『紡ぐことなり』〜声なき想いを繋ぐテクノロジー〜
はじめまして、北海道帯広コア専門学校所属の情報系学科3年の堀口進と申します。僕は、帯広コア専門学校で学ぶ学生として、最後の1年を迎えた今、これまで身につけた技術と知識を使って、本当に意味のある挑戦をしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
聴覚に障がいをお持ちの方々や、声を発することが困難な方々の日常に、新しい可能性をもたらすコミュニケーションツールを開発したいと考えています。それが『紡ぐことなり』という製品です。

このプロジェクトが解決したい課題
日常生活の中で、言葉を声に出すことや、相手の声を聞くことができないために、コミュニケーションに困難を感じる場面はたくさんあります。コンビニでの買い物、駅での案内、友人との何気ない会話など、私たちが当たり前だと思っている場面でも、多くの方々が様々な工夫をされながら過ごしていることを知りました。
筆談やジェスチャーなど、これまでも多くの方法がありますが、より自然で直感的な方法があれば、きっともっと自由で豊かなコミュニケーションが生まれるのではないでしょうか。
私たちが提案する解決方法
『紡ぐことなり』は、指の動きと視覚・音声を組み合わせた革新的なコミュニケーションシステムです。専用アプリであらかじめセリフを設定し、空中で1から20の数字を指で描くことで、対応するメッセージを音声で相手に伝えることができます。
同時に、相手が話した内容は腕時計型のデバイスが色の変化で視覚的にお知らせします。『こんにちは』なら赤色、『今日はいい天気ですね』なら緑色といった具合に、それぞれの言葉に対応した色で光ります。
製品の特徴と技術的な優位性
このシステムの画期的な点は、人差し指に装着する専用指サックの動きを首に掛けるセリフを声として呼び出すスピーカーが動きを認識してAIで判定をして対応するセリフを呼び出す技術にあります。従来のタッチパネルや物理的なボタンを必要とせず、特定の指の動き(1~20を空中に書く)をするだけでコミュニケーションが可能になります。
製品は4つのコンポーネントから構成されています。指の動きを感知する専用指サック、音声を出力するスピーカー、相手の声を色で表現する腕時計型デバイス、そしてすべてをカスタマイズできる専用アプリです。

※イメージなので実際の製品とは、異なります。
開発への想いと私について
最初は全く別の製品を考えていました。しかし、技術の仕様や機能を検討している過程で、『この技術は、もしかしたら聴覚障がいの方々にとって本当に役立つものになるのではないか』という直感が湧きました。そこから発想を転換し、社会に真の価値を提供できる製品づくりへと舵を切りました。
専門学校で情報技術を学んできた知識と経験を、単なる学習で終わらせるのではなく、実際に困っている方々の生活をより豊かにするために活用したい。それが私の強い願いです。

想定される利用シーンと期待する効果
日常生活での様々な場面で活用していただけると考えています。お店での注文、公共交通機関での案内確認、職場でのコミュニケーション、そして友人や家族との日常会話など、これまでよりもスムーズで自然な意思疎通が可能になります。
この製品をきっかけに、多くの方が新たな第一歩を踏み出し、活動の幅を大きく広げていただけることを心から願っています。

リターンについて
ご支援いただいた皆様には、お礼の手紙、公式Webサイトへの名前の記載、オリジナルステッカー、キーホルダーを提供いたします!!
現在の準備状況
基本的な概念設計は完了しており、試作品の開発段階に入る準備が整っています。クラウドファンディング期間の1か月で目標金額120万円の達成を目指し、その後4か月程度で試作品完成を計画しておりその後、量産体制を整えて販売していきます。
最後に
学生としての残り少ない時間を、本当に価値のある挑戦に使いたい。そして何より、この技術によって一人でも多くの方の日常生活が豊かになることを願っています。
皆様のご支援が、新しいコミュニケーションの形を世の中に生み出す第一歩となります。『紡ぐことなり』を通じて、声なき想いを繋ぐ未来を一緒に創造していただけませんでしょうか。心よりお待ちしております。






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