飛ばせなかった悔しさを力に。東大F-tec、鳥コン2026へ

今度こそ、琵琶湖の空を飛びたい。 高校時代に挫折を経験したパイロットが始めた挑戦は、たくさんの仲間を巻き込んで形になりました。 東京大学 F-tec は、挫折やサークル途絶を乗り越え、今年夏の鳥人間コンテストに挑んでいます。

現在の支援総額

166,111

16%

目標金額は1,000,000円

支援者数

6

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飛ばせなかった悔しさを力に。東大F-tec、鳥コン2026へ

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支援者数6

今度こそ、琵琶湖の空を飛びたい。 高校時代に挫折を経験したパイロットが始めた挑戦は、たくさんの仲間を巻き込んで形になりました。 東京大学 F-tec は、挫折やサークル途絶を乗り越え、今年夏の鳥人間コンテストに挑んでいます。

私たち東京大学 F-tec は、人力飛行機を設計・製作し、鳥人間コンテストに挑戦する学生団体です。F-tec という名前のサークルは、かつて鳥人間コンテストに挑んでいましたが、その活動は 12 年間途絶え、東京大学として琵琶湖の空を目指す場は失われていました。

昨年 4 月、そうした中で声を上げたのが、新生 F-tec の創設者でした。彼には、高校時代に鳥人間コンテストへの出場を目指し、挫折した経験があります。進学した東京大学で、12 年前に解散したこのサークルを再結成し、終わりきらなかった挑戦を再始動させたのです。

最初はごく小規模な団体でしたが、彼に共鳴したメンバーが少しずつ集まり、私たちはもう一度、東京大学で鳥人間コンテストに挑もうと動き始めています。

このページでは、F-tec がなぜ鳥人間コンテストを目指しているのか、そしてなぜ皆さまにご支援をお願いしたいのかをお伝えします。

飛び立ち

創設者が鳥人間コンテストと出会ったのは、高校 2 年生のときでした。

当時、陸上部で長距離走に取り組んでいた彼に、クラスメートから「パイロットとして鳥人間コンテストに挑戦してみないか」と声がかかりました。もともと航空の世界に強い関心を持っていた彼にとって、誘いはとても魅力的なものでした。

しかし、未成年だった彼はパイロットとしては出場できず、製作メンバーとして機体づくりに関わる道を選ぶことになりました。

高校生だけで鳥人間コンテストに挑むことは、決して簡単ではありませんでしたが、それでも仲間と手を動かして準備を重ね、機体を琵琶湖の本番会場まで運び込むところまでたどり着きました。

けれども、夢の舞台を前にして、機体は当日の審査を通過することができませんでした。飛ぶために積み重ねてきた時間も、仲間と抱いてきた期待も、飛行という形で実を結ぶことはなく、挑戦は無念の棄権で終わりました。

再び火が点く

高校 3 年の夏、琵琶湖で飛べなかった機体を地元へ持ち帰ったあと、彼は受験へと気持ちを切り替え、鳥人間のことはいったん忘れようとしました。それでも、琵琶湖で飛べなかった悔しさだけは消えず、心の奥に残り続けていました。

転機となったのは、かつて東京大学にも鳥人間コンテストに挑んでいたF-tecというチームがあり、その活動が長く途絶えていたことを知ったときでした。

今度こそ、琵琶湖の空に駆けたい。

彼は東京大学に入学後 F-tec を再び立ち上げることを決意し、無事入学。東京大学から今度こそ琵琶湖の空に挑むため、一から動き始めました。

新たに鳥人間サークルを設立

鳥人間コンテストに挑戦するには、多額の資金のみならず、製作環境や人員をそろえる必要があります。入学直後の 1 年生がこれらを用意するのは簡単なことではありませんでした。銀行口座を開設し、顧問となってくれる先生を探し、一緒に挑戦してくれる仲間を集めて……。こうして活動場所や計画を少しずつ整えていくところからの出発です。

最初のうちは思うように人が集まりませんでしたが、立て看板や SNS での発信、ビラ配りを続ける中で、少しずつ仲間が集まってきました。最初は同学年の 1 年だけだったメンバーも、夏休みを過ぎる頃には着実に増え、積極的にプロジェクトを前に進めてくれる 2 年生や、大学院生までもがメンバーとして集まってきました。

ある人は設計を全力で進め、またある人は新たな仲間を連れてきてくれました。そうした出会いが重なることで、設計が前に進み、製作のスピードも上がっていきました。最初は小さな呼びかけから始まった挑戦が、人との出会いによって、少しずつ本格的に動き出していったのです。

1 月からは倉庫を借り始め、機体を製作する作業場としての整備を進めてきました。最初はコンクリート打ちっぱなしの壁に囲まれていた殺風景な部屋も、棚や机の製作から始めて自分たちの手で整備し、今では立派な作業場として稼働しています。

翼を製作している部員

フェアリング(コックピット)を制作している部員

プロペラを制作している部員新歓もしっかり行いました桁の強度を確認しました(屋外活動 / 荷重試験)航空工学を専門とするメンバーはいませんでしたが、プロジェクトが進んでいくにつれて機体の具体的な設計も固まりはじめ、書き上げた設計書類を書類審査に提出できました。

その結果、私たち F-tec は『鳥人間コンテスト 2026』の書類審査を通過し、本番に向けた挑戦のスタートラインに立つことができました。パイロットは、高校時代に挫折し、F-tec を再興させた彼。彼を中心として再結成したこのサークルは、ついに琵琶湖に飛行機を持って行く権利を得られたのです。書類審査通過!

しかし現在、機体製作に必要な費用の負担が、大きなハードルになっています。

人力飛行機の製作には、炭素繊維、エポキシ樹脂をはじめとした高価な材料・工具が必要です。これまでも、自分たちでお金を出し合いながらこれらの費用は捻出し、多くの企業のご好意もあって機体製作に取り組めていましたが、それだけでは支えきれない部分があるのも事実です。これからは、テストフライトや琵琶湖までの輸送でも費用がかかってきます。

機体を完成させ、鳥人間コンテスト本番までこの挑戦をつなぎ、さらには次世代に引き継いでいくために、皆さまのお力をお借りできればと考え、今回お願いをさせていただくことにいたしました。温かいご支援をいただけましたら幸いです。

いただいたご支援は、主に機体製作に必要な材料費や加工費、作業環境の維持費として、大切に使わせていただきます。具体的には、カーボンクロスやエポキシ樹脂などの高価な材料、製作に必要な工具、試験・本番に向けた運搬や安全対策に関わる費用、作業場の家賃などに充てる予定です。一つひとつの部品や作業環境は、機体を琵琶湖の本番会場へ送り出し、飛行に挑むための力になります。

東京大学 F-tec としてのこの挑戦は、一人のメンバーが高校時代に味わった悔しさから始まりました。30mを超える巨大な機体をつくる一大プロジェクトを、入学早々ひとりで始めるのは無謀な挑戦だったでしょう。しかし、出会いや縁に恵まれ、大学で多くの仲間を巻き込んで挑戦はいま形になっています。

桁の荷重試験時の写真。試験は成功!

ともに機体をつくる仲間、高校時代に同じ挑戦をしたメンバー、支えてくださった先生方やOBの方々、ご協力くださった企業の皆さま、そして応援してくださる皆さまの存在に、私たちはここまで何度も支えられてきました。

鳥人間コンテスト本番に向けて、このようなご支援に支えられてできた機体を琵琶湖の空へ送り出すため、皆さまへの感謝を忘れず取り組んでまいります。

ご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。応援してくださった方は全員のペンネームをSNSやHP上にて公開させていただきます。


また不定期に活動報告のメールを送らせていただきます。

(望まない場合は備考欄にその旨をご記入ください)


また金額に応じて以下のお礼を送らせて頂きます。


5,000円以上      感謝の手紙


10,000円以上   設計図プリントオリジナルクリアファイル


20,000円以上   機体部品への記名権


50,000円以上   名前入り木彫りオブジェ


100,000円以上   実際に機体の一部


※機体部品への記名のリターンにつきまして、外側からは見えづらい箇所となっております。そのため公式SNS等で告知させてはいただきますが、皆様方と共に空を飛ぶという意味合いが強くなっております。

ご理解の程よろしくお願いいたします。

笑顔の眩しいパイロット東京大学F-tec
mail: university.of.tokyo.ftec★gmail.com

※★を@に変更してお使いください

各種SNS等: 弊団体についてさらに知りたい方はぜひ公式SNSをご確認ください!!

公式X

公式Instagram

公式Facebook

公式note

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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