーンを牽引する団体として、定期的にゲーム制作者の交流会「ゲームクリエイターネスト」を開催しています。また、2025年から熊本県天草市にて「天草インディーゲーム交流会」を開催し、地方でのコミュニティづくりのお手伝いをしています。
このように協会の活動によって草の根レベルでの地域ゲームコミュニティが成長しています。このネットワークを活かし、九州全体へ波及させることが次のステップです。
実現に向けた具体的な取り組み
このクラウドファンディングで集まる資金は、イベント会場の確保、機材・設営費、広報活動、そして参加クリエイターへの支援に充てさせていただきます。複数の自治体と連携し、九州各地からのアクセス向上も検討中です。
リターンについて
皆様のご支援への感謝の気持ちとして、限定グッズや、お名前の掲載、イベントへの参加権など、複数のリターンをご用意いたします。各プランは、このプロジェクトへの想いの深さに応じてお選びいただけます。
スケジュール
クラウドファンディング終了後、今年6月のイベント開催に向けて、速やかに企画・運営体制を整備します。詳細なスケジュールについては、プロジェクトページ内でご確認ください。
6月13日(土)
6月14日(日)

イベント詳細
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ステージイベント(13日)
「つくってあそぶSpringin'ライブ」
Springin'で作られた個性豊かな作品を、しくみデザイン中村俊介(しゅんすけ)と娘・はみるが実際にプレイしながら紹介する「あそんでみた」と、Springin'クリエイターをゲストに迎えてステージ上でリアルタイムに作品を制作するライブパフォーマンス「Live Springin'」の2本立てでお届けします。観て、つくって、楽しめる「あそぶ」と「つくる」が交わるステージです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ステージイベント(14日)
「UDe-スポーツ体験コーナー」
UDe-スポーツ(ユーディイースポーツ)」とは、「ユニバーサルデザイン・エレクトロニック・スポーツ」の略で、小さなお子さんからご高齢の方まで、誰もが参加し楽しむことができる新しいeスポーツです。4つのボタンを押すだけという簡単な操作で盛り上がることができるオリジナルゲームを多数ご用意しています。何度でもチャレンジできますのでご家族、ご友人をお誘いあわせのうえご参加ください。
画像キャプション
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
スペシャルトークショー①
「福岡ゲーム企業スペシャル対談」
福岡を拠点に活躍されているゲーム企業3者の代表をお招きして、これまでの歩みやゲームの未来について語っていただくパネルディスカッション。

スペシャルトークショー②
「インディーゲームの可能性」
日本のインディーゲームの発展と普及に寄与されてきた3名をお招きし、インディーゲームの持つ可能性や課題などを語っていただきます。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
応援メッセージをいただきました!

(株)しくみデザイン 代表取締役
中村 俊介 様
ゲームは「遊ぶ」ものから「つくる」ものへ。九州・福岡のド真ん中でゲームの祭典が開かれるって、それだけで胸が高鳴ります。当日はステージで、みなさんの目の前でゲームを作るライブショーも予定しています。
九州をプレイヤーもクリエイターも入り混じる場所に。ここから一緒に、世界を熱くしましょう!
福岡eスポーツ協会 会長
福岡大学商学部経営学科 教授
中島 賢一 様
ゲームは心を豊かにし、癒しも与えてくれます。eスポーツは人々の交流を生み、地域に活力を生み出します。私たち福岡eスポーツ協会は九州ゲームアイランドの理念に大いに賛同し、ゲームを創るひと、ゲームを楽しむひと、ゲームで地域を元気にするひとの場作りを応援いたします。このイベントがゲームやeスポーツの素晴らしさを知るきっかけになることを期待しています。

(株)yosp 代表取締役
吉田 修平 様
九州は昔からゲーム開発の一大拠点であり、その歴史ある地で新しいクリエイターを応援するイベントが開催されることは大変意義のある事だと思います。私は世界中のインディーゲームイベントに参加してきていますが、九州のクリエイターがどのような夢のある、新しい発想のゲームを見せてくれるのか今から楽しみにしています。ゲームディベロッパ、ゲームファンの皆さん、是非現地でお会いしましょう。

(株)Skeleton Crew Studio 代表取締役
村上 雅彦 様
「九州ゲームアイランド」の開催、誠におめでとうございます!
インディーゲームには、国境やジャンルという壁を越え、世界中に新しい驚きを届ける力があります。
九州のクリエイターが持つ情熱と才能が、このイベントを通じて広く世界へと響き渡ることを心から楽しみにしています。
当日は会場で、皆様と共に「インディーゲームの未来」について語り合えることを光栄に思います。
本イベントの成功と、九州のゲームコミュニティの更なる発展を心より応援しております。

国際ゲーム開発者協会・インキュベーション作業部会 議長
佐藤 翔 様
九州ゲームアイランドの開催、おめでとうございます。
九州は優秀なゲーム開発人材が多い地域ですし、何よりユーラシア大陸に日本の中で最も近いという、地理的なアドバンテージがあります。今回のイベントの開催と産官学によるゲーム開発者への継続的な支援を通じて、九州のゲーム開発者の皆さんがアジア諸国をはじめとする海外のゲーム業界関係者と交流を深め、世界市場で成功を収める機会が今後さらに広がるよう願っております。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
最後に
九州のゲーム産業発展は、単なる経済問題ではなく、地域の未来、若い世代の可能性に関わる大切なテーマです。皆様の温かいご支援が、【九州ゲームアイランド】の開催を通じて、この地域に新しい価値と選択肢をもたらすと信じています。どうぞ、私たちの挑戦にお力をお貸しください。
皆様とともに、九州全体が輝く【ゲームの島】を実現したいと心より願っています。
日本が世界に誇るゲーム文化の発展のため、九州ゲームアイランドを一緒に成功させましょう!




コメント
もっと見る