男子高生の挑戦! 超敏感肌の僕が作る、赤みをカバーするCCクリーム開発

敏感肌の方でも安心して使える、保湿力にこだわった赤みカバーCCクリームの開発資金を集めるプロジェクトです」

現在の支援総額

313,000

62%

目標金額は500,000円

支援者数

25

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募集終了まで残り

13

男子高生の挑戦! 超敏感肌の僕が作る、赤みをカバーするCCクリーム開発

現在の支援総額

313,000

62%達成

あと 13

目標金額500,000

支援者数25

敏感肌の方でも安心して使える、保湿力にこだわった赤みカバーCCクリームの開発資金を集めるプロジェクトです」

肌へのやさしさに配慮し、自然にカバー」敏感肌の方のメイク悩みに寄り添う、うるおいと自然なカバー感を目指したCCクリーム開発プロジェクト

 

■ プロジェクト実行者について

はじめまして。福家匠音(ふけ たくと)と申します。

 

私は生まれつきアトピー性皮膚炎があり、幼い頃から肌のかゆみや荒れとともに生活してきました。薬を塗るのも嫌で、つい掻いてしまい悪化する。気づけばまた痒くなり、さらに掻いてしまう。そんな悪循環を何度も繰り返していました。

 

転機が訪れたのは、中学生の頃です。周囲と並んだときに初めて、自分の肌が他の人と違うことを強く意識するようになりました。「どうして自分だけこうなんだろう」-そう思うようになり、初めて「きれいな肌になりたい」と強く感じるようになりました。

 

そこからは薬もきちんと使うようになり、スキンケアにも意識を向けるようになりました。肌の状態自体は少しずつ改善していきましたが、それでも顔の赤みだけはなかなか消えませんでした。「触った感覚は良くなっているのに、見た目は変わらない」-このギャップが、徐々にストレスとして蓄積していきました。

■ 原体験——赤みが「行動」を変えた日

特に強く意識するようになったのは、テニスをした後です。幼い頃からテニスを続けており、運動後に体温が上がると、自分だけ顔の赤みが強く出てしまう。周りの人はそのまま何も気にせず過ごしているのに、自分だけが「どう見られているか」を気にしてしまう。自然と下を向いたり、視線を避けるようになっていきました。

 

夏場に試合が続いた日のこと。顔の赤みがなかなか引かず、そのまま学校に行かなければいけない状況で、「このままの顔で大丈夫なのか」と不安になり、マスクで隠したり、できるだけ顔を見られないようにしたり。本来なら何も気にせず行けるはずの行動が、大きなハードルになっていました。

 

このプロジェクトのきっかけは、「赤みのせいで前を向けない人がいる」という現実でした。私自身も、肌の赤みによって人の視線が気になり、やりたいことをためらってしまう経験をしてきました。今の時代、SNSの影響で、特に若い世代ほど外見を意識する機会が増えています。

その中で、敏感肌やアトピーの当事者は、「隠したいけど、肌への負担が気になる」という葛藤を抱えています。実際に、赤みを気にすることで人前に出るのを避けたり、メイクを諦めたり、自分らしい表現を控えてしまう人が多くいます。

つまり赤みは単なる肌トラブルではなく、その人の行動や選択肢を狭めてしまう問題です。

だからこそ私は、この課題を解決し、肌に悩みを抱える人でも前を向ける選択肢をつくりたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

■ アトピーをめぐる現状——これは「自分だけ」じゃない

こうした悩みを抱えているのは、私だけではありません。

厚生労働省の全国調査では、大学1年生の8.2%がアトピー性皮膚炎であるという結果が出ており、学生世代にも決して珍しくない疾患です。さらに成人後も発症・悪化するケースが多く、「子どもの頃だけの病気」ではありません。

 

そして、実際に私自身が男女100人にアンケートを行ったところ、まず左のグラフをご覧ください。肌やメイクに関する悩みとして、ニキビ跡が気になるが56.3%、赤みを隠せないが37.5%と、肌の色ムラ”に悩んでいる人が非常に多いことが分かりました。

さらに、53.1%の人が「メイクによって肌が乾燥する」と感じており、本来きれいになるためのメイクが、逆に肌への負担になってしまっている現状も見えてきました。

次に右のグラフですが、CCクリームなどのベースメイクの使用頻度を見ると、「外出時のみ使用」が約31%と最も多く、毎日使う人はそこまで多くありません。

つまり多くの人が、「肌をきれいに見せたい」。でも同時に、「これ以上肌に負担をかけたくない」という葛藤を抱えながら、メイクと向き合っているということです。

このように、隠したいのに、隠せない、きれいにしたいのに、悪化させたくないという矛盾が、今の化粧品市場には存在しています。だからこそ私は、肌へのやさしさに配慮しながら、赤みを自然にカバーすることを目指す。そんな新しい選択肢を、このプロジェクトで実現したいと考えています。

円グラフを見ると、約7割の人が“外見が気になる瞬間に赤みを意識している”と回答しています。つまり、赤みの悩みは単なる肌トラブルではなく、人と会うときや、見られる場面で強く意識される“心理的な問題”でもあるということが分かります。

実際に、誰かと話すときや写真を撮るときなど、ふとした瞬間に自分の赤みが気になってしまい、本来の自分らしさを出しづらくなる場面があります。このように、赤みは日常の中で繰り返し意識される課題であり、多くの人の自信や行動に影響を与えていると考えています。」

顔の赤みが単なる見た目の悩みではなく、日常の行動や選択にまで影響していることを示しています。まず、対人関係の中で赤みが気になることで、人の視線を気にしてしまったり、自分に自信が持てなくなってしまう。その結果として、マスクをつけたり、下を向いたりしてしまうなど、無意識に行動が制限されてしまいます。さらにその状態が続くと、人と話すこと自体が少しずつ辛くなってしまい、本当はできたはずのコミュニケーションや挑戦を、避けてしまうようになります。

そして最終的には、「やりたいことがあるのに、一歩踏み出せない」そんな状態になってしまうこともあります。つまり、顔の赤みは単なる肌の問題ではなく、人の選択肢や可能性を、知らないうちに狭めてしまう問題だと考えています。

だからこそこのプロジェクトでは、赤みを目立たなくすることで、自分らしく行動できる人を増やしたい。そう考えています。

例えば、人前で話すとき、「赤くなっているんじゃないか」と不安になり、相手の反応が気になってしまう。ふと鏡を見たとき、「また赤くなってる」と気づいてしまい、その瞬間から一日中気分が下がってしまう。運動後には、自分だけが必要以上に赤くなっている気がして、人と比べてしまう。こうした一つ一つは小さな瞬間ですが、それが積み重なることで、人と話すことを避けたり、自分に自信が持てなくなったりと、日常の行動そのものに影響を与えてしまいます。

実際にヒアリングを通して強く感じたのは、顔の赤みは単なる見た目の問題ではなく、「どう見られているか」という不安につながり、人と関わることや行動そのものに影響を与えているということです。

そしてその結果、本当はできたはずのことに挑戦できなかったり、選べたはずの選択肢を、自分で狭めてしまっている。これは決して一部の人だけの悩みではなく、多くの人が感じている、見えづらい課題です。だからこそ私は、赤みを目立たなくすることで、人がもっと自分らしく行動できる状態をつくりたい。そう考えています。 

■ 現在の潮流——「肌を整えたい」ニーズは、性別を超えている

一方で、時代は変わってきています。


男性化粧品市場は2024年に497億円に達し、2019年比で1.8倍に成長しました。スキンケアはもはや特定の性別だけのものではなく、男性が基礎化粧品を使うきっかけの上位は「肌の乾燥やトラブル改善のため」で、性別を問わず肌トラブルを抱えた人がケアに向き合い始めていることがわかります。「肌を整えたい」というニーズは、性別の壁を越えて広がっています。


しかしその一方で、敏感肌の方にも配慮し安心して使えるベースメイクは、いまだに選択肢が限られています。化粧品に含まれるアルコールは揮発性が高く肌の水分を奪いやすく、香料や着色料も肌状態によって気になる場合があるとされているにもかかわらず、市場に出回る多くのCCクリームにはこうした成分が含まれています。


隠したい」という気持ちはある。でも「肌を悪化させたくない」という不安もある。この葛藤の間に、まだ誰も十分に応えていない空白があると感じています。

 

■ 解決策——なぜCCクリームなのか

BBクリームはカバー力が高い一方で、厚塗りになりやすく肌への負担が大きくなりがちです。クレンジングや洗顔の摩擦自体が、敏感な肌には気になりやすいポイントです。

CCクリームは、色補正によって肌を自然に整えることに特化しており、薄く伸びる・軽い使用感・ナチュラルな仕上がりという特徴があります。赤みが気になる肌に対しては、完全に隠すのではなく「自然にカバーすること」が重要であり、CCクリームのアプローチはそのニーズに合っています。

 

さらに、肌へのやさしさに配慮した設計を目指すこと・保湿しながら使えること、この両立が、「使える」だけでなく「日常的に取り入れやすい」製品をつくる上で欠かせない条件です。


こちらが、今回このプロジェクトで開発したい商品、AURIA(アウリア)です。この商品は、ただの化粧品ではありません。これまでお話ししてきたように、顔の赤みは見た目の問題だけでなく、人と話すことや、挑戦することなど、その人の行動や選択肢にまで影響を与えてしまいます。

それでも今の市場には、「肌を守るスキンケア」と「見た目を整えるメイク」が分かれていて、その両方を同時に叶える選択肢は、ほとんどありません。だからこそ私は、隠すための化粧品ではなく、自分らしくいられるための化粧品を作りたい。

そう思い、このAURIAを考えました。AURIAは、・赤みを無理に隠すのではなく、自然にぼかす・敏感肌の方にも配慮した設計を目指す・メイクでありながら、肌を守るスキンケア発想

この3つを軸にしています。つまり、「肌を守りたい」と「きれいに見せたい」の両立を目指す、これまでになかった新しい選択肢です。

AURIAという名前には、「ありのままの自分で、自信を持って生きてほしい」という想いを込めています。「AURA(オーラ)」=その人らしい輝き+「IA」=individual(個性)をイメージした造語で、肌の悩みで自分を隠すのではなく、その人本来の魅力や個性を、そのまま出せるように。この商品が、誰かの」になることを願っています。

価格は2,980円に設定しています。本製品は、高価格帯(約3,500円)が持つ品質・信頼性と、プチプラ(約1,500円)が持つ手軽さ・試しやすさの中間に位置づけています。

従来の市場では、「品質を取るなら高価格」「手軽さを取るなら低価格」といった二項対立が存在し、特にアトピー当事者にとっては「失敗できない」という制約から、高価格帯に偏らざるを得ない構造がありました。

しかしそれは、「まず試す」という行動自体のハードルを上げ、結果的に自分に合う選択肢に出会う機会を制限しています。そこで本商品は、ハイブランドの高級感とプチプラの手軽さを両立し、“試せる安心感”を提供する価格設計としました。

2,980円という価格は、衝動買いではなく、かつ慎重になりすぎない絶妙な意思決定ラインに設定しています。これにより、・初回購入の心理的ハードルを下げる・継続使用への移行を促す・フィードバックを得やすくする

という循環を生み出し、単なる販売ではなく、当事者と共に最適解を見つけていくプロセスを実現します。価格設計そのものを、「市場参加のしやすさ」を設計する重要な要素として位置づけています。


本スライドは、既存の化粧品市場における構造的な課題と、その中でのAURIAの競合優位性を整理したものです。現在の市場は、「カバー力」と「肌への刺激」という2軸において、明確なトレードオフ構造が存在しています。


BBクリームやファンデーションはカバー力が高い一方で肌への使用感が気になる場合があります。肌への優しさに配慮したスキンケアはカバー力が不足する場合があります。また、一般的なCCクリームはその中間に位置するものの、低刺激性・赤み補正・保湿といった要素が分断されており、すべてのニーズを満たしているとは言えない状況です。この構造により当事者は、「隠すか、守るか」という二択を強いられてきました。


AURIAは、この未充足な「空白地帯」にポジションを取ります。肌への優しさに配慮しながら赤みを自然にカバーし、さらに保湿機能も兼ね備えることで、「隠す」と「守る」を同時に実現します。競合製品がいずれか一つの価値に特化しているのに対し、AURIAは当事者にとって必要な要素を統合的に満たしている点において、構造的な競合優位性を持ちます。


この優位性は単なる機能差ではなく、「当事者起点で設計されているかどうか」という根本的な違いから生まれており、模倣されにくいポジションとして成立しています。結果としてAURIAは、既存市場の延長ではなく、新たなカテゴリを定義するプロダクトとして位置づけられます。

■ 現在までの歩み

この課題に向き合い始めたのは、「自分と同じように悩んでいる人がいるなら、何かできることがあるはずだ」という思いからでした。

 

まず、当事者として市場に出回っているさまざまな化粧品を自分で試すところから始めました。実際に使ってわかったのは、「カバー力がある製品は肌への負担が大きく、低刺激をうたう製品は赤みへの効果が弱い」というジレンマでした。

 

次に、同じ悩みを持つ方々へのアンケートやヒアリングを重ねました。化粧品開発に携わる実務者、アトピーの研究者、コスメ領域で起業経験のある方、関連団体の方など、さまざまな有識者にも話を聞きました。また自分の経験や気づきをnoteで発信しながら、同じ悩みを持つ人たちとの対話を続け、マイプロジェクトにも挑戦してきました。

 

現在は、実際に化粧品ブランドの活動にも携わらせていただきながら、業界の現場感覚を肌で学んでいる段階です。こうしたすべての経験を積み重ねた上で、今回のプロジェクトに踏み出すことにしました。


■ お願いしたいこと

目標金額:50万円

集まった資金は、OEMメーカーとの連携によるCCクリーム試作品開発に全額使用します。処方設計・試作品製造(初回ロット)・品質テストの3つに充て、敏感肌の方にも配慮したCCクリームのプロトタイプ完成を目指します。

 

 

スケジュール

2026年春 クラウドファンディング完了

OEM相談・処方設計・サンプル開発・品質テスト

先行モニター・フィードバック反映

2027年 コスメブランドとして本格展開


2026年春にクラウドファンディングを完了させ、必要な資金と先行顧客を確保したうえで、本格的な製品開発フェーズに移行しようと考えています。 そのうえで、OEM先に正式な相談を行い、「300個から・1個あたり約1000円」という見積もり水準を踏まえながら、処方設計の方向性を決めていきます。 必ず入れたい有効成分・避けるべき成分・テクスチャや色味に関する条件を言語化してOEMに共有する。 OEM側から上がってきた試作案に対し、テクスチャ・カバー力・刺激の有無などをチェックしながらブラッシュアップを重ね、サンプル開発と社内確認を繰り返していきます。


処方と試作品が一定レベルまで固まった段階で、品質テストを実施しようと考えています。 ここでは、安定性試験や変質の有無の確認に加え、アトピー経験者・敏感肌ユーザーの視点で「使用感に違和感がないか」「日中の乾燥や使用中の使用感に問題がないか」といった観点を重視し、必要に応じて皮膚科医・専門家の意見も取り入れる予定です。 テスト結果とフィードバックを踏まえて処方を微調整し、量産手前の最終版サンプルを完成させていくつもりです。これらのプロセスを経て、2027年には「アトピーや敏感肌の人の選択肢を広げる」ことを軸にしたコスメブランドとして本格展開をスタートさせていきたいです。

■ リターンについて

このプロジェクトを応援してくださる皆さまと一緒にプロジェクトを作っていくことを大切にしています。

 

 


製造について

僕のこだわりを形にするため、化粧品製造の実績が豊富な国内のOEMメーカー(工場)と提携し、プロの指導のもと開発を進めています。

 

■ 最後に

これまで、顔の赤みによって「本当はやりたいのにできなかったこと」や、「少しだけ下を向いてしまった瞬間」が、何度もありました。人と目を合わせること、思いきり笑うこと、新しいことに一歩踏み出すこと。本来なら当たり前にできるはずのことが、ほんの少しの不安で遠く感じてしまう。

 

もし、赤みが少しでも気にならなくなったら——

きっと人は、もっと自由になれる。もっと自然に笑えて、もっと自分らしくいられて、もっといろんなことに挑戦できる。「肌の状態」によって、誰かの可能性や選択肢が狭まってしまう世界を、変えたい。

 

このプロジェクトは、ただの化粧品づくりではなく、誰かが一歩前に進むきっかけをつくる挑戦です。同じ悩みを持つ人が、堂々と顔を上げて、「自分でいい」と思える未来へ。その一歩を、一緒につくれたら嬉しいです。

 

福家 匠音


注意事項

本プロジェクトで開発する製品は医薬品ではなく、

メイクアップ効果により肌を整えて見せることを目的とした化粧品です。





支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 商品作成費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • 皆様、こんばんは!プロジェクト主宰の福家匠音です。      15日20時にスタートした本プロジェクトですが、開始わずか2日間で支援額30万円、達成率60%を突破いたしました......!正直、ここまでのスピードで応援をいただけるとは思っておらず、驚いています。ご支援いただいた21名の皆様、そして拡散に協力してくださった皆様、本当に、本当にありがとうございます!自分のプロジェクトを通して「肌の悩みを自信に変えたい」という私の挑戦が、こうして形になり始めていることに感動しています。引き続き応援よろしくお願いします。 もっと見る

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