【釜山から福岡へ。母と二人三脚で歩んだ9年間の軌跡】
こんにちは。
福岡・渡辺通の韓国料理店「マダンセ」店主の
呉 庭和(オウ・ジョンファ)と申します。
私は韓国・釜山で生まれ育ちました。
10年前、母と共に日本へ渡り、
**「本場韓国の本当に美味しい味を、日本の皆様に届けたい」**
という一心でこのお店を立ち上げました。
右も左もわからない土地でのスタートでしたが、
母がつくる本場の家庭料理と、温かいお客様に支えられ、気づけば9年。
苦しかったコロナ禍も、
お客様の「美味しい」という笑顔に励まされ、
なんとか乗り越えてくることができました。
【マダンセが目指す「第二の我が家」】
私たちは、マダンセを単なる飲食店ではなく、
お客様にとっての**「第二の我が家」**にしたいと考えています。
それは、
扉を開けた瞬間に
仕事の疲れがふっと軽くなるような場所。
誰かと笑いあえる場所。
釜山の実家に帰ったときのように、
「あぁ、落ち着く」と息をつける場所です。
「いらっしゃいませ」という形式的な言葉よりも、
**「おかえりなさい、今日も頑張ったね」**
という気持ちを込めて、お客様を家族のようにお迎えしたい。
それが、私たちが9年間守り続けてきた原点です。
【母の料理に込めた想い】
母がつくる料理は、我が家の食卓そのものです。
母が毎日手間暇かけて仕込む発酵食品や、
秘伝のタレで漬け込んだデジカルビは、
単なるメニューではなく、
「これを食べて、明日からまた元気になってほしい」という母の愛情**が詰まった、
心と体を整えるお守りのような存在です。
【なぜ今挑戦するのか】
私たちの店舗は、ありがたいことに交通量の多い交差点の角地にあります。
毎日、何百人という方が信号待ちで足を止め、私たちの店を見上げてくださいます。
しかし最近、お客様からこんな声をいただくことが増えました。
「ここ、何のお店かわからなかった」
9年間、必死に母と本場の味を守り続けてきましたが、
お店の「顔」である看板の老朽化が進み、
私たちが一番大切にしている
「温かさ」や「美味しさ」を
十分に伝えきれていないことに気づかされました。
せっかく目の前で足を止めてくださっているのに、私たちの想いが届いていない。
それは、私たちにとっても、
そしてまだ出会えていないお客様にとっても、
とても寂しいことです。
「もっと気軽に、もっと多くの方に、母の自慢の料理で元気になってほしい。この角地を、街を照らす温かい灯りにしたい。」
そんな、当たり前だけれど切実な想いが強くなり、
今回のプロジェクトを立ち上げることにしました。
【このプロジェクトで実現したいこと】
「信号待ちのあの角地を、街を照らす『おかえりなさい』の場所にしたい」
このプロジェクトで私たちが実現したいのは、
店舗の顔である大型看板のリニューアルです。

しかし、それは単に古くなったものを新しくするだけではありません。
私たちはこの挑戦を通じて、以下の3つのことを実現したいと考えています。
1. 「何屋か」ではなく「どんな場所か」を伝える
本場釜山の「オンマの手料理」が楽しめる場所であることを一目で伝え、
**「今日、ここで元気をもらおう」**
と直感的に感じていただけるデザインを目指します。
2. 初めての方でも「ただいま」と入りやすい店構えに
「本場の味」は、時に初めてのお客様にとって少し敷居が高く感じられてしまうことがあります。
看板をリニューアルすることで、母が作る温かい家庭料理のように、
**「誰でも温かく迎え入れてもらえる家族のような安心感」**を
外観から表現します。信号を待つ数分の間に、
私たちの「想い」が街の人々にじわっと伝わるような、優しい灯りを灯したいのです。
3. 次の10年、20年と「元気」を届け続けるために
コロナ禍を乗り越え、9年。
看板の老朽化は、私たちがこの地で踏ん張ってきた証でもあります。
ですが、10年目という節目を前に、
もう一度初心に立ち返り、
この街に根を張る決意を固めました。
新しい看板は、私たちがこれからもこの渡辺通で
皆様を迎え続けるという
**「約束の印」**です。
【目指す未来】
信号待ちのあの角地が、
『あそこに行けば温かいご飯がある』
そう思っていただける場所になること。
独りで頑張る夜も、
大切な人と過ごす夜も、
誰かにとっての帰る場所になること。
10年目という節目に、
これからもこの場所で変わらず皆様をお迎えしていくために。
そしてより多くの方に
『おかえりなさい』
を届けていきたい。
そう決意しています。

【これまでの活動と準備状況】
これまで、私たちは店舗の運営に力を入れ、
お客様に満足していただけるサービスを提供してきました。
看板のリニューアルについても、
デザイン案を何度も見直し、より多くの方に親しんでいただけるようなデザインを追求しています。
私たちは、このプロジェクトを通じて地域の皆様に新たな驚きと喜びを
提供したいと考えています。
【スケジュール】
・2026年5月 クラウドファンディング終了
・2026年6月 看板デザイン作成・契約
・2026月 7月 看板設置
【最後に】
今回のプロジェクトは、
ただ看板を新しくするだけではない、
大きな大きな一歩です。
日本に来て10年。
右も左もわからなかった私たちを家族のように受け入れてくれたこの街で、
次の10年も、その先もずっと、皆様に元気と温かいご飯を届け続けたい。
看板をリニューアルすることは、
私たちの「感謝」を形にし、
この街に恩返しをしていくための決意の表明でもあります。
新しい看板が灯ったとき。
信号待ちのふとした瞬間に、誰かの心がふっと温かくなる。
そんな風景を、支援してくださる皆様と一緒に作り上げることができたら、
これほど嬉しいことはありません。
皆様からのご支援は、単なる資金ではありません。
母と私が、これからもこの地で「おかえりなさい」を言い続けるための、何よりの勇気となります。
私たちの挑戦に、どうかお力を貸してください。
5月、新しいマダンセの幕開けを、
皆様と共に迎えられることを心より願っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします!





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