このプロジェクトについて
一般社団法人宮古島未来創造ラボで『んまがぬ家』という飲食店を営んでおります。私たちが大切にしているのは、沖縄の食文化、そしてその食に込められた想いを県内外の人に知ってもらい、実際に食べてもらうことです。
今回のプロジェクトでは、沖縄の伝統菓子【ぽーぽー】を広く多くの方に知っていただき、手軽に楽しんでいただけるよう、ぽーぽー専用の生地粉と油みそを販売いたします。また、当店のキャラクターを使った雑貨も並行して展開し、キャラクターから店舗、そしてぽーぽーへと認知の輪を広げていきたいと考えています。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
ぽーぽーは沖縄ではポピュラーな郷土菓子で、『沖縄風クレープ』とも呼ばれています。あの有名なサーターアンダギーと同じくらい、約500年もの歴史を持つ伝統菓子なのです。沖縄県民にとってはとても身近な存在で知名度も高いのですが、県外の方々にはほとんど知られていません。
ぽーぽーは生地に油みそを塗ってくるくる巻いたもので、【ユッカヌヒー】と呼ばれる旧暦の5月4日に、子供の健やかな成長を祈ってお供えする習慣があります。単なるお菓子ではなく、沖縄の人々の暮らしや祈りに深く根ざした食文化なのです。
プロジェクトが目指す未来
私たちが目指しているのは、この素晴らしい伝統菓子ぽーぽーを全国の皆さんに知っていただき、ご自宅で気軽に作って楽しんでいただけるようにすることです。沖縄の食文化を通じて、宮古島の魅力を感じていただき、いつか実際に宮古島を訪れるきっかけになれば嬉しく思います。
実は、似た郷土菓子で【ちんびん】というものもあり、その違いは生地に黒糖が入っているかどうかです。生地に油みそを塗ったものが『ぽーぽー』、黒糖入りの生地を焼いて巻いたものが『ちんびん』なのですが、当店では分かりやすくぽーぽーに統一し、【白ぽーぽー】【黒ぽーぽー(黒糖入り)】として提供しています。
私たちについて
一般社団法人宮古島未来創造ラボは、宮古島の未来を創造していくために設立された団体です。地域の食文化を大切にし、それを次世代に継承していくとともに、島外の方々にも宮古島の魅力を発信していく活動を行っています。
『んまがぬ家』では、テイクアウトをメインとした形で、ぽーぽーをアレンジした商品を提供しております。毎日手作りで、一つ一つ丁寧に作っています。地元の皆さんはもちろん、観光でいらした方々にも大変喜んでいただいています。
これまでの取り組み
これまで店舗での販売を通じて、たくさんのお客様にぽーぽーの美味しさを知っていただいてきました。しかし、店舗展開だけでは来店できる方に限りがあり、もっと広く多くの方にお届けするには限界があることを実感しています。
そこで、ご家庭でも簡単にぽーぽーを作っていただけるよう、専用の生地粉の開発に取り組んでまいりました。何度も試作を重ね、ご家庭でも美味しく作れる配合を完成させることができました。
プロジェクトの社会的価値
このプロジェクトを支援していただくことは、沖縄の伝統文化を守り、次世代に継承していくことに直接つながります。また、宮古島の地域活性化にも貢献していただけます。皆さんがぽーぽーを作り、食べていただくことで、沖縄の食文化を体験し、理解を深めていただけるはずです。
リターンについて
今回のプロジェクトでは、ぽーぽー専用生地粉にオリジナルレシピ集をセットにしたもの、専用油みそ、そして支援者限定カップをご用意しています。また、当店のキャラクターデザインを使用したTシャツ、タンブラー、マグカップなどの雑貨もリターンとしてお選びいただけます。
さらに、支援者の皆さん限定で【おいしく焼くための動画】もご提供いたします。この動画を見ていただければ、初めての方でも美味しいぽーぽーを作っていただけるよう、コツやポイントを詳しく解説しています。
スケジュール
プロジェクト成功後、生地粉と油みその本格的な製造準備に取り掛かります。キャラクター雑貨についても、デザインの最終調整と製造準備を進めてまいります。支援者の皆さんには、プロジェクト終了から約2ヶ月後を目安にリターンをお届けする予定です。製造の進捗状況は、随時活動レポートでお知らせいたします。
最後に
宮古島の美しい自然の中で育まれた食文化を、多くの皆さんと共有できることを心から楽しみにしています。ぽーぽーを通じて、沖縄の温かい心と伝統の味を感じていただき、皆さんの日常に少しでも彩りを添えることができれば、これ以上の喜びはありません。
どうか皆さんのお力をお貸しください。一緒に沖縄の食文化を全国に広げていきましょう。心よりお待ちしております。



