高校生に、100通りの「大丈夫。」を届けたい。人生の選択肢を増やす雑誌『radia.』を、みんなでつくる。
希望を持てとは言わない。でも、絶望しない選択肢を持っていてほしい。
未来が楽しみじゃなくたっていい。夢や目標がなくたっていい。今、自分に自信が持てなくたっていい。
ただ、自分の目の前にある世界だけが、人生のすべてだと思わないでほしい。
人生には、もっといろんな生き方がある。今いる場所がすべてじゃないし、今の自分がこれからの自分のすべてでもない。
そんなことを、100人の大人の人生と言葉を通して高校生に届けたい。
ほんの少しだけでいいから、未来が待ち遠しくなるきっかけになれたら。
そんな想いから雑誌『radia.』をつくります。
そして、この一冊を。どうか一緒につくっていただけませんか?
はじめまして。MIRADIAの大髙栞里です。
私はこれまで5年間、高校生のキャリア教育や進路支援に携わってきました。高校を訪問し、生徒たちと話し、授業やイベントを通して、たくさんの高校生と出会ってきました。
その中で、ずっと感じていたことがあります。
「進路選択がゴールになってしまっている」
どこの大学に行くか。どんな会社に就職するか。何の仕事をするか。確かにそれも大切です。でも、それは人生そのものではなくて。
就職も進学も、人生を豊かにするための「手段」でしかないはず。
大切なのは、「どんな自分でありたいか」。
でも実際は、「偏差値の高い大学に行くこと」「有名企業に入ること」が目的化しているような。世の中には「正解の生き方」が一定あるような。
そんな気がしてならないのです。
どんな学校に行くか、どんな会社に入るか。
それだけで、その人の人生の価値が決まるわけではないのに。
大切なのは「自分はどうありたいか」だと思うのです。
そして、その答えは、今すぐ見つからなくたっていい。
もっといろいろな生き方を知ることができたら、自分の未来に、今までとは違う可能性を感じられるかもしれない。そのためのきっかけをつくりたい。
「大人になりたい」と答えた高校生は、2人だけでした。

先日、高校生に進路についての授業をさせていただく機会があり、私はこんな質問を投げかけました。
「みんなは、大人になりたいと思う?」
教室にいた40名のうち、手を挙げてくれたのは、たったの2名。
もちろん、「今が楽しいから、まだ大人になりたくない」という前向きな理由の生徒も5名ほどいました。
でも、多くの生徒から聞こえてきたのは、
「働くのってしんどそう」「大人になるのが怖い」そんな言葉でした。
その言葉を聞いて、私は少し胸が苦しくなりました。
多くの高校生が、社会に出ることや大人になることに、怖さや不安を感じている。
もしかしたら、身近にいる大人の姿や、今見えている限られた選択肢だけで、自分の未来を想像しているのかもしれません。
だからこそ、もっとたくさんの生き方に出会ってほしい。
楽しそうに働く大人も、自分の好きなことを仕事にしている大人も、遠回りしながらも自分なりの人生を歩んでいる大人も、たくさんいる。
そんな姿を知ることで、「大人になるのも、案外悪くないかもしれない」「こんな人生もありなんだ」と、未来の見え方が、少し変わるかもしれない。
私は、高校生に無理やり希望を持ってほしいわけではありません。
夢を持とう、と言いたいわけでもありません。
ただ、今いる場所が苦しくなったとき。自分の将来が見えなくなったとき。何かにつまずいて、自分には何もないと思ってしまったとき。
「ほかの生き方もある」
「ここだけが世界のすべてじゃない」
「自分の人生は、まだまだこれから選んでいける」
そう思える選択肢を、心のどこかに持っていてほしい。
希望を持てとは言わない。でも、絶望しない選択肢を持っていてほしい。
それが、私がこのプロジェクトを始めた理由です。
100人の大人の人生を、一冊の雑誌に。
『radia.』は、高校生を応援したい大人たちの人生とメッセージを集めた雑誌です。
テーマは「未来をちょっと待ち遠しくする。」
それぞれ違う人生を歩んできた大人たちに、これまでの人生や仕事、大切にしている価値観を、「大丈夫」から始まるメッセージに込めて、届けてもらいます。
この雑誌で伝えたいのは、成功した人の華やかな人生だけではありません。
夢を叶えた人も、夢を探している途中の人も。順風満帆だった人も、たくさん悩んできた人も。自分の好きなことを仕事にした人も、思いがけない道を歩んできた人も。
どんな人生にも、その人だけの物語があります。
そして、最後に届けてもらう言葉は、全員共通の「大丈夫。」から始まります。
「大丈夫。焦らなくても、自分のペースでいい。」
「大丈夫。失敗したって、何度でもやり直せる。」
「大丈夫。今はまだ、やりたいことがなくたっていい。」
そんな一人ひとりの言葉を、一冊に詰め込みます。
誰かにとっては何気ない一言でも、別の誰かにとっては、ずっと心に残る言葉になるかもしれない。
高校生がページをめくる中で、「こんな生き方もあるんだ」「この人みたいな人生もいいな」と、少しでも自分の未来を広く想像できたら。
そして、いつか人生に迷ったときに、もう一度この雑誌を開いてもらえたら。
『radia.』が、高校生たちのお守りになってくれたら。
それが私の願いです。
この想いに、共感してくれた大人たちがいます。
この想いに、たくさんの言葉を寄せていただきました。
今回、クラウドファンディングに挑戦するにあたって、これまでお世話になった方や、日頃から関わってくださっている方に、このプロジェクトページをお送りしました。
すると、本当にたくさんの方から、温かい感想や応援の言葉をいただきました。
一つひとつのメッセージを読みながら、何度も胸がいっぱいになりました。
自分の中にあった想いを言葉にして伝えることは、いつも少し勇気がいります。
本当に伝わるだろうか。共感してもらえるだろうか。この取り組みに意味があると思ってもらえるだろうか。
そんな不安もあったからこそ、いただいた言葉の一つひとつが、本当に嬉しかったです。
そして何より、私が高校生に届けたいと思っていたことを、こんなにも深く受け取ってくださる方がいることに、大きな力をもらいました。
今回は、いただいたたくさんの感想の中から、3名の方のメッセージを紹介させてください。
▼移住ドラフト会議やNoMapsでお世話になったゆうやさん
▼「北海道で最も伝えたい100人」を通じて出会った進士さん

▼不登校の子どもたちに寄り添う活動をしているむつみちゃん

いただいた言葉を通して、改めて感じたことがあります。
それは、大人一人ひとりが歩んできた人生には、それぞれ違った価値があり、その経験や想いは、誰かにとっての大切なメッセージになるかもしれないということ。
今回、私自身がみなさんの言葉に背中を押してもらったように、今度は『radia.』を通して、高校生にも誰かの言葉を届けたい。
まだ知らない誰かの人生に触れることで、自分の未来を少し違った角度から見られるかもしれない。
そんなきっかけを、みなさんと一緒につくっていきたいです。
私ひとりでは、届けられません。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
『radia.』をつくることは、私ひとりでも始められるかもしれません。
でも、この雑誌を本当の意味で高校生のもとへ届けるには、もっとたくさんの人の力が必要です。
人生の先輩として、自分の経験を届けてくれる大人。この想いに共感し、制作を応援してくれる人。高校生に雑誌を手渡してくれる学校や関係者。そして、この一冊を一緒につくってくれる支援者のみなさん。
一人ひとりの力が集まって、初めて実現できるプロジェクトです。
あなたが歩んできた人生も、悩んだ日々も、今大切にしていることも、誰かにとっては未来を少し明るくするメッセージになるかもしれません。
高校生にとって、まだ出会ったことのない大人の人生を知ることは、自分の未来を想像するきっかけになるはずです。
どうか、この想いに力を貸してください。
高校生に、100通りの「大丈夫。」を届けるために。
『radia.』を、みなさんと一緒につくりたいんです。

『radia.』プロジェクトについて
雑誌名: radia.
コンセプト: 未来を、ちょっと待ち遠しくする。
掲載内容: さまざまな人生を歩む大人100人の生き方・仕事・高校生へのメッセージ
仕様: A5サイズ/36ページ
初版発行部数: 1,500部(高校生配布用1,000部+支援者様リターン分500部)
創刊予定: 2027年4月
配布方法: 札幌近郊の高校を中心に、講演活動を通して高校生へ直接手渡しすることを目指します。
ご支援の使い道
今回のクラウドファンディングでは、目標金額100万円を設定しました。
いただいたご支援は、主に以下の費用に大切に使わせていただきます。
・雑誌の印刷・製本費
・編集・デザイン制作費
・高校生への配布・発送にかかる費用
・リターン制作・発送費
・CAMPFIRE手数料
一冊の雑誌をつくり、必要としている高校生のもとへ届けるために、責任を持って活用します。
リターンについて
今回のプロジェクトに参加してくださるみなさんに、さまざまな形で『radia.』を応援していただけるリターンを用意しました。
【3,000円|創刊応援プラン】
『radia.』最終ページに、お名前を掲載します。

【5,000円|個人掲載プラン】限定92枠
『radia.』誌面に1/4ページでお名前・プロフィールなどを掲載します。
【10,000円|個人掲載プラン】限定8枠
『radia.』誌面に1/2ページでお名前・プロフィールなどを掲載します。

【50,000円|企業スポンサー・1/2ページ】限定6社
『radia.』誌面に企業広告・紹介を1/2ページ掲載します。
【80,000円|企業スポンサー・1ページ】限定4社
『radia.』誌面に企業広告・紹介を1ページ掲載します。

※詳細は、各リターンの説明をご確認ください。
プロジェクトのスケジュール
2026年10月:プロジェクト準備・広報開始
2026年11月:クラウドファンディング開始
2026年12月:掲載する大人たちの確定
2027年1〜2月:編集・デザイン制作
2027年3月:印刷・納品
2027年4月:『radia.』創刊・高校生への配布開始
2027年度:高校生への配布・感想の収集・次号に向けた活動
届けて終わりにはしません。
私がこのプロジェクトで大切にしたいのは、雑誌をつくって配布することだけではありません。
実際に読んでくれた高校生が、どんな言葉に心を動かされたのか。どんな人生に興味を持ったのか。読んだあと、何か少しでも変化があったのか。
そんな声も、できる限り集めていきたいと思っています。
そして、その感想を掲載してくれた大人たちや応援してくださったみなさんにも届けたい。
この一冊をきっかけに、もっと多くの大人と高校生がつながり、いろんな生き方に出会える機会をつくっていきたいと考えています。
最後に
私は、高校生に「夢を持ちなさい」と言いたいわけではありません。
「未来は明るいよ」と、簡単に言い切ることもできません。
生きていれば、思い通りにならないこともあるし、自分のことが嫌になる日もある。何をしたいのか分からなくなったり、誰かと比べて苦しくなったりすることもあると思います。
それでも、人生にはいろんな道があります。
今いる場所がすべてじゃない。今の自分が、これからの自分のすべてじゃない。一度選んだ道を変えたっていい。立ち止まったって、遠回りしたっていい。
まだ知らない世界に出会うことで、人生の見え方が変わることだってある。
だから、どうか高校生たちに伝えたい。
希望を持てとは言わない。でも、絶望しない選択肢を持っていてほしい。
そして、未来がちょっと待ち遠しくなるきっかけになれたら。
だから、私はこの『radia.』をつくりたい。
100人の大人の人生と、100通りの「大丈夫。」を、一冊に。
この想いに共感してくださるみなさんと一緒に、高校生のもとへ届けたいです。
どうか、『radia.』をつくるために、力を貸してください。
募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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